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宝生家の宝食なる日々〜第3話 (3-12)仁と透とダイヤモンド

「2000年に、デビアス、DTCがサプライヤー・オブ・チョイス(SOC)戦略を発表して衝撃を受けたけど、この事案は、それぐらいのインパクトがある」
仁は、今回の発覚からダイヤモンド業界が大きく変わる可能性を感じている。合成ダイヤモンドがもし養殖真珠のように消費者に認知されるようになれば、メレーなどの材料モノのダイヤモンドは、天然から合成に切り替わるかもしれない。または、合成ダイヤモンドだけを使った安価なジュエリーが台頭するだろう。

ただ、天然ダイヤモンドの需要がまったくなくなることはなく、ユーザーの選択肢が広がることになる。

ダイヤモンド、金、プラチナなどの地下資源を採掘している資源メジャーは、コスト高になっていて採算ベースに乗らない鉱山は閉鎖の傾向にあり、もし天然ダイヤモンドの価格が低下し旨味がなくなれば、なおさらだ。

戦後の日本のジュエリー業界を牽引してきた一翼がデビアスだ。世界のダイヤモンドビジネスの近代化に道筋をつけたのもデビアスと言っていいだろう。

そこで、デビアスの歴史をひもといてみる。例によって、ブログ「宝石月夜ばなし」からの転載になる。

続く。

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