ミャンマー、新首都ネピドーに宝石装飾パコダ
ミャンマーの首都ネピドー(Naypyidaw)で7日、仏塔シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)を模して建立されたパゴダの建立式が行われました。タン・シュエ(Than Shwe)国家平和発展評議会議長ら軍政トップを始め、住民数万人が式典に参加。
新パゴダ「Uppatasanti Pagoda」は、2005年11月に政府機能が最大都市ヤンゴン(Yangon)の北約400キロのネピドーに移された後、2006年から建設が進められてきました。
新パゴダの高さは99メートルで、2500年以上前にヤンゴンに建立されたシュエダゴン・パゴダより数十センチ低い。
新パゴダの外装には金箔が張られるほか、数千人の国民が寄進したダイヤモンド、ルビー、ヒスイ、真珠などの宝石で飾られ、最上部にダイヤモンドをちりばめた球状の装飾が据え付けられます。
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