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IJT2010 総括

IJT2010 総括
IJT2010総括をやっておきましょう。


IJTに出展する宝飾品メーカー・卸、関連業者、ジュエリーデザイナー・工房が年々減り、苦肉の策として、昨年より「時計展」を同時開催。今年、さらには、服飾、ファッション雑貨のブースを出展させていました。

相変わらず、破格バーゲンセールをしているブースには、あきらかに業者以外の一般入場者がスズナリになっていて、その様子はもはやIJTの風物詩?となりつつあります。


もはや新商品トレードショーとして注目を集めたIJTは、その面影はなく、「なんでもあり」というより、会場の雑踏のなかにいながらなぜか索漠とした印象を持ってしまう、そんな感じです。


こういう風になってしまったのは、主催者側だけの責任ではありません。出展者にも同じように責任があるのです。IJTに合わせて、新商品を開発したり、魅力ある提案、企画を発表する会社はほとんどなく、出展者は会場ですこしでも売り上げをあげるか、新規の顧客を見つけるのに必死になっています。


在庫処分バーゲン、あるいは、新規顧客開拓のための集団お見合い会場のようなIJTなら、もうそろそろやめたほうがいい、そういう意見が業界の大勢を占めることを期待してやみません。ジュエリー業界展のありかたを原点に立ち返って見直さなければならない時期はもう疾うの昔にきています。

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