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阪急服部駅前「珈琲館」にて

阪急服部駅前「珈琲館」にて
休日の朝。阪急曽根駅前「ルフラン」か阪急服部駅前「珈琲館」のどちらかでモーニングセットをいただいています。


どちらのお店も朝からモーニングセット目的のお客様で繁盛しています。セットで500円以上しますので、お客様は中高年が中心。


ここ珈琲館は、コーヒーが美味しいのはもちろんのこと、トースト、サラダがフレッシュで、マスターをはじめスタッフの対応がすばらしいのです。


1日の始まりの朝、だれしも気分よくスタートしたいもの。

美味しいコーヒーとくつろげる空間、すがすがしい対応がコーヒー店を選ぶ条件ですね。

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家業か、族業か

日本の同族会社で、中小・零細企業は、社長に息子、あるいは娘がいれば、社業を引き継ぐのが通例となります。ひとり娘なら、娘婿が社長になることもあります。


海外に買い付けにいったとき、100年以上続いている宝飾企業は、必ずしも社長の息子が会社を継承するわけではないと聞かされました。華僑、印僑、ユダヤ人の経営する会社の幹部は、一族朗等で占められています。ただし、そのなかで、競争は熾烈です。一族の幹部候補生は、海外の企業に修行に出され、何年も帰ってこれないらしい。修行先で、能力が開花せず、実績が残せない場合は、一生帰ってこれないこともある、とある幹部は言っていました。


彼らの会社は、まさに「族業」であり、その会社には一族朗等とその家族の生活と将来がかかっています。それだけに、会社の命運を左右する社長の人選には相当な神経を使っています。


それに引き換え、日本の宝飾企業は、後継者の人選、育成には甘さがみられます。言い方を替えれば、どんな「ドラ息子」「あほぼん」でも専務になれ、ゆくゆくは社長になってしまうのです。


戦後、バブル期まで発展してきた日本の宝飾企業。創業者から、二代目、三代目に会社は引き継がれていますが、大きく業績を落とすなか、極端に縮小する、銀行指導のもと経営権の返上などオーナー企業の末路は悲惨です。特に、宝石輸入・卸企業は、それが顕著です。


そのような環境において、踏ん張っているのは、新しくこの業界に入ってきた、バブル期以降に創業した若手たちです。


新しいスタイルと斬新なアイデアで、この膠着した現状を打破、ブレイクスルーしてもらいたいものです。

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木版画 55(Go Go)スタートブラン

木版画 55(Go Go)スタートブラン
来月、55歳になります。そこでブランニングしたのが「55(Go Go)スタートブラン」。


東京在住28年間、仕事中心に生きてきて、ある意味、封印していました趣味のひとつ。仕事のために犠牲にしていたわけでなく、あくせくした毎日で、とても芸術的な気分になれなかったのが正直なはなし。


地元大阪に帰り、ようやく落ち着いた気持ちになり、55歳を契機に、木版画を再開することにしました。


小学生のころ、そろばん、習字、学習塾の習い事は、半年、一年しか続かなかったなか、唯一続いたのが「絵画教室」。


小学6年のころ、学校の授業で、木版画があり、宇宙船を彫ったところ、美術の先生が阪神百貨店主催のコンペに応募してくれ、どういうことか、金賞をいただきました。百貨店に張り出され、それ以来、しばらく木版に熱中しました。生来、飽き性なので、すぐその熱は冷めてしまったのですが。


そんなことで、木版画には幼いころの思い入れがあります。先日、梅田の旭屋書店で買ったのが、写真の美術書。


来月開催する写真展。2年に一度、趣味の作品を発表してゆく予定です。2年後の楽しみがひとつできました。

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数字者 森毅さん死去

毎日新聞26日朝刊一面に、「数字者森毅さん死去」の記事。

25歳まで大阪にいましたが、テレビ番組で、ときどき森毅が発言しているのを聞いていました。


おもろい数字者のおっさんがいてるなぁ、と思い、当時著書を数冊買って読んだ記憶があります。


大阪豊中在住で、北野中学から旧制三校に進み、東大理学部数字科卒ということで、親しみがわいたのでしょう。


京大教官時代、違ったコンセプトで20年ずつ生きる「人生20年説」を唱えました。


私自身、人生を10年ごとに分け、違ったコンセプトで生きています。森毅さんとは、ある意味、考え方に共通項がありました。社会的地位、影響力には、天地ほどの開きがありますが。


ご冥福をお祈りします。

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豊中エトレ お好み焼きjuju

豊中エトレ お好み焼きjuju
豊中エトレ お好み焼きjuju
豊中駅近くをぶらぶら。さて、今宵の晩ご飯。


駅前ビル、エトレ内をぶらつき、新しく発見した、「お好み焼き juju」。今宵の晩ご飯は、ここに決定。


まず、小生ビール、冷ややっこを注文。さらに、とん平焼き。メインは、写真のすじこんねぎ焼きととりサラダ。


ちょっと、食べ過ぎた感じ。関西風、広島風お好み焼きがあり、メニューが豊富なのが魅力。豊中駅で見つけた名店がひとつ追加。

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夏といえば、、、鱧

夏といえば、、、鱧
祇園さんがすぎ、昨日、天神が終わりました。昨日の大阪は、気温36.7度で今年最高の暑さだったようです。


写真は、8日、京都に行ったときお昼に食べた「鱧定食」。高台寺参道東入「お好み焼き お食事処 花こま」に、鱧定食あります、の看板につられて入りました。街歩きは、ガイドブックにたよらず、ぶらぶらしますと、新しい発見があって楽しいものです。


ここの鱧定食は、小鉢にいろんなもんがぎょうさんあって、さすが京都という感じ。お値段段も1500円程度で値打ちあったなぁ。

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梅田 「ねぎ焼き やまもと」

梅田 「ねぎ焼き やまもと」
梅田 「ねぎ焼き やまもと」
昨日は、まず梅田にある会社の共済会で、東京行き新幹線のぞみの割引チケットを購入。のち、西梅田の旭屋書店で美術専門書を買い、角田町「He? Five」裏あたりをぶらぶら。


まず、目に入ったのは、ねぎ焼きの暖簾。「そういえば、大阪に戻ってきて、ねぎ焼き食べてへんなぁ」。


暖簾をくぐり店内へ。焼き担当を含め、スタッフは全員女性。


メニューを見て、注文したのは、とん平焼きとノンアルコール・キリンフリー。そして、ねぎ焼きといえば、「すじねぎ」でしょう。すじ肉と角切りこんにゃくを甘辛く煮た「すじこん」が入ったねぎ焼き。


大阪では、お好み焼きが主流。小さく刻んだ焼きそばとご飯を炒めた「そばめし」も神戸のもんやろね。


ねぎ焼きは、醤油ベースで食べるのが本道。大量に入ったねぎと合うのは醤油。キャベツがベースのお好み焼きには、ソースが合う。

ねぎ焼き発祥は、この「やまもと」。十三の本店が発祥の地らしい。インターネットで調べてみた。知らんかった。

若いお姉さんが丹精こめて焼いてくれはった「すじねぎ」。おいしかった~。


また、いこ!

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オンワード樫山と京セラ、組曲ジュエリー「ピュアピンクサファイア」シリーズを秋冬限定発売

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写真、本文とも「日経プレスリリース」より一部転載。


株式会社オンワード樫山と京セラ株式会社は、このたび、オンワードが展開する“組曲ジュエリー”に京セラが独自開発した再結晶宝石ピュアピンクサファイアを採用し、秋冬限定のジュエリーとして商品化しました。“組曲ジュエリー”は20歳代の女性向けカジュアルブランド「組曲」のジュエリーラインとして展開しているもので、今回の新商品は、本年7月22日(木)より、全国有名百貨店の“組曲ジュエリー”コーナーにて販売を開始します。

トレンドのハートとリボンをモチーフに、2デザイン4種類のネックレスとピアスを展開。

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珈琲館でアイスモーニング

珈琲館でアイスモーニング
今日は、週に一度の休日。まず、珈琲館でアイスモーニング。


これから、梅田に出て、新幹線のチケットを買い、映画を観る予定。


ヨドバシにも立ち寄り、インターネットにつなぐ新しい端末を検討しないと、、、。

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京とうふ おりょうと竜馬

京とうふ おりょうと竜馬
夏といえば、、、冷ややっこ。


そこで、スーパーでいろんなお豆腐を買ってます。巷で評判、「男前豆腐」製「波のりジョニー」を先日買って食べてみました。なんか、やわらかプリンの豆腐版みたいで、私にとっては、イマイチ。


今回は、ネーミングに負けて?「京とうふ おりょうと竜馬」をスーパーで買ってみました。結果は、まぁまぁというところでしょうか。所詮、相手が豆腐ですから。そんなビックリするような代物はないのです。グルメレポーターが、「大豆のまろやかな味わいがします」なんていったりしてますが、ほんまかいな、ツッコミたくなります。


それにしても迷惑なのは、おりょうと竜馬でしょう。ブームとはいえ、豆腐の銘柄にまでされちぁ、たまったもんじぁないでしょうね。


「おりょう、困ったもんぜよ。と、と、豆腐になるのは、いかんちぁー」


天国の竜馬は、苦笑していることでしょう。

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ジュエリーコーディネーター 2010 49号

ジュエリーコーディネーター 2010 49号
社団法人日本ジュエリー協会認定 ジュエリーコーディネーター機関誌「ジュエリーコーディネーター 2010 49号」を拝見しました。


今号で注目したいのは、JJDA〔ジュエリーにおけるデザインの価値向上のためのジュエリー業界及び消費者ニーズに関する調査研究報告書〕より、ジュエリーに対する一般消費者の興味・愛好度合い購買行動に関する調査結果。


計4ページにわたり調査結果が掲載されています。問題は、統計をどう判断、読み取るか。


コップ半分の水を、多いとみるか、少ないとみるか。ひとそれぞれ。


ジュエリー販売額が下げ止まったという矢野経の統計結果をうけ、去年まで、業界安心論を唱えていた業界の重鎮たち。


本当に、大丈夫なんですか。

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ジャパニーズフルーツ満載「ジャパフル」

ジャパニーズフルーツ満載「ジャパフル」
今日の朝は、ミスドへ。気になっていた、ミスドの新商品「ジャパフル」をピックアップ。りんご好きなんで、3種類のなか「ジャパフル青森産りんご」を迷わす選び、アイスコーヒーとセットに。


りんごのさわやかな酸味とホイップクリームがベストマッチ。


帰りに、「ルフラン」で、お気に入りの黒糖ブレッドを買いました。


今日もキョーレツ暑なりそうや。

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夏といえば、、、ひやむぎ

夏といえば、、、ひやむぎ
夏、どうしてもサッパリしたものが欲しくなります。


田舎の伊勢の製麺所「カネスエ製麺所」よりお取り寄せで注文していますのが、この「手延べひやむぎ」。半生なので、3〜5分程度で茹で上がります。ツルッとした喉ごしとなめらかな食感が最高!


私は、そうめんよりひやむぎ。そうめんは、なんかたよんない。

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夏模様、豊中まつり

夏模様、豊中まつり
夏模様、豊中まつり
近くの豊島公園を散歩していますと、セミの鳴き声がものすごく、もう夏本番を思わせます。


8月7日、8日は、「豊中まつり2010」がここ豊島公園であります。「人と文化がふれあうまつり」がメインテーマ。今回、初参加なので、今から楽しみにしています。

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石川遼とイチロー

石川遼とイチロー
石川遼とイチロー
全英オープン、ライブで観てます。ゴルフは、東京にいるとき、年1回、お付き合いコンペでコースに出た程度の腕前。もちろん、100切ったことはありません。


一枚の写真は、オリックス時代のイチロー。1995年の貴重なベースボールカード。94年は、210本安打を放ち、打率は、.385でした。94、95年は、イチロー見たさに、東京ドームで日ハムVSオリックス戦を観戦したものです。


その時、驚いたのは、イチローの守備と打撃。


いまは、18歳の遼君の奮戦ぶりに驚いてます。

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アニキ金本、先発復帰するも・・・

アニキ金本、先発復帰するも・・・
雨で二夜流れた甲子園球場の巨人戦。今日から神宮でヤクルト戦。アニキ金本、先発復帰するも1−3で負け。


万全の体調ではないようですが、秋のヤマ場には、やっぱりアニキ金本の力が必要。

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全宝協 ダイヤかさ上げ問題の本質

毎日新聞の報道以来、NHKの朝の情報番組、民放夕方のニュースで、全宝協のダイヤかさ上げ問題について、さらに掘り下げた内容を放映していました。

ダイヤモンド・グレーディング・レポートを第三者の専門家がグレードしたいわゆる「鑑定書」として販売ツールとしておおいに利用してきたのは、他ならぬジュエリー業者であり、百貨店とはじめとした大手ジュエリー販売店です。バブル期、バブル崩壊以降、ダイヤモンドの4C基準による価格競争は常態化しています。さらに、ここ数年カットがエクセレントの「ハート・アンド・キューピッド」のダイヤモンドばかりを業界では販売しています。スコープ等を使って、「ハート」や「アロー」がダイヤモンドに見えることをユーザーにプレゼンしています。しかも、「4Cボード」を使ってダイヤモンドの基準について詳しく説明しています。

私自身、GIA GGであり、卸会社の社内鑑定をしたり、AGLに加盟しているラボにいた経験があります。

ダイヤモンドのグレードが余りにもばらばら、しかも鑑定・鑑別機関が100社以上あり、0.15ct程度のダイヤモンドまでグレーディング・レポートを発行する現状をCIBJOの国際会議で指摘され、統一したソーティング、グレーディング・レポートを日本で発行しようとする動きが、いまから25、6年前にありました。

鑑定・鑑別会社、数社がその考え方に賛同し、実際に動きだしたところ、大手百貨店の「指定」鑑定書(グレーディング・レポート)の壁が厚く日本の「CIBJO グレーディング・レポート」は幻となってしまいました。

そののち、AGLで各社のダイヤモンド基準評価の「目合わせ」が定期的に行われるようになりました。減点評価に差がある「カット」評価は、GIAの評価をプログラミングしたソフトを各社が使って統一を計っています。

そういう経緯のなか、過去、某AGL加盟大手が今回と同じようなことをして問題を起こし、今回、またもや同じことを繰り返しています。日本の鑑定・鑑別会社は、一私企業です。政府や役所の認定があるわけでもありません。グレーダーに国家資格が必要でもないのです。グレーダーの主体は、GGだと思いますが、大手になるとそうでもないようです。

そういうものを「お上」の認定のように、豪華装丁されたカバーをつけ販売をしてきたダイヤモンド卸会社、鑑定・鑑別会社、大手販売店に問題があり、それを黙認してきた業界自体に問題の本質が存在するのです。

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写真展テーマ決定

8月6日より12日まで、東京西葛西にて第二回写真展を開催します。

初日6日には、設営のため東京西葛西の会場にいます。

今回の写真展のテーマ。「携帯撮大阪北摂エレジー~なんでエレジーなん?」

初日6日夜には、友人たちとの飲み会がある予定。終わってから、夜行バスで大阪に戻るという強行スケデュール。

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ありがとう。40万アクセス突破。

当ブログ「宝石月夜ばなし」。気がつくと、アクセス数が40万を超えていました。


時には真剣に、時にはお気楽にブログを書いてきました。最近は、ジュエリーショートコラムというより、個人的な話題がとみに増えています。


東京から地元大阪に戻ってきたこと。それに伴って、ジュエリービジネスから事実上引退していることが大きい要因です。


ブログでもとより述べていますが、宝石、ジュエリーについての情報発信は、ライフワークのひとつとして続けていきます。ジュエリー業界の後輩たちからの質問、相談については求められれば、これからも続けていきます。


ジュエリー業界は、内在している問題が顕在化、表面化してきて、ユーザーのジュエリー離れがこれまで以上に進んでいると思います。全宝協による「ダイヤモンドのかさ上げ」問題は、そのひとつでしょう。ジュエリー業界に従事する人材の能力低下も深刻です。


28年間に及んだ東京での「切ったはった」の商売から離れて、今は大阪で平穏な日々を送っています。


来月には、55歳になります。これからは、ジュエリー以外の分野にもチャレンジしたいと考えています。さらに、趣味の充実、再開も考えています。


高杉晋作の句「おもしろきこともなき世をおもしろく」と「やってなんぼ」をモットーにこれからも「おもろい」ことを企画、実行していきます。


読者のみなさま、これからも暖かい心でお付き合い願います。

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世界を感じる

世界を感じる
世界を感じる
服部天神宮に朝お参りに行ったときに見た7月の標語です。


普段、皆さんはどんな時、どのような状況で「世界を感じ」ていますか。


ちなみに、服部天神宮は、足の守護でもありまして、ワールドカップ日本代表を応援しているようでした。


サッカーは、蹴球ですもんねぇ。

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らしさの宝石店「ケイ・ウノ」 京都店

らしさの宝石店「ケイ・ウノ」 京都店
8日、京都ケイ・ウノさんでパンフレットを数冊もらってきました。


詳しいレポートは、こちらも後日。なんせ、ワールドカップ観戦でメガ寝不足なんで。

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ビールな感じ

ビールな感じ
話題のビールテイスト飲料、飲み比べ。


自分的には、「キリンフリー」が一番!お暑い時節柄、ビールをガブガブ飲んでいるそこのあ〜た!健康にも気を配りましょう。

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参議院議員通常選挙

参議院議員通常選挙
地元大阪に帰ってきて、初の国政選挙に投票してきました。


結果は、いかに?

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旧友再会 阪急石橋にて

旧友再会 阪急石橋にて
旧友再会 阪急石橋にて
旧友再会 阪急石橋にて
8日夜、京都から帰ってきた後、箕面高校テニス部同窓生との飲み会に参加。待ち合わせ場所は、阪急石橋駅。


母校箕面高校は、阪急宝塚線の支線、箕面線牧落駅から歩いて15分ほどのところにあります。阪急豊中駅からバスで行くこともできます。


高校時代、阪急服部駅から通っていましたので、石橋駅は乗り継ぎ駅であり、学校に一番近い繁華街でもあったわけです。まぁそういう土地柄ですから、ちょっとやんちゃもんが自然と集まってきたのはごくごく自然な流れといえましょう。


そんなわけで、石橋は色々な思い出が募る街です。


石橋駅近くの居酒屋に飛び込みで入り、アルコールでエンジンがあったまったあと、川西能勢口近くの「Round1」に繰り出し、UFOキャッチャーやカラオケに興じてオヒラキとあいなりました。時刻は、12時ちょっと前。


今宵のヒゲ面のシンデレラたちは、それぞれ家路につくのでした。

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京都祇園界隈にて

京都祇園界隈にて
京都祇園界隈にて
お暑うございます。ほんに、今日の京都は、暑おす。


用があって、久しぶりに京都祇園にきています。


いまは、町屋つくりの静かな喫茶店で涼を取っているところ。暑いんで、アイスカブチーノをオーダー。ジャズを聞きながら、小さな日本庭園を眺め、甘めにしたカブチーノを乾いた喉に流し込む。こころ落ち着くひと時です。


ぶらぶら歩きのレポートは、また後日。

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駒野のPKとウィンブルドン・テニス

駒野のPKとウィンブルドン・テニス
ワールドカップ、日本チームはベスト16で敗退。その後、何度も見る駒野のPK。


あれは、技術があったればこそ起きた失敗。キッカーとゴールキーパーと1対1の勝負となるPK。相手との駆け引きとコースの読み合い。


あの駒野のPKの場面。完全に相手キーパーにコースを読まれていましたね。駒野は、あのときゴール左下を狙ったのか、ゴール左上を狙っていたのか知る由もないのです。ただ、一瞬驚いたか、動揺したのは確か。左下隅を狙っていたなら、咄嗟に左上にコースを変えたはず。左上を狙っていたなら、よりキワドイコースに狙いを定めたでしょう。


一流プレーヤーであれば、プレー中の視野が広くボールを蹴る瞬間も周りの状況がよく見えているはずです。


一流プレーヤーであるほどフェイントに引っかかり易いのではないでしょうか。


今年のウィンブルドン テニスは、サッカー ワールドカップと重なってイマイチ話題になりませんでした。シングルの試合、ダブルスの試合で相手との駆け引き、読み合いが面白いのです。


サッカーを観た後、ウィンブルドンを観ていたのですが、さすがに眠くてテレビを付けたまま、ベッドで寝てしまったことが何度かありました。まぁ、今回は日本イレブンの活躍があってワールドカップに熱中してしまったのは致し方ないと思います。

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ワールドカップ観戦前、阪急豊中駅で

ワールドカップ観戦前、阪急豊中駅で
ワールドカップ観戦までに時間があるので、阪急豊中駅で途中下車。

とくに行くあてがないので、久しぶりに豊中駅前のパチンコ店に寄ってみました。適当に空き台を物色。どうせ遊びなので真剣に台選びをせず、2時間ばかり時間つぶし。


日本は、ベスト16どまり。PK戦での敗退。残念です。


昨晩のドイツ対アルゼンチン戦。ドイツの圧勝に終わりました。ブラジルも逆転負け。


トーナメントのいっぱつ勝負。勝つのは、本当に難しいものですね。

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