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魅力あるジュエリー、夢のある業界に

 今日の午後、自宅兼事務所に、NTTフレッツ光の配線及びルーターの撤去工事がはいります。

 工事がはじまると、インターネット及び電話が使えなくなりますので、ちょっとした空き時間を利用してあわててブログを書いています。あとは、携帯だけが頼りです。

 私は、東京に来てから、ジュエリー業界の主に川上(メーカー・卸)に長くいたのですが、お世話になっていた先輩達が定年を迎えたり、同世代の仲間がリストラ等で業界を去ったりという話しをこのところよく耳にします。優秀なジュエラー(宝石商)がどんどん業界からいなくなってしまっています。

 都内セールスでお世話になっていた専門店さんから聞くお話しでも、息子や娘がお店を継ぐ意思がなく、自分たちの代で廃業することになるということで、まさに、「日本の宝石商は絶滅危惧種」の方向に向かっているといえます。

 ただ、若手の新進気鋭の宝石商も育ってきていることも実感しています。しかし、日本の少子化問題と同じように、その出生率は減っていくばかりです。

 メーカー・卸は、モノ作りができない体質になってきています。今のままでいいわけがないということは誰でもわかっていることですが、渦巻きに飲み込まれようとしている船のように、もう舵を大きく切ることが不可能になってしまっている会社が多いようです。大きな船ならなおさらのことでしょう。

 業界の体制は、そう簡単に変わらないでしょう。

 これからは、小さな資本で、魅力あるジュエリーを生み出し続けられる会社・工房が生き残り、次の時代を作っていくことでしょう。なんせ、浮き沈みの激しい業界ですから、そのことを認識していないと長く続けられません。

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