関学高等部、70年ぶり甲子園へ
母校関西学院の高等部が70年ぶりに甲子園に出場することが決定。
私の出身高校は、府立箕面高校ですが、、、。まぁ、母校の高等部なので、甲子園大会に出場することは、めでたいものです。
おめでとう。
過去、夏の甲子園大会を見に行ったのは、1度きり。
今回の大会は、母校の高等部が出場することになり、応援にいく時間が取れれば、行きたいものです。
母校関西学院の高等部が70年ぶりに甲子園に出場することが決定。
私の出身高校は、府立箕面高校ですが、、、。まぁ、母校の高等部なので、甲子園大会に出場することは、めでたいものです。
おめでとう。
過去、夏の甲子園大会を見に行ったのは、1度きり。
今回の大会は、母校の高等部が出場することになり、応援にいく時間が取れれば、行きたいものです。
縮小傾向が続く日本の宝飾品業界。
ホテル催事に活路を求め、会場の目新しさを出すために、デザイナーブランドなどを配置し、業績をなんとか維持してきた日本のジュエリー業界。
しかし、近年、過度なローン販売が社会問題となり、さほど能力のない芸能人の自称ジュエリーデザイナー(なんちゃってデザイナー)に頼わざるをえない状況を業界は作り出してきました。
多店舗化にはしったジュエリーナショナルチェーンの商品は、均一化、陳腐化し、買取店化しつつある地域の宝飾品専門店は、大手の買取専門店との競争により埋没してしまいそうです。
閉塞感が漂う業界にあって、現状打破、ブレイクスルーできる業態のひとつに、「作家ジュエリー」があります。
写真の「In The Garden News Letter」を発行している有限会社ニックス・ファクトリーの中嶋邦夫氏のブランドは、これから大いに期待できる作家ジュエリーのひとつでしょう。
「作家ジュエリー」の課題は、限られた資本のなかで、ブランド価値を維持しつつ、効果的なPR活動を展開し、広報戦略を理解、推進できる人材が必要であることです。
作家ジュエリーだけに、作家はモノ作りに専念できる体制が絶対必要となるのです。
ホンダの創業者、本田宗一郎に、藤沢武夫がいたように。
昨日は、上本町近鉄百貨店と梅田阪急百貨店に行ってきました。もちろん、1階のアクセサリー売り場が中心。
近鉄上本町店では、「夏のアクセサリースペシャルバーゲン」が開催中でした。
23日は、オープニングご奉仕品として、ダイヤモンドピアス・ペンダントが限定数あり特価10500円均一。ダイヤモンドリング、ペンダントを中心とした39900円コーナー。ピンクゴールド特集。ダイヤモンドリング・ペンダントプロパーの特価品。バールアクセサリーコーナー。
セールの内容は、どこでもやっているような陳腐化したもの。
帰りに、阪急うめだ本店に行ってきました。
1階アクセサリー売り場で、「アストロファイタム」期間限定販売のコーナーがあり、目新しいブランドなので、チェックしてきました。写真は、そのDM。
アーティストは、パヴェル・リュウ。旧ソビエト出身京都在住。
そのDMによりますと、コンセプトは「1人の女性、1つの作品」。自ら集めた世界中のビーズや天然石を絵の具で絵を描くように使い、1人1人の女性が本来持っている色を引き出す世界初アートジュエリー。
オーダーメイドアクセサリーのようです。アーティスト(作家)が あなただけのアクセサリーを作りましょうという企画。こういう新しい試みが実績が上がるかどうかは別にして、こういうコーナーを展開している阪急うめだ本店は、まだまだ進取の精神があり、魅力ある売り場作りができていると感じました。
昨日は、北九州を中心にゲリラ豪雨が襲いかかりました。防府に続いて被害があったようです。
土石流被害の現場をTVでみて、自然災害の恐ろしさを目の当たりに見せつけられました。
小学生のころ、一度自宅が床上浸水になったことがあります。いまのように、下水道が完備していなかったので、しばらく街に悪臭がたちこめ、閉口したことを思い出しました。
被災地の悲しみ、ご苦労はまだまだ続くと思いますが、気を強く持って頑張って下さい。
政治は、早選挙モードのようですが、こういうときこそ、行政上の速やかな対応、援助が必要です。
そのあたりについての報道が聞こえこないので心配です。
百貨店の売上減少に歯止めがきかない。
1〜6月期の既存店売上の前年比は、過去最悪となる11%減。
百貨店共同の備品や什器購入など経費削減策を実施するなどの工夫はみられますが、根本的な解決には程遠いと思われます。
そんななか、エイチ・ツー・オーと高島屋で共同開発した結婚リングが発表になりました。対象は、30〜40代を中心としています。製品の一部を写真でみたかぎりでは、これといった新規性や独自性は感じられませんでした。
百貨店で高級品やブランド品の売上が減少し、少子化が進むなか、共同開発した結婚リングがどれほどの効果が上がるのか疑問符がつきます。
DM、チラシのレスポンスが低く、お店独自のキャンペーンや催事をおこなっても思ったような集客が得られないというような手詰まりを感じているところが多いのではないでしょうか。
こういうときこそ、地域やネットの「口コミ」が肝心と評論家諸氏は書物等で述べています。
ただ、お店の独自性がなければ口コミの話題にも上がりません。
お店の独自性をユーザーに訴える方法のひとつとして、お店のキャッチコピーを明確にすることがあげられます。
最近、トヨタのTVCMは「こども店長」がキーコンセプトになっています。検索ワードも「こども店長」で、ネットにも連動しています。社名やブランド名で検索しないことがこのCMのミソです。
最近、この手のCMや広告をちらほら見かけます。
キャンペーンと検索ワードが連動しています。
ここで注目すべきは、検索エンジンが一般に浸透してきたことです。
気になったことやわからないことがあれば、インターネットに接続し、ヤフーやグーグルで検索してみるということが当たり前になりつつあります。
同時に、そのことを前提に、広告戦略を練る必要があるという認識を深めることです。
四季のある日本。温暖化の影響でしょうか、このごろ冬が短いように感じます。
さて、小売店であれば、四季に合わせた商品を売り出すため、店頭ディスプレイを工夫するものです。
宝石専門店でも、ジュエリーがバンバン売れていた時代には、季節キャンペーン商品と抱き合わせでディスプレイが付いてきましたので、それを利用して季節感のある店頭ディスプレイができたものです。
いまでは、各販促機関やメーカーに力がなく、そういった企画がでてこなくなっています。
ですから、本来ならば、自店独自で工夫してディスプレイを変えていくべきなのですが、店主にやる気がないのか、お店の印象を常に新鮮にする努力を怠っている店舗が多いものです。
ジュエリーは、ファッションの一部なら、季節に合わせた提案をするのは、至極当たり前だと思いませんか。
昨日、お墓参りを終え、大阪梅田に戻ってきたのは、午後5時過ぎ。
昨日、大阪は、気温34度を越していたとか。ものすごい暑さでした。暑さをしのぐため、百貨店をしばらくうろつくことに。
すれちがう女性の胸元をそれとなくチェックしていますと、ショート、ロングにかかわらずネックレスをしている人は、ざっと計算したところ、20人にひとりぐらいでしょうか。
暑いせいかカットソーや胸元が開いたシャツを着た女性が多いなか、意外とネックレスをしていた女性が少ないと感じました。
大きく開いた胸元に白い地金のネックレスがあると、なぜか爽やかな印象を受けますし、涼しさを感じます。
日本家屋で、夏になると簾をかけたり、風鈴を吊したり、涼をかんじるような工夫をしたりして、人々は繊細な感覚を持っています。
また、ファッションにおいても、夏場は清涼感のある服を着るものです。
ファッションは、自分が楽しむと同時に、他人から見てどう映るか考える楽しみもあるはずです。
ネックレスをした女性が少ないということは、業界、小売店のプロモーションカが少ない、魅力的な商品提案がないことに起因しているのではないでしょうか。
例えば、「涼しさは、あなたの胸元から。サマーネックレスフェアー」などのキャンペーンや催しをもっとやるべきです。
「クリアランスセール」という名のもとの全品値引きセールは、なんの効果もありません。
昨日は、朝早くから、田舎の三重県鈴鹿市白子までお墓参りに行ってました。
墓前にて、「28年ぶりに大阪に戻りました」と報告。
お寺は、近鉄白子駅のそばにあります。白子駅は、鈴鹿サーキットのお膝元ということもあり、特急が止まります。
鈴鹿サーキットと言えば、F1開催で有名ですね。亡きセナがホンダのマシーンを操り大活躍しているころ、2回応援に鈴鹿に来たことがあります。
以前新聞で、F1に参加しない自動車メーカーが増えているという記事を読みました。その後どうなったのか追跡していませんが、駅前の商店街は、シャッター通りとなっていました。
ホンダの城下町、鈴鹿は活気を失っているようです。
阪急池田駅から、徒歩約5分のところに、「インスタントラーメン発明記念館」があります。
先日、池田に所用がありましたので立ち寄ってきました。入館料は、無料です。
銅像は、日清食品の創始者、安藤百福氏。
1958年(昭和33年)8月25日、安藤百福氏は、池田の自宅裏庭に建てた小さな小屋で、ありふれた道具を使って研究を重ね、チキンラーメンを生み出したそうです。
2階には、チキンラーメン手作り体験があり、1階第2展示室に、マイカップヌードル・ファクトリーがあり、そこでは、世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができます。
体感、体験型のコーナーがあり、既存のミュージアムとは、やはり一味?違います。
久しぶりのミスド。
ポン・デ・リングに新しいアイテム。生地が国産大豆100%の豆腐。ポン・デ・とうふは、東京にいる頃から食べていたので、目新しくはありません。
プレートには、ミスドのアイスコーヒーのこだわり5つのポイントについての説明文がありました。
ドーナツ屋なので、ドーナツにこだわるのは当たり前。
アイスコーヒーは、ミスドのマストアイテムではありません。
その説明文を読んでみると、たかがアイスコーヒーと言えども、こだわりを追求して差別化を図らなければ消費者に納得してもらえない時代なんですね。
大変な時代です。
先日、ウィンブルドン男子単で、フェデラーが優勝しました。
当日ライブ中継をファイナルセット前までなんとか観ていましたが、睡魔に襲われ不覚にも寝てしまいました。
互いにサービスキープを繰り返す白熱した展開でした。
ファイナルセットは、タイブレークがなく、16ー14で決着がつきました。
勝敗を左右したのは、気力の差であったようです。
最終セット、14オールからフェデラーが2ゲーム先取した展開を観れなかったことが残念です。
コンビニに画一的な商品が並び、定価販売が当たり前であった時代は終焉を迎えました。
セブンイレブン、ローソン、ファミマ、デイリーヤマザキ等コンビニ各社は、それぞれ独自開発したPB商品を店舗に並べ、なかには見切り商品もあります。
お弁当やパン類の見切り販売について、本部と営業店がもめていたようですが、いまは解決したようです。
市場環境や社会環境に業態や商売のやり方を合わせ、変えていかなければ、会社は存続しないものです。
百年以上も続いている企業が見直されていますが、そういう会社はいつも自己改革、変革を繰り返しています。
他社と同じようにやっていたのでは、市場で埋没してしまいますし、利益が上がらないものです。
「らしさ」の追求は、企業にとって永遠のテーマなんでしょうね。
木曜日、映画を観た帰りに、阪急百貨店アクセサリー売り場に行ってみました。
1階のアクセサリー売り場は、1階の中央部分に位置し、販売するには絶好の位置にあります。
入り口付近は、週変わりのバーゲンをやっていて大盛況でした。
それに引き換え、アクセサリー売り場は閑散としていました。
多分、週末以外の夕方は、同じような状況ではないでしょうか。
阪急百貨店アクセサリー売り場は、売り場面積が広く数多くのブランドを取り揃えています。
いまのような状況が続くようならば、改装後、その売り場面積は縮小を余儀なくさせられるでしょう。
きょう久しぶりに映画を観ました。
場所は、梅田TOHO CINEMAS。
今回のターミネーターは、はじめて未来からの物語。
シリーズのつじつまがあうストーリーになっていますので迫力ある映像とともに映画の展開が楽しめます。
きのう、NHKのニュースをちらっと見ていますと、小学生2人の申請により、ある市でポイ捨てゴミ禁止条例が可決されたことが放送されていました。
小学生2人は、毎日1年間、ポイ捨てゴミを拾い続けていたらしい。
小学生2人の行動力に拍手を送ります。
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