疲れはやる気なしの蜃気楼?
疲れは、やる気が充実している時は気にならないものです。ふと、力が抜けた時、脱力感に襲われます。毎日、充実していればいいのですが、いやなことがあったり、うまくいかないことが続くと誰しも精神的に疲れます。そしてやる気が萎えてしまいます。やがて「やる気なし蜃気楼」が眼前に現れます。もやもやと眼前に垂れこめた蜃気楼を前に、気持ちがよどみます。なんとかしなければなりません。
しかし、蜃気楼はなかなか消え去りません。そんな時は、会社のことや、仕事のことはきっぱりと忘れ、他のことに集中してみましょう。私は飽き性なのか、長い間集中力が持続できません。そういう時は、コーヒーを飲んだり、散歩に行ってみたりして気分転換しています。
あんまり根を詰めて考え過ぎる人は、「疲れの蜃気楼」を見やすいと言えます。
疲れたら「ビール」でもグビグビ飲み、寝てしまうか、アクション映画でも見てスッキリするか、自分の一番好きなことをやってみましょう。仕事は所詮「力仕事」です。気力が充実していなければ、いいアイデアも浮かびません。相撲の「まった」や「仕切りなおし」はご法度ですが、仕事の仕切りなおしは、何回でもオーケーです。
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