「おくりびと」が外国語映画賞を受賞
写真はAP
(左から)滝田洋二郎監督と本木雅弘、余貴美子、広末涼子
米映画の最高峰「第81回米アカデミー賞」の発表・授賞式が22日(日本時間23日)、米ロサンゼルスであり、日本から候補作に選ばれていた「おくりびと」(滝田洋二監督)が、外国語映画賞を受賞しました。
「おくりびと」はオーケストラをリストラされたチェロ奏者(本木)が、妻とともに田舎に帰り、遺体を棺に納める「納棺師」を生業にするまでの悲喜こもごもを通じ生と死の尊さを描いた作品。
個人的には、毎年アカデミー賞の選考基準に疑問があります。が・・・、ここは、邦画がアカデミーを受賞したということで素直によろこぶことにします。
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