WGC豊島逸夫氏の金価格を読むコラム・ブログ
世界経済や国情が不安定になると、見直されることになる「金」。金先物価格は、2月に1オンス=1000ドルを超えた後、軟調に推移しています。
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)日韓地区代表の豊島逸夫氏は、24日付けフジサンケイ ビジネスアイ「閑話清風」で今後の金先物相場について予想しています。
豊島氏は、同コラムで「各国の財政投入で今度、マネタリーインフレに陥る可能性がある、と再浮上を見込む一方、新興国が金を買い控えていることに加え、米自動車大手が破綻する恐れから、ヘッジファンドが保有金を売る可能性がでてきたと悪材料も指摘。それでも、年後半に新高値を更新するのでは」と語っています。
同氏は、「豊島逸夫のニュース解説」というブロブ形式のコラムを書いていますので、こちらも合わせてご覧ください。
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