iPhone 7plus に機種変更




iPhone 5s から、iPhone7plus に機種変更しました。メリットは、画面が大きくなり、老眼でも文字入力しやすくなったこと、カメラ機能が向上したことでしょうか。

写真をスマホで撮り続けている私にとってレンズのf値が良くなり、夜間撮影がより鮮明になり、ズーム機能が向上して被写体に寄れるメリットは大きいですね。

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EVERNOTE 活用大事典

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駅前書店で購入、EVERNOTE 活用大事典。

ビジネス、プライベートに大いに活用できるアプリ。IS03使用時、一応使ってましたので、だいたい把握しているのですが、本格的にビジネスに応用するので、専門書を一冊購入。

やることが、またひとつ増えてしまった。

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iPhone4s

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スマホを機種変更しました。IS03に別れを告げ、iPhone4sに。慣れるまで一苦労。

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シニアのパソコンユーザー度

 パソコン関連会社の松陰(千葉県市川市)の調査によりますと、50~60代は意外とパソコン歴が長くネット利用が高いことがわかりました。

 調査対象300人(ネットを使える環境)のうち、パソコン歴10年以上が49.3%で、「一日の平均利用時間」は、「1時間以上2時間未満」の回答が29.7%と最も多く、「3時間以上」が28.3%とこれに続いて多かったのです。

 パソコンの使い道を複数回答で聞いたところ、メールが92%、エクセル・ワードなどの文書作成が64.3%、ニュース視聴が59.3%、ネットショッピングも78.3%と高いことが判明しました。

 私ももうすぐ53歳になります。私をふくめ友人、知人のネット利用率は高く、ネットショッピングの利用率も高いようです。シニアを対象に商売を考えているジュエリーショップは、このことを想定してサイトの構築を考えるべきです。

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ジュエリーのネットビジネス

 市場調査会社の富士経済によりますと、平成19年のインターネット通販市場は、1兆9240億円で、今年は前年比13.6%増の2兆1860億円と試算しています。ネット通販は、通販市場全体の約4割を占めるまで成長し、数年後には、5割以上になると予測しています。

 私自身も健康食品、雑貨、本、CDなどをネットを利用して購入しています。一番頻繁に利用しているのは、音楽ダウンロードです。気になる最新の曲があれば、まずはさわりを視聴して、よければPCにダウンロードして、ちょっとした待ち時間や車や列車で移動するときなど、携帯で聞いています。

 テレビ通販「ショップチャンネル」を運営しているジュピターショップチャンネルは、4月、国内外のデザイナーズブランドを集めた「ミラベラ」をオープンしました。世界的に人気の高い計46ブランドが参加し、ネット初のブランドが多いということで話題を集めています。

 スタッフは、伊勢丹のファッションディレクターや女性誌の編集経験者らが担当し、ファッション誌のカメラマンが商品を撮影しているので、Webサイトは、モード誌のような内容になっています。

 扱う商品の平均単価は、約4万円とネット通販としては高額。ジュピターショップチャンネルの川瀬邦人カスタマーケアマネージャーは「ファッション感度の高い女性は忙しい人が多いから、ラグジュアリーなものまでもネットで買う人は確実にいるはず」とマーケットを読んでいます。

 4、5万といえば、ジュエリーでいえば、ライトジュエリーの部類。通販で買うのに、4、5千円であれば、衝動買いもあるでしょが、4、5万となれば、慎重にならざるを得ない金額です。ファッション業界で、4、5万がラグジュアリーゾーンと言っている価格帯が、ジュエリーの場合、アクセサリー感覚のライトジュエリーになってしまいます。ゴールドやプラチナの価格が高値安定している以上、上代4、5万のジュエリーを企画する側もバリエーションを考える上で苦労するはずです。

 しかも、ジュエリーにおいて、ブランド品は海外モノばかりです。

 ジュエリー業界において、資本が余りかからないネットショップで自社製品を販売できればおもしろいとは思いますが、そう簡単にいかないというのが現状で、産直品やブランド品などのキラーグッズもなく、ネットのみで高額品のジュエリーがバンバン売れることはまずないと考えるべきだと思います。

 

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Web2.0時代のネットビジネス、「ドロップシッピング(Drop Shipping)」

 Web2.0時代のネットビジネス、ドロップシッピング(Drop Shipping)。

分かりやすい説明は、こちらで。

 

図でわかるドロップシッピング

 昨年、某ジュエリー卸会社からネットビジネスについてご相談があり、調査を兼ねて、サーバーの運営でお世話になっています、GMOインターネットグループ主催のGMOホームページ大学のセミナーを受講しました。

 ネットショップは、いまやコストをかげすに開業することが可能です。

Makeshop1

 「0円からのネットショップ」というキャッチコピーで有名な「MakeShop」システムを利用すれば、明日?からでもネットショップオーナーになれます。ただし、リアル店舗同様、告知、集客は、ご自分の力量に委ねるところが大きいのですが・・・。

 ネットショップを開いてみたものの、そのお店に商品がない、とお嘆きのアナタ。ネットショップで扱う商材も、アフィリエイト感覚で、しかも無料で取り寄せが可能。ドロップシッピングを利用すれば問題は解決します。ただし、物流コストや初期契約費は、各システム運用会社と契約時に確認をとる必要があります。

 世の中、「タダ」「0円」といっても、なにかしら「裏」があるもの。

 何事もタダ、安いからといって、安易に飛びつくのは危険です。サイトのリニューアルについても、同じ。Webサイトを低料金の制作会社と契約、作成して、あとで後悔することも多いのです。

 その話題は、日を改めて解説します。

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SEOにおける外的要因、内的要因

 プランニングをする場合、リサーチしなければならないことは、外的要因と内的要因を把握することです。

 SEOをする前にも外的要因と内的要因をリストアップする必要があるのです。SEO、SEMを主たる業務としているコンサル会社もやっているはずです。

 SEO、SEMを解説しているハウツー書には、一般論ばかりで、個別実践法に何も触れていない場合があります。

 その業界に商品、サービスに興味をもち、インターネットで検索をかける人たちの興味、嗜好はどうなのかを知ることは、すなわち、外的要因をリサーチすることにつながります。つまり、アクセス解析で、あなたのサイトに「訪問者がどのような言葉や言葉の組み合わせて検索して訪れたかがわかる」検索ワード・フレーズを集計できることが外的要因を知る必要不可欠な条件です。

 内的要因は、ご自分のサイトの構成、導線がユーザビリティーに適合しているかどうかリサーチすることにあります。実店舗や展示会であれば、商品構成とお客さまの導線がうまくいくように考えると思います。いかに、お客さまを中に引き込むか、それができるかどうかで随分売上が違ってくるものです。

 インターネットのウェブサイトの世界でも同じことです。訪問者がどのページから入り、どのページから出て行ったか知ることは、とても重要なことです。このブログで何度も言っていますが、トップページにカウンターを設置し、その数字が増えた減ったということだけに、一喜一憂しているようでは、SEOを考える資格は、まず、ないと言っていいでしょう。

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Web2.0の謎

Web201

 「意外と知られていないWeb2.0の謎を解く」

 2006年12月4日 初版発行

 著者 秋好陽介

 発行所 株式会社 シーアンドアール研究所

 Web2.0 とは? 

 ロングテール、CGM、Ajax・DHTML、RSS って何?

 そんな言葉すら何も知らないアナタ。残念ですが、インターネットでのビジネス成功はまずおぼつかないと言っていいでしょう。ネットに詳しい人なら、大抵は聞いたことがある用語。

 でも、実際にWeb2.0を活用し、その恩恵を受けているひとは、まだまだ少ないのではないでしょうか。「先行者利益」が享受できるネット社会。

 インターネットをビジネス、広報に活用しようと考えているのであれば、この本をお薦めします。ただし、初版発行は、「2006年12月4日」ですから、情報とすれば、ちょっと古いかも・・・。

 以前、私が主宰していました会員組織「GPC」のBBSでいち早くご紹介してありますので、GPCメンバーの方は、ご存知のはずですが・・・。

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SEOに対する私の考え

 ジュエリー業界で、最近になってやっと「SEO(サーチエンジン最適化)」について話題にする会社が増えてきたようです。

 「SEO Search Engine Optimization サーチエンジン最適化」

  ウェブペ-ジを検索結果の上位にランキングさせるテクニックのこと。

 「SEM Search Engine Marketing サーチエンジンマーケティング」

 インターネットにおいて検索エンジンにより圧倒的な集客を行うためのマーケティング手法。

 ほとんど更新がない「死にサイト」をなんとかしようと思い、一念発起して、SEO、SEMを考えているアナタ。そのお気持ちは立派です。

 しかし、今からSEO、SEMを始めるのであれば、そうとう費用と時間をかけない限り、その効果は薄いと思います。

 写真は、私が約4年半前、2003年、年末に買った初版第1刷の専門書です。

Sem1

 「SEMサーチエンジン・マーケティング」 

著者 Shari Thurow 

編集・発行人 藤岡功 

発行 株式会社 エムディエヌコーポレーション

2003年10月31日 初版第1刷発行

 私は、この本を参考にしながら、ウェブ各ページにアクセス解析で分析をかけ、独学で「Gem-PLanet」のサイト (現在休止中)にSEO及びSEMを仕掛けたのです。1年間、費用を必要としないSEO、そのことに没頭し、やり続けたその結果、アクセス数は、1年前の10倍に。もうあれから、4年半が経ちました。進化のスピードが早いインターネットの世界で、4年半という歳月は、その2倍程度、9年経過したと考えていいでしょう。9年、10年といえば、ワンジェネレーション。一昔?前です。その頃から、SEOを実施していたサイトが先行者であるわけで、今からスタートするなら、相当な立ち遅れです。

 SEOの世界では、「先行者利益」が常識です。早くスタートしたものが、かなりのアドバンテージを享受できます。F1レースでいえば、いまからSEOを実施することは、周回遅れ、いや2周回遅れに匹敵します。

 ただ、サーチエンジンシステムで先行した「yahoo」は、「Google」の出現後、そのサービス拡大、システム進化のスピードについてゆけず、Googleの後塵を拝するようになってしまい、「先行逃げ切り」、とはなっていません。

 Googleのアルゴリズムは、進化を続け、すでに「AI 化」が始まっていると専門誌では解説しています。また、若者の間で、「検索すること」を「ググる」と言っているほど、グーグルはインターネット世代に浸透しています。

Google1

 「グーグル活用 ビジネス編」

 発行所 株式会社 学習研究社

 2007年3月8日 第1刷発行

 今は、グーグルをビジネスに応用する時代。

 ジュエリー業界の皆さん、最新のジュエリーに関係する事件やワードを実際に「ググッて」見てください。検索結果の第一ページに出現するサイトやブログは同じものばかりのはずです。

 検索アルゴリズムは、業界ごとの「キラーサイト」「キラーブログ」をもう把握しているのでしょう。

 ですので、今からSEOを実施するには、そうとう費用と時間が必要です。SEO・SEM専門のコンサル会社「アウンコンサルティング」を検索してみて、最低どれくらいの費用と時間が必要か、チェックしてみれば分かると思います。

 それでも、必死になってトップ集団に追いつく努力と根性、プラスお金があるのなら、SEO、SEMをやったらいいでしょう。

 いっそ、今のサイトをブログ標準「Movable  Type」をカスタマイズする方法でリニューアルしてみてはいかがでしょう。

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「RSSリーダー」により、ブログ、Webサイトの選別が始まる

 最近、ブログの更新チェックに、「RSSリーダー」を利用しています。
 
 仕事上情報収集に必要なブログ、個人的に興味のあるブログは、ブックマーク(お気に入り)に登録してあります。しかし、登録した中で、例えば、最低1週間に1回チェックしなければならないブログは限られてきました。更新頻度が落ちるもの、内容がいまいちで興味が薄れてしまったものを、一個一個チェックするのが、時間の無駄になってきました。

 メールであれば、必要のないものを片っ端から削除していけばいいのですが、Webの場合、いちいちそのサイトを開けなければならないので、面倒です。しかも、ブックマークしておいたどのブログも更新がないと、時間の無駄になり、徒労となります。

 その点、RSSリーダーに厳選した?ブログを登録しておけば、更新状況がひと目でわかり、しかも、一元管理できます。

 ブログには、ほとんどRSSが標準装備されています。先進的なWebサイトでは、既にRSSが組み込まれていますので、RSSリーダーに登録可能です。

 インターネットで情報を得ようとするひとが、ほとんどRSSリーダーを利用するようになったり、ブラウザーに組み込まれるようになれば、人気のないブログは、ますますヒット数が減り、更新頻度が高く人気のブログはその位置をキープしていくことでしょう。

 企業、店舗のWebサイトも、レンタルサーバーが、RSS標準にするようになると、ブログと同じ現象になると思います。

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