「仁醒のつぶやき」 Twitterにて
先日から、Twitter(ツイッター)やってます。つぶやき、ぼやき、憤り、教訓、プチアイデアなどその時々に感じた生の言葉を書きます。俳句調の短いものにも挑戦したいですね。
アカウントは、@jinsei0031。
これから、公には、ブログとツイッターの併用。私的なネットワークは、ニフティーのSNSを利用して構築していきます。
皆さん、宜しく。
先日から、Twitter(ツイッター)やってます。つぶやき、ぼやき、憤り、教訓、プチアイデアなどその時々に感じた生の言葉を書きます。俳句調の短いものにも挑戦したいですね。
アカウントは、@jinsei0031。
これから、公には、ブログとツイッターの併用。私的なネットワークは、ニフティーのSNSを利用して構築していきます。
皆さん、宜しく。
数日前、書店で購入。「仕事で使える!Twitter超入門」
序文を立ち読みしたのち、即購入。
「ブログが短歌なら、ツイッターは俳句」にピーンときた。
本文を全く読まずに、2時間ほど前からツイッター始めました。
31日、NHK総合で「無縁社会」の番組があります。ご興味のある方、ご覧下さい。
さて、「結納制度のなかの婚約指輪」が期待できなくなってきた今、ダイヤモンド(に限らず)婚約指輪をどういうふうにして売っていくのか?
この業界にいる方なら、いい事例があることは、もうお分かりですね。
次回は、このテーマの最終回になります。そのことについて語ることにします。
午後7時より、汐留シティセンター42階「和食えん」にてNGS GIA−CLUB発足40周年記念オフ会が開催されました。
クラブ発足時からのメンバーが集い、オフ会ならではの話題が飛びかっていました。(ブログには書けませんが・・・)
結婚式前の伝統的な儀式、儀礼として「結納」があります。
同棲婚、できちゃった婚が多くなり、日本の伝統「結納」が崩れつつあり、その結納の目録のひとつとして認められるようになった「婚約指輪」のしきたり?もないがしろになってきました。
デビアスが長年にわたり日本でプロモーションを重ねてきた「婚約指輪は、給料の3ケ月分」というキャッチコピーは、まさに結納制度にピタリとハマったわけです。
少子化、晩婚化に加え、結納制度の崩壊という商品以外の外部環境の変化に影響され、日本の婚約指輪市場は縮小現象にあります。
これから、新大阪から新幹線に乗り、東京に向かいます。
東京ビッグサイトで開催されますIJTを取材し、その夜、GIAの同窓会組織、NGS GIA-CLUB発足40周年記念オフ会に出席してきます。
オフ会が終われば、その夜、夜行バスに乗り込み大阪に舞い戻ってくる弾丸ツアーの始まりです。
昨日、バイトの学生さんが期末試験で休みのため、夜10時近くまでお店で仕事をしていましたので、結構肉体的にきついです。
阪急電鉄は、創業100周年を迎えたようです。
車両には、そのお知らせの広告がありました。来る電車、来る電車には、同じ告示広告がありました。
今日、電車には、どの車両にもその広告はありませんでした。
もしかして、たった1日だけの告示?
もしそうなら、粋ですね。
勝手に使わせてもらっているハンドルネーム「仁醒」。河島ファミリーから、クレーム、苦情の類いは今までにありません。といって、自己申告しているわけではないのですが・・・。
ということで、英五さんの楽曲を改めてご紹介しておきます。
You Tube より
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仁醒(一枚の絵) 河島英五 作詞・作曲
ここに一枚の描きかけの絵がある
部屋の真中には テーブルがあって
壁ぎわには テレビが置かれている
今日という日付けの新聞と
窓の外を流れる雲の形さえ
昨日のままで いいかもしれない
家族に囲まれて てれている
自分自身を描きこめば
仕上がりだ
誰れもが そんな風に
一枚の絵を大切に抱きしめて
人生が 旅だということも
いつしか忘れて生きて行く
私は絵の中から 抜けだして
旅に出ました
今 私の前にいるのは
くわを持つ農夫の姿
彼は風と雲と朝陽と土と語らい
夕陽と別れを告げる 大地に汗を残して
ここでこうして すわっていると
生きるとは 働くことなんだと
わからなくなってしまっていた
誰のために 働いているのか
余りにも世の中が
複雑になってしまったから
コーヒーカップに角砂糖を
昨日と同じように
かきまぜてくれる 君がいて
日付を 変えれば 明日になる
そんな一枚の絵がある
家族に囲まれて てれている
自分自身を描きこめば
仕上がりだ
誰れもが そんな風に
一枚の絵を大切に抱きしめて
人生が 旅だということも
いつしか忘れて生きて行く
誰れもが そんな風に
一枚の絵を大切に抱きしめて
人生が 誰れのものでもないことも
いつしか忘れて生きて行く
「NHKニュースウォッチ9」で特集しています「無縁社会ニッポン」。無縁社会とは、人々の絆が永続的に薄れていく社会のこと。
孤独死、引きこもり、自殺者の増加など無縁社会がもたらす暗い陰が人々を覆っています。
核家族化が進み、祖父母のみならず、両親との関係さえも薄れてきています。
若者たちは、携帯やネットに寄り添った生活をしていて、ますます現実社会との関係が薄れ、人々との絆を結べなくなっています。
毎日、電車に乗って地元の中高生を見ていますが、スポーツや文化活動に一生懸命な様子の学生さんも多く見かけますので、内心ほっとしています。
それにしましても、私たちの少年時代、学生時代に比べますと、親、友人、地域社会との相互関係は薄れてきていると感じています。
人々の結婚感も変わってきました。
結婚といえば、新郎、新婦が結ばれると同時に、両家が親戚関係になることになり、結婚式でお互いに自己紹介したりする風景をよく見かけます。
そういう伝統的な結婚式が減り、適齢期を迎えた男女の結婚感も変わってきています。
Sony Music Shopより「河島英五コンプリートボックス 1973-1979」企画
英五ファンの皆さん、あなたの一票で、販売受け付けが開始されます。応援お願いします。英五さんの初期のアルバムがCDで復活します。
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DISC.1「人類」河島英五とホモ・サピエンス
1.何かいいことないかな 2.ひとりごと 3.てんびんばかり 4.バイ・バイ・バイ 5.うたたね 6.かけがえのない人 7.酒と泪と男と女 8.さよなら
DISC.2「運命」河島英五とホモ・サピエンス
1.展望台から 2.アンクル・ハンバーガー 3.地球のどこかのかたすみで 4.あきらめ顔は早すぎる 5.夕焼け空の彼方 6.大福餅 7.許しておくれ 8.何人もの人達と 9.100年たったら 10.運命
DISC.3「信望」
1.酒と泪と男と女 2.男づきあい 3.誕生日を前にして 4.孤独の叫び 5.タンバリンをたたいておくれ 6.約束 7.木枯しの街 8.回送電車 9.人間の祖先 -拾得ライブ-
DISC.4&5「LIVE てんびんばかり」
DISC.4:1.孤独の叫び 2.ポプラ 3.タンバリンをたたいておくれ 4.ひとりごと 5.訪ねてもいいかい 6.足並みをそろえて 7.狼のひとりごと 8.さよなら 9.酒と泪と男と女
DISC.5:1.祖父の島 2.人間の祖先 3.旅立つお前に 4.石仏 5.何かいいことないかな 6.てんびんばかり 7.別れの唄
DISC.6「仁醒」
1.出発 2.石仏 3.狼のひとりごと 4.旅立つお前に 5.男(男の子守唄) 6.どんまいどんまい 7.殉愛 8.二月の午後 9.仁醒(一枚の絵)
DISC.7「作品集」
1.生きてりゃいいさ 2.泣きぬれてひとり旅 3.青春旅情 4.酒と泪と男と女 5.酔い語り 6.あまぐも 7.訪ねてもいいかい 8.いくつかの場面 9.どんまいどんまい
DISC.8「アルバム未収録シングル、未発表秘蔵ライブ」
アルバム未収録シングル:
1.雨ふり(初CD化) 2.涙の中に幸せを涙とともにほほえみを(初CD化) 3.風になれ 4.夕陽の摩天楼 5.燃えろジングルベル(河島英五・加藤登紀子)
未発表秘蔵ライブ:
「出発 出直し やり直しリサイタル」〔ホモ・サピエンス結成5周年(4年と7ヶ月)大阪ライブ〕(1974年11月9日)より
6.今日はお別れしよう(未発表新曲) 7.君にだけは(未発表新曲) 8.何かいいことないかな 9.タンバリンをたたいておくれ 10.酒と泪と男と女
「秘蔵ライブ」(1975年10月12日)より
11.蜃気楼(未発表新曲) 12. 流れ星止まれ(未発表新曲) 13.故郷(「祖父の島」)
「屋根裏ライブ」(1976年11月14日)より
14.君はどうだい 15.狼のひとりごと 16.孤独の叫び 17.百番星(未発表新曲) 18.ほんものの汗(未発表新曲)
昨年9月より、H2Oグループ、阪急百貨店系列スーパーマーケットで働いています。
地元阪急電鉄の駅中心に阪神地区62店舗展開している食品スーパーマーケットです。
大学生の頃、3年間うめだ阪急百貨店でアルバイトをしていましたが、それがご縁となり、毎日仕事をしています。
東京で、某会社との契約が切れ、再就職先として外資系宝飾企業を紹介されました。しかし、私の命題は「日本の宝石商がいかに海外ブランドに対抗するか」ですので、その張本人が外資系宝飾企業に肩入れするわけにはいかないわけです。
多くのジュエリー業界の知人は、日本の宝飾企業は今リストラにやっきで、今後おもしろい新規の企画や再就職先はない、と断言していました。
確かにそうでしょうね。私もそう思います。
食うために、己の主義主張なんかは捨てちまえ。
それも一つの生き方。
食うだけなら、なんとでもなる。信念を貫け。
私は、後者派。
ここ数年、ジュエリー業界でやるべきことは決めています。しかし、それを生活の糧に繋げようとは考えていません。
地元大阪でやることは結構あります。
「面白きこともなき世を面白く」ですから。
今日、1月17日は、阪神・淡路大震災があった日。
あれから、15年。
写真のモニュメントは、近くの豊島公園にある「永遠の輝き」。
今日の朝は、服部天神宮にいき、犠牲者の方々のご冥福を祈りました。
1月27日から30日まで、東京ビッグサイトにて第21回国際宝飾展が開催されます。
初日27日午後から会場に行く予定です。その夜は、GIAの同窓会組織、NGS GIAーCLUBのオフ会に出席します。
デフレスパイラル下にあるといわれている日本。贅沢品である宝飾品をどうやって販売していくのか。業界の動向を探り、会場の空気を肌で感じてきます。
IJTに行っても何も得るものはないといって会場に行かなくなった業界人は少なからずいるようですが、実際会場に行って現場の空気に触れるだけでもずいぶん違うと思いますが・・・。
今年のキーワードは、「繋げる」。
NTTさんがきて、フレッツ光の設定が完了。LanケーブルをまさにPCに「繋げて」、ID、Passを入力。
なんのトラブルもなく、インターネットに自然に?「繋がり」ました。
約半年、携帯に頼っていたネット生活におさらば。
といったところですが、いまだに携帯でブログを更新してます。
音楽を聞きつつベッドに横になってブログの文章を考える気軽さからなかなか抜けきれずにいます。
ヒット商品、マジカルピックの開発販売会社、オージーテックに用事があり、高校卒業以来36年ぶりに阪急箕面線に乗りました。
ネールアートに最適 魔法のピンセット「マジカルチップ」「マジカルピック」
代表の小笠原氏は、箕面高級テニス部の同級生で、ついこないだ飲み会で会ったとこです。
乗り合わせた学生さんは、箕面自由の子ばかりで、箕面高生はいなかったようです。
今日は、久しぶりに箕面高校テニス部同級生との飲み会。
料理屋、焼鳥屋とはしご。
最後は、カラオケボックスで、お決まりの河島英五を歌いまくってお開き。
初期のホモサピエンス時代の歌をみんなで熱唱。
やっぱ、大阪やねえ。
去年の暮れ、TVの情報番組で女性カリスマ接客マナー講師の活躍ぶりを特集していました。
ひとりでも多く固定客にしたい小売店の要請に応じるため、その講師は全国を飛び回っているようです。
ジュエリー業界においても、IJTやJJFの期間中、接客マナーの類いのセミナーが必ずといっていいほどあります。
端的にいいますと、接客の基本は二つです。
お客様の「お出迎え」と「お見送り」の二つです。
お客様を気持ちよく「お出迎え」し、また来ようと思わせるような「お見送り」ができるかどうか。
一流料亭や高級クラブにいくと、その二つは徹底しています。
一度しか行ったことがなく、二回目にお得意先を連れていったら、「仁醒様、いつもご利用ありがとうございます」とこちらを立ててくれた料亭の女将、半年くらいご無沙汰していたクラブに突然いき、席に座ると、速攻でキープボトルを用意するクラブの支配人。
一流どこになるほど、お客様のお出迎えとお見送りは素晴らしいものです。
バブルがはじけた今、高額な宝石を買える富裕層は、確実に「知的富裕層」に限られています。
言葉は悪いですが、「無知成金富裕層」はまさにバブルのようにとっくにはじけ飛んでしまっています。
「知的富裕層」にお店にきてもらい、その上でジュエリーを買っていただくには、基本的な接客は勿論必要ですが、もっと大切なことがあります。
単純な話し、その知的富裕層に合わせた知的レベルになること、豊かな感性を持つことです。
付け焼き刃のような接客マナーなどすぐはがれ取れるもの。
それより、もっと日々を大切に、そして有意義に生きましょう。
シンプルな暮らしと考え方。
そして、ちょっぴりのこだわりのスパイス。
理想としていた暮らし向きに近づきつつあります。
学生時代、テニスコーチのバイトによく利用していたミスド。
おきまりは、アメリカンコーヒーにオールドファッション。
今日、そのオールドファッションに新製品がでていました。
オールドファッション黒蜜きなこ。
これが、何故かコーヒーと合う。
これも、ひとつのこだわり?
毎朝、近くの豊島公園を中心に散歩してます。
このあたりは、卒業しました幼稚園、小学校、中学校が点在しています。
4歳からこの地で暮らしてきたわけで、色々な思い出があります。
子供の頃より活動的で、というか悪ガキだったので、随分悪さをして、ご近所の大人たちによく叱られたものです。
小学校では、軟式野球と短距離の学校選抜だったので、5年、6年の夏休みや冬休みはほとんどその練習に明け暮れていました。
中学校に入り、野球部の先輩に無理やりテニス部に入れられ、随分しごかれました。
東京にいるとき、思い出そうとしてもどうしても思い出せなかった近所のお店、顧問の先生や先輩の名前が、散歩の途中で、突然フラッシュバックします。
不思議な経験で、思い出の地に足を踏み入れますと、突然当時の映像が眼前に広がります。
ただ、そのほとんどが、近所のおばちゃんに小言を言われているとか、先輩に怒鳴られている光景ばかりです。
誰かに誉められている貴重な?思い出はフラッシュバックしないみたいです。
魑魅魍魎がうごめく御徒町。
欲望と官僚の街、東京。
一言で表現すると、私が御徒町、東京に抱いた印象はこういうことでしょうか。
勿論、東京で随分お世話になった方は大勢いますし、感謝をしています。
25歳で単身東京に出て、結局28年間東京にいたわけです。当初、25年間は東京でやりたいことをおもいきりやり尽くして大阪に戻ろうと考えていました。
結果的には、3年ほど余分に東京にいたことになります。
大阪に戻るに当たって、ジュエリー業界の知人のなかには、暗に「都落ち」ということを言う人がいました。
それは、全ての中心は東京にあるという東京人?の自負であるとともに、思い上がりでもあると思います。
いま、地元大阪に帰ってきた私にとってそういう雑音は、どうでもよく、かねてから大阪に戻ったらやりたいと計画していたことを具現化すべく日々を過ごしていくばかりです。
しかも楽しんで。
先日、大阪にある宝石店に覆面取材を敢行。
例によって、自分のキャラを設定。日頃から培った演技力?を遺憾なく発揮。
その宝石小売り店の販売員の実力はいかに?
そのリポートは、また別の機会にでも・・・。
さて、社団法人日本ジュエリー協会認定ジュエリーコーディネーター機関誌「ジュエリーコーディネーター 2009 47号」を拝見しました。
興味を引いた項目をまずは列挙しましょう。
書き下ろし連載
近世ジュエリー史7山口 遼
部会長からの手紙
佐藤 郁雄
最近、見られる処理石、類似石、合成石について
渥美 郁男
JCバッチの変更
この人に聞く
梶 光夫さん
次回は、それぞれについての感想などを述べます。
昨日、書店で「別冊一個人 歴史人坂本龍馬の真実」を購入。
今日、NHK大河ドラマ「龍馬伝」がスタート。
あまり期待していないのですが、初回なので一応観てみました。
龍馬を演じる福山雅治に別段取り立てて悪感情はないのですが、私のなかには確固たる龍馬像があって、それとあまりもかけ離れた龍馬がでてくると、もうそれだけで興味が半減してしまうのです。
いままで、数多くの男優が龍馬を演じてきましたが、あえてモノクロで撮った映画「龍馬暗殺」の龍馬役、原田芳雄が一番私の持つ龍馬のイメージに近いかもしれません。
今後、「龍馬伝」を見続けるかは疑問ですね。
ここ数年、お正月恒例になってきました、「仁醒の今年のキーワード」の発表です。
ズバリ今年のキーワードは、「繋げる」。
概念的な「繋がり」ではなく、自然発生的な「繋がる」でもありません。
自らが行動し、何かと何かを「繋げる」ことです。
人と人であれば、お互いの気持ちに「絆」があれば、「繋がる」こともあり、「繋げる」こともたやすいかもしれません。
去年のキーワードは、「絆」でしたね。去年、「絆」を意識して日々過ごしましたか。
人とモノの関係において「繋げる」こと、それはすなわち「商い」です。
宝石専門店のみなさん、「お客様」と「宝石」、「お客様」と「ジュエリー」を「繋げる」企画、販売を意識してみてはいかがでしょう。
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