幸せのジュエリーを作る妖精が棲むお店 K.UNO
ケイ・ウノのお店の外観は非常に目を引きます。ちょっとおとぎ話に出てくるような不思議なエントランス。
「幸せのジュエリーを作る妖精が棲むお店。K.UNO。
お客様の想いをカタチにする、それがケイ・ウノ。
デザイナーが真っ白なキャンパスに1本の線を描くところからはじまり、コンシェルジュ、デザイナー、クラフトマンがお客様の気持ちと一緒になって作り上げたジュエリーは、まるで幸せの粉をかけて妖精が作ったよう・・・。
今日もひとりひとりの想いが、ひとつひとつカタチになって生まれていく・・・。」
黄色の表紙、BRIDAL COLLECTIONから引用した一文。
これからは、専門店の時代。それは、百貨店とても同じ。それぞれが独自の色を出していく。商品選定、商品企画によって専門店化へ。
個人の嗜好、スタイル、ファッションが決めてとなるジュエリー。画一的な商品が売れる時代は終焉し、ひとりひとりにマッチした商品提案が必要。
まさに、「百人百様」。
そういう時代に対応できる専門店が生き残れる、と思います。
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