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宝生家の宝食なる日々〜第3話 (3-23)仁と透とダイヤモンド

「日本語でのGIA GG資格取得が今年で終わるらしい」仁がぼそりとつぶやいた。

「ほんまか」浅見 透が驚いた。
「GIAの東京ラボが開設になって喜んでいたのにな。なんでなん?」浅見は、基本的に職人なので、GGやジュエリーコーディネーターなどの宝石や販売に関する資格とは無縁だ。それよりも、グラフィック、原型作りやCADに興味がある。

GGとは、GraduateGemologist の略。

包括的な宝石学(ジェモロジー)のスペシャリストとしての訓練を受け、宝石の知識、ビジネスのノウハウ、グレーディング・鑑別技術、そして倫理を兼ね備えて修得した方に与えられる称号です。GGディプロマ。(GIA JAPAN ウェブサイトから転載)

GIAとは、

1931年設立の独立非営利組織である GIA (米国宝石学会) は、宝石学における世界有数の権威として認められています。1950年にカラー、クラリティ、カット、カラットから成る著名な「4C」を考案し、1953年には現在世界のほぼすべてのジュエリー専門家が認める国際ダイヤモンド グレーディング システムを設定しました。 (GIA JAPAN ウェブサイトから転載)

「理由はよくわからないが、GIA直営でない日本のGIA GGレジデンスコースが、今年で終わるみたいや」仁は、日本でGG取得システムが始まった初期に大阪校に通っていたのだ。

続く。


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