シリーズ「情景写一句」: 豊島公園の朝焼け
写真撮影及び写短説: 辻 直之
6月になり日の出の時間が早くなり、朝焼けを望むために早起きをする。晴れた朝、4時半に豊島公園に向かう。体はまだ起きていないが、心は弾む。
新俳句及び短文: 矢野 文久
「朝焼けに 心ときめく まだ青春」
朝焼けに感動できる自分を客観的に見れば、心年齢は若い。実年齢がどうあれ、心の若さは失いたくない。
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