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朝から大行列、デフレはパチンコでも

朝から大行列、デフレはパチンコでも
朝10時前。


とあるお店で大行列。ざっと勘定して100人いるでしょうか。開店前に、お目当ての台を確保すべく並んでいるのです。


昨日は、給料日後の日曜日とあって特に行列は長かったようです。


朝10時開店と同時に席がうまるのは「1円パチンコ」のコーナー。11時にはほぼ空席はなくなっていました。


パチンコに興味のない方には、「1円パチンコ」って何?と思われるでしょうね。通常、パチンコ貸し玉1個4円。「1円パチンコ」では、貸し玉1個1円です。


いままで1000円で250個だったものが1000個あるわけですから、同じ投資で4倍遊べます。


同じように、2円パチンコもあります。

当然「1円パチンコ」なので勝ったとしても換金率は四分の一。ドル箱を積んでもうれしさも四分の一。


景気が悪いので、巷のお父さん方のパチンコに投資できるお小遣いが減っていて、「1円パチンコ」にお客さんが殺到するのでしょうね。


パチンコにもデフレ?が進行している模様。

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今日の一花

今日の一花
久しぶりの今日の一花です。


玄関先のちょっとしたスペースに見事な菊が咲いています。

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神戸、タワーマンション売れ行き好調

昨日、TVニュースを見ていますと、神戸のタワーマンションが売れ行き好調のよう。


シニアの富裕層が主たる購買層だとか。

億ションクラスのマンションが売れているのは、ターゲット層を絞り込んだ戦略が効果的と分析しています。


昔とは違い、いまどきのシニアは、アクティブで、こだわりを持った人が多いので、ごく一般的な造りのマンションでは満足しないでしょう。そのあたりを十分考慮しないとダメでしょうね。


宝石店も同じで、当たり障りのない一般ウケを狙ったジュエリーをいつまでも追及していないで、こだわりのある宝飾品を提案し、シニア富裕層に興味を持ってもらえるようにしなければ、ますます客離れが進むと思います。

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宝石店の事業仕分け

政府主導の事業仕分けの第2ラウンドが始まりました。事業仕分けについては、総論賛成、各論反対があるようです。


今回のことで感じていることは、宝石店においても事業仕分け、商品仕分けが必要ということです。

中途半端なプロモーション費用、偏った商品構成、永遠?の在庫など・・・。


宝石店には、問題が山積しているのです。長年政権を維持してきた自民党のように、宝石店もほとんどがオーナーによる経営が延々と続きます。


ワンマンオーナーのなかには、人の意見に耳を傾けない人が多いものです。周りには、イエスマンばかりいて、社長に苦言を呈す社員がいないものです。


会社は、三代続けるのが難しいもので、ご多分に漏れず、二代目、三代目が先代の資産を食いつぶしてしまった宝石店は多く、そういう事例を何度も見てきました。


思うに、蓄えた資産などを食いつぶすことなど簡単なものはなく、会社、事業を永続させることは、大変な努力がいります。


業界に通じ、見識ある人物数人にお願いして、自店舗の事業仕分けをしてみてはいかがでしょう。合わせて、将来の事業計画を練ることのお忘れなく。

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クリスマスシーズン到来

全国イベント会場でクリスマスツリーが点灯。いよいよクリスマスシーズンの到来。


若いカップルにとってクリスマスプレゼントのマストアイテムだったジュエリー。ここ数年、クリスマスに彼女にジュエリーをプレゼントする羽振りのいい彼氏はずいぶん減ってきたように感じます。


企業の正規雇用が減り、派遣、パート、アルバイトでなんとか生活している若者が多く、しかも、ボーナスなどの臨時収入もないわけですから、何万円もするジュエリーをプレゼントできる余裕などないわけです。


毎年重ねてきました、クリスマス前の定点観測。主に銀座中心にやってきました。今年は、大阪に戻ってきましたので、場所を変えなければなりません。


心斎橋あたりをふらふらしてみようかと考えています。

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デフレ傾向

モノ、サービス価格が断続的に下がっていくデフレーション。


モノ・サービスが下がる→会社の収益が落ちる→従業員の給料を下げる→買い控えが増え、ますますモノ・サービスの価格が下がる


デフレスパイラルが一旦始まるとなかなかそこから抜け出せないと言われています。


日用品を扱うスーパーなどは、特価の新聞チラシを毎日のように出しています。特売品の売り上げはそれなりにいいようですが、それ以外の商品はさっぱり売れないようです。


衣料品の世界でひとり勝ちと言われているユニクロが利益還元セールを始めました。ユニクロの商品は、高機能で安価です。


私が学生の頃、スーパーで特売品のシャツを買ったことがあります。ただ、一回洗濯したら生地が極端に縮んで着れなくなるような代物でした。


今は、そういう安かろう悪かろうといった商品はありません。


それだけに、企業の差別化はますます難しくなってきました。ちょっとした戦略ミスですぐ赤字に転落してしまいます。マーケットの環境変化も激しいので、トップ企業も安閑としてしていられない大変な時代になってきました。

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特商法、割販法の改正、施行

訪問販売や通信販売などに関するルールを定めた特定商取引法(特商法)と、クレジット取引について定めた割賦販売法(割販法)が改正され、12月から施行されます。


特商法・割販法の主な改正ポイントは次の通り。


訪問販売などの規制対象を、指定の商品・役務からすべての商品・役務に拡大


事業者は、訪問販売の冒頭で、消費者に勧誘を受ける意思を確認。拒否した人には再勧誘を禁止。


訪問販売で通常必要とされる量を著しく超える商品の購入契約を結んだ場合、1年以内なら解除可能。


商品購入の契約やクレジット契約についてウソの説明をされるなどした場合、両方の契約も解除可能。支払い済みの代金もクレジット会社に返還義務。


+++

改正のきっかけになったのは、埼玉県で認知症の高齢の姉妹が、必要のないリフォーム工事を19業者から計5000万円分契約させられたことが2005年に明らかになり、一部の業者などが当時の特商法で摘発された事件。


その後も、同様の被害が後を絶たなく、経済産業省の発表では、特商法違反として昨年事業者に業務停止を命ずるなどした行政処分件数は、141件に上ります。


このブログにおいても、京都の宝石店が認知症の女性に多額の宝石を売りつけた事件を取り上げました。


まず、この改正を事業者側に周知徹底し、こういう悲しむべき事件が起こらないようにしてもらいたいものです。

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事業仕分け

民主党に政権交代になって始まった初の試み、「事業仕分け」。


興味深く拝見しています。


天下りのための補助金、惰性でやっていた事業、全く活用されていないで「埋蔵金」になっている補助金などが明るみになっています。


自民党政権においてムダの削減にチャレンジしていたグループがあったようですが、結局、多方面からの圧力によって潰されてしまったとか・・・。既得権益維持の構造、政・官・民の癒着が浮き彫りとなりました。


新しい事業、新しい政策を打ち出すことより、ムダを排除することの難しさは、会社経営や家計のやりくりもおなじこと。


民主党政権は、具体的な経済施策が見えてこないという一部からの批判があるようですが、困難で、軋轢を生むことから始めた現政権に期待しています。

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百貨店の店子商売

消費者の百貨店離れがすすむなか、大阪にある百貨店の増床が続きます。


目新しさでもって集客増を狙っているのでしょうが、全てがうまくいく保証はありません。


百貨店の商売で問題なのは、「店子商売」なのではないでしょうか。売り上げから平均30%ほど「頭はね」をし、販売員スタッフは、メーカー・卸会社に押しつける「店子商売」は、時代に合わなくなっています。


旧心斎橋そごう跡にオープン予定の大丸は、一部「若者特区」として、アパレルメーカーに対し、大幅にこの売り上げの頭はねのパーセントを軽減するらしい。

賃料さえ払えばすむショッピングセンターに出店しているメーカーにとってみれば、何も無理して百貨店に出店するメリットは少なくなってきています。特に、百貨店とはターゲット層が異なるヤングカジュアルブランドにとっては、なおさらのことでしょう。

ジュエリーブランドにとっても、自ら百貨店から撤退するもの、あるいは、百貨店側から売り場を排除されたりと百貨店との商売のあり方を再考する時期にきています。

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マクドに新メニュー。カフェラテ、カプチーノ発売へ

マクドに新メニュー。カフェラテ、カプチーノ発売へ
日本マクドナルドは3日、カフェラテやカプチーノなどの新メニュー7種類を21日に発売すると発表。


当初は、首都圏中心で展開し、東海、近畿に拡大する計画。価格は、従来店より2、3割安くなる見込み。


スタバなどのコーヒー専門店の脅威になるでしょう。


私も大阪に戻ってきてから、近くの24時間営業のマクドに行って、プレミアムコーヒーを飲んでいます。120円という自販機コーヒーと同じ価格で、冷暖房のきいた店内でゆっくり味わえるのが魅力。


しかも、時間帯によっては、「コーヒーが0円」なので驚き。思わず、もう一、二品注文してしまうのは私だけではないでしょう。


マクドナルドは、一時期、低価格戦略に偏りすぎ、業績不振に陥ったことがあったのです。


いまや、飛ぶ鳥を落とす勢いのユニクロでさえ、業績不振で柳井社長が再び経営のトップに返り咲きました。


会社が巨大化するほど、経営トップが会社の舵取りを誤るとすぐ会社が傾いてしまうので恐ろしいですね。

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お金たりない、宝石いらない

お金たりない、宝石いらない
阪急宝塚線の駅の広告。


「お金たりない、宝石いらない」
そんな時
宝石鑑定士
〇〇質へ


「お金たりない、宝石いらない」というキャッチコピーは、宝石愛好家にとっては、衝撃的な印象を受けます。宝石を即物的に換金する手段と位置付けることには抵抗感があります。


バブル時期に、銀座のホステスさんあたりが、お客様からジュエリーをプレゼントされ、さほど思い入れもないので換金してしまおう。


そんなジュエリー、宝石ばかりではないはず。そう思いたいのです。


私個人としては、宝石専門店が、「宝石、貴金属の買い取り」業務をすることには、一貫して断固反対しています。


第一に、ジュエリー・宝石を買い求めるお客様と、ジュエリー・宝石を手放すお客様とは、客層がまるで違うこと。生活費に困って宝石を売るお客様が、再来店して新しい宝石を買う可能性は極めて少ないと考えられます。


第二に、宝石の鑑別・評価は、専門的な知識、経験と高額な光学器機が必要なこと。


第三に、宝石専門店が大々的に買い取りの看板をだすと、お店の品格が落ちると、個人的に感じるから。


宝石専門店がやるべき第一義は、一体なんなのか、お客様が宝石専門店に求めていることは何か、考えてみれば、答えは自ずと見えてくるはずです。

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