加齢黄斑変性と高血圧の対応
10月30日、阪大病院に加齢黄斑変性の術後経過定期検診のためにむかいました。結果は、良好で次は3カ月後に来てくださいと担当医師から診断を受けました。
加齢黄斑変性の現状の有効治療は、「ルセンティス」という薬剤の眼球注射か、レーザー施術しかありません。TVで盛んに報道されています「iPS細胞」による再生治療は、これから臨床治療が始まるところです。
写真のボシュロムの「ルテイン ブルーベリー」錠剤は、医師からの勧めでもなく、トクホでもありません。よくいう栄養補助錠剤です。
4月10日、5月1日に「ルセンティス」眼球注射を受けた後、何か自分でできることはないのかとネットで調べた結果、ルテインが黄斑部分にいいらしいとわかり、この錠剤を服用しています。ただ、医師からの処方服用薬は一切ありません。
担当医師からは、ルセンティスが効果的にきき、黄斑部分の新生血管はきれいに治っているとのこと。視力も、0.1以下から0.4に回復。
高血圧の方は、オムロンの手首式血圧計を購入。毎月1回内科医で降圧剤をもらってこちらも治療中。かかりつけの内科医の勧めがあり、血圧計を購入し、毎日血圧を定期的にチェックしています。現在は、年齢相当の正常血圧に安定しています。
高血圧も加齢黄斑変性もまさに加齢によるもの。やはり、アンチエイジングは必要と実感し、「肉体改造」に取り組んでおります。
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