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ジュエリーショップは、「借りない、売らない、まけない商売」を

 消費者の買い控えが進み、ますます厳しくなるであろう高級品の販売。高級品の代表格、ジュエリー。業界にとって逆風が吹くのは、これからです。厳しい環境のもと、ジュエリーショップのキ-ワ-ドは何か?真剣に考えなければなりません。多少、大胆、そして、あまのじゃくに聞こえるかも知れませんが、次のようなキ-ワ-ドで商売をしてみればいかがでしょう。これからは、『対話のできる専門店(セレクトショップ)』の時代だから。

①借りない
②売らない
③まけない
④出ない
⑤修理しない

①借りない とは?
 卸業者からの借り物では、安易に借りたり、商品の特性などつっこんで聞いていないため、お客様に薦める努力も薄れ、聞かれても、受け答えが曖昧で、お客様に見透かされてしまいます。今は、ユ-ザ-の方が商品知識があるかも。そして、借りないことは、『仕入力強化』の裏返し。

②売らない とは?
 業界以外の友人で、おなじ流通業界にいる人が、ジュエリ-ショプで、奇異に感じることは、「500円のピアスから500万円のエメラルド」まで(これはあくまで比喩ですが)売っていることです。宝石よろずやにならないよう、地域性、客層に応じた品揃えをしましょう。そして、目玉商品ばかり売っていると、それしか期待されないお店になってしまいます。

③まけない とは?
 まさに、値引きしないこと。不必要の値引きは、二重価格の印象を与えます。自信のある商品に自信のあるプライスを。

④出ない とは?
 卸業者主催のホテル歳事に出ないこと。お客様の要望に、常に耳を傾け、商品の品揃えを考え、独自のスタイルで、個性的な方法で、個店での売り出しをしてみればいかがでしょう。

⑤修理しない とは?
 これは、まったく逆説的な意味で、簡単に歪んでしまうリング、石が簡単に取れてしまうもの、いったん壊れて元に修復できないものを扱わないこと。いま、実際、こんな商品売って大丈夫なのか、疑問に思う商品が市場にいっぱいあります。いいかげんな商品を売ったばかりに、離れてしまったお客様は、二度と帰ってきません。

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コメント

 藍子さん、コメントありがとうございます。

 宝石・ジュエリーにおける広範囲な知識でお客様から相談を受ける「かかりつけの宝石店」、専門性を生かしオリジナリティーを追求する「御用達の宝石店」がこれから成長するジュエリーショップの形態と考えます。

投稿: 仁醒 | 2008/11/19 21:38

①借りない→全部は無理でも少しづつこうなるといいですね。
②売らない→よろずやにならない・・・ホントですね。
③まけない→こうなれるよう努力しなくちゃ。
④出ない→ホテル催事ではすでにお客様が来なくなっているような。。。
⑤修理しない→上質なものと造りを提供しなくっちゃ。

『対話のできる専門店』目指して頑張ります!!

投稿: 藍子 | 2008/11/18 23:37

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