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母校 関学大ラグビー部 51年ぶり関西大学リーグ優勝

Photo

 写真は、関西学院大学HPより

 ラグビーの関西大学Aリーグが30日、東大阪市の近鉄花園ラグビー場で行われ、6トライを奪った関西学院(かんせいがくいん)大が39-0で天理大に完勝。通算成績を6勝1敗として51年ぶり8回目のリーグ優勝を決めました。

 詳細記事 関学HP 該当ページ

 おめでとう。

 ただ、同日、アメフト部は、立命館に惜敗し、リーグ優勝を逸しました。

 ラグビー、アメフト部、同日優勝の快挙は達成できませんでした。

 関学大在学中は、アメフト部が甲子園ボール5連覇していた時代で、甲子園にも応援にいったのですが、最近は他校に後塵を拝し、往年の強さがみられないようです。

 Fight on Kwansei !!

 
 

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売り手の自宅以外での「貴金属出張買い取り」は、違法

 貴金属の売り手の自宅以外の場所での買い取りは違法です。昨冬以降、ホテルなどで買い取りした業者の摘発が続いています。都内の業者らが群馬県内に狙いを定めて増加している模様。(以下、産経新聞より)

 県警生活安全企画課によると、貴金属の出張買い取り業者は昨年から急増。昨年11月にみどり市内の業者が渋川市内の雑貨店で、2月には都内の業者が伊香保温泉のホテルで、出張買い取りしたとして県警に摘発され、営業停止処分などを受けています。今月には、甘楽町の文化会館などで貴金属を買い取ったとして、みなかみ町の貴金属販売会社「Tyu Tyu」社長(39)が県内で初めて逮捕されるまでに発展しています。

 違法な場での買い取りを行う業者が後を絶たない背景には、利用者側の需要があるといいます。親の形見やプレゼントされた貴金属・宝石を人目につかないところで換金したいというユーザーが多いからです。

 さらに、7月に3300円を超えた東京工業品取引所の金先物価格は現在、1000円以上も下落し、買い取り業者の経営を圧迫し、違法と知りながらやむなく出張買い取りに足を踏み入れる業者を増加させています。

++++  以上、記事より抜粋。

 巷に急速にひろがりをみせている貴金属・宝石の買い取りビジネス。こういった違法行為が止まらず社会問題化すれば、このビジネスの成長にブレーキがかかる恐れがあります。

 また、公民館やホテルなどでの出張買い取りは、あくまで違法であるという認識をユーザー側にも広く知らせる必要があるでしょう。

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田崎真珠 新社長に田島 寿一氏を招聘

 田崎真珠株式会社は、田島寿一氏を新社長に招聘することを決定しました。宝飾業界を取り巻く環境は、リーマンショック以降さらに厳しくなり、新社長の船出は、順風とはいかないでしょう。田島氏の優れたリーダーシップと新しい戦略でもって苦境を乗り越えてほしいと思います。

以下、田崎真珠プレスリリースより。

「異動の理由」(抜粋)

高級ファッションブランド業界における豊富な経験と高い実績を有する田島寿一氏を新代表取締役候補者として招聘することを決定いたしました。(なお、当社は、平成21 年1 月4 日付で田島寿一氏に当社顧問として入社いただいた上で、本異動を平成21 年1 月23 日開催予定の当社第51 期定時株主総会および総会終了後の取締役会において正式決定する予定です。)

「田島 寿一 (たじま としかず)氏の略歴等」

出身地 東京都
最終学歴 青山学院大学 文学部卒業
生年月日 昭和28 年4月22 日
略歴
昭和53 年4月 ジャーディンマセソン&カンパニー(ジャパン)リミテッド入社
平成2年3月 株式会社グッチジャパン入社 営業本部長
平成9年4月 クリスチャンディオール株式会社入社 取締役営業本部長
平成10 年4月 クリスチャンディオール株式会社 代表取締役社長
平成16 年10 月 LVJグループ株式会社 フェンディジャパンカンパニー プレジデン&CEO (現在に至る)

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羽賀研二被告に無罪

 今日の産経新聞の社会面の記事。「羽賀研二被告に無罪 被害者の証言に疑い」。

 3億7000万円の詐欺と恐喝未遂の罪に問われたタレント・羽賀研二被告(本名・當真美喜男)と元プロボクシング世界王者渡辺二郎被告に、大阪地裁より「被害者の証言に全幅の信頼を置くには合理的な疑いが残る」として、無罪の判決。

 中川裁判長は詐欺について「未公開株の売買対象となった医療関連会社が上場前に倒産するとだれも予測しておらず、詐欺行為があったとはいえない」と認定。

 今日の新聞には、「元若ノ鵬 八百長否定 戻りたくてうそ」の記事もあり、他人を陥れる発言をする個人、被害者にスポットがあたることに。

 羽賀研二被告は、逮捕後は所属する芸能プロダクションを解雇され、宝石デザイナーの事業も休止状態で収入は激減した模様。

 「仕事や信用、人間関係すべてを失った」「心に大きな穴が空いたような重苦しい気持ち」…。弁護人を通じて事前に報道機関に配布した書面で最近の悲痛な心情をこう記し、身体的にも鬱病(うつびよう)や拒食症、自律神経失調症などに悩まされていると現況を吐露しています。

 大阪地検・清水治次席検事は、判決後、「恐喝未遂の共犯者2人は、既に有罪判決を受けていることから、今回は予想外の判決であり、判決文を精査して対応を検討したい」と話しています。

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ミスドで見つけた、「小さい秋」

Misdaut1

 今日は、休日。いつものように、新聞を持って近くのミスドへ。いつものように、モーニングセットを注文し、いつものように同じ席に。ただ、そこから見る外の景色は、いつものように同じではありません。

Misdaut

 最近、朝夕めっきり寒くなり、近くの公園の紅葉はいまが盛り。写真がいまいちで、紅葉のすばらしさがうまく表現できていませんが、澄み切った空気と晴天に恵まれ、今日の紅葉はとてもきれいでした。皆さんも、ご自宅の近くで「小さな秋」を見つけてください。

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ニューヨーク五番街に暗雲

 クリスマス商戦を控え、ニューヨーク五番街を訪れる観光客がティファニーなどの高級ブランド品を買い控えるのではないかと不安視しています。

 米投資銀行スティフェル・ニコラウスのアナリスト、デービット・シック氏は「国際金融危機による国内の個人支出の大幅な落ち込みを受け、高級ブランドを扱う小売店は国内と外国人観光客の消費低迷というダブルパンチを受けるだろう」と指摘しています。

 ティファニーのニューヨーク五番街本店は、同社売り上げの10%を占めています。同氏は、外国人観光客は、来年まで減少すると予測し、「高級ブランド品を扱う企業があてにしていた旅行客からの利益分を外す必要がある」と指摘しています。

 五番街にある高級デパート、サックス・フィフス・アベニュー、バーグドルフ・グッドマンも昨年同様の売り上げを見込める雰囲気ではないようです。

 米国の消費不振、外国人観光客の消費も低迷するという観測から、五番街のクリスマス商戦は、例年になく冷え込むようです。

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仏高級ブランド フレッドCEO来日

Fredceo 写真は、asahi.comより

 仏高級ブランドジュエリー、フレッドのナタリー・バデールCEOが、銀座店のリニューアルに合わせ来日。 先行して今年4月に大幅に改装したパリ・ヴァンドーム広場の店は、30~40代の客が増え、男性客も来店する店に変わったということです。

 「日本市場は芸術性、創造性のあるファッションに関心が高く、興味深い。アジアのショーウインドーとして重視しており、成功させたい」とリニューアルに対し意欲を覗かせています。 

 「ヨットのロープにインスピレーションを得た66年発売の“フォース10”は、スチールとゴールドを組み合わせたユニセックスなデザイン。10年ぶりにブレスレットを発売したところ、生産が追いつかないほど。フレッドを象徴する、こうした製品に光を当てたい。同時に、新しいラインに注力する。かつてジャン・コクトーがフレッドのためにペンダントを製作したように、彫刻家、建築家、写真家といったアーティストとのコラボレーションに積極的に取り組んでいく」と新しい企画にも積極的な姿勢をみせています。

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カルティエなどの高級ブランド、X'mas前に値下げ

 11月に入り、海外高級ブランドの値下げが相次いでいます。

 11月に入って値下げした主な高級ブランドは、以下の通り。

サウヴァトーレ・フェラガモ: 10日より 6万8000円のとーとバックなど従来より価格を1割前後抑えた女性用靴・バックなど24品を発売

カルティエ: 21日より ジュエリーやウォッチ、アクセサリーほぼ全商品を平均約10%値下げ

S.T.デュポン: 21日より ライターやペンなどほぼ全商品を平均10%値下げ

モンブラン: 27日より 筆記具やウォッチなどほぼ全商品を平均約10%値下げ

 円高・ユーロ安が背景とはいえ、高級ブランドがこれだけ値下げに踏み切るのは、異例のこと。カルティエを展開するリシュモン・ジャパンは「円高をみて適正な価格にした。ディスカウントをして売り上げを上げようという意図はない」と断言していますが、その真意はいかがばかりのものでしょう。

 9月のリーマンショック以来、ニューリッチ層の購買意欲は減退している模様で、日本百貨店協会が発表した10月の全国百貨店売上高(既存店ベース)は高額品が総崩れし、特にブランドバックなご身の回り品は前年同月比9.7%減と過去3年で最大の落ち込みとなりました。

 「ルイ・ヴィトン」を展開しています仏LVMHモエヘネシー・ルイ・ヴィトンの1~9月の地域別売上高は、全体の11%を占める日本が前年同月比7%減となるなど販売不振に陥っています。

 海外高級ブランドにとって、日本はドル箱。路面店は、ここ数年メガストア化し、日本市場に多額の資本投下していますので、最大の商戦クリスマス前の駆け込み値下げは、ユーザーの購買意欲をそそることに的を絞ったものと思われます。

 ただ、売り上げ不振による値下げが続くようなことがあると、高級ブランドのイメージダウンにつながるので要注意ですね。

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「ホープ・ダイヤモンド」の正体は、ルイ14世の「ブルーダイヤモンド」

Hopedia

 仏国立自然史博物館が18日、米スミソニアン協会(ワシントン)所蔵の「ホープ・ダイヤモンド」が、フランス革命の混乱のさなかに盗まれた太陽王ルイ14世の「ブルーダイヤモンド」をカットした物だったことが確認された、と発表しました。

 スミソニアン側も2005年、「ブルーダイヤモンド」のスケッチを基に「同一のものとみられる」との結論を出しており、双方で同じ結論に達したことになります。

 ホープ・ダイヤモンドは、交通事故などの災難が持ち主に降りかかったと言い伝えられ、「のろいの宝石」として知られています。

Dianazo

 山口遼著「ダイヤモンドの謎 永遠の輝きに魅入られた人々」によりますと、このホープ・ダイヤモンドの由来について有力説は、こうです。

 タブルニエがインドで購入しルイ14世に1668年に売った「フレンチ・ブルー」と呼ばれるダイヤモンドが始まりで、1673年に王の命令により三角形にリカットされ、約67カラットのダイヤモンドになりました。その後、1792年にフランス王室宝物庫の襲撃、強奪事件で盗まれて、行方不明になりました。

 このフレンチ・ブルーの正体を隠して売却するために、強奪犯のひとりがロンドンで2つにカットして、その大きいほうがホープダイヤモンドとなった、という説です。その後、ロンドンのホープ一族に買い取られ、数人の業者を経て、1910年にカルティエが買い取りました。1912年、カルティエから買ったのが、アメリカのマクリーン夫妻で、1949年にハリー・ウィンストンが買い取り、1958年にスミソニアン自然博物館に寄贈しています。

 山口遼著「ダイヤモンドの謎」では、このホープ・ダイヤモンドの「のろいの宝石」の伝説は、カルティエがマクリーン夫妻に売り込む際が発端としています。

 なにかと、いわく因縁がつきまとうホープ・ダイヤモンドは、通説どおり「ブルーダイヤモンド(フレンチ・ブルー)」をリカットしたものであった、ということで一件落着ですね。

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総合商社のレアメタル争奪戦

 レアメタルのひとつ、プラチナ。プラチナは、自動車の排ガス用触媒として利用されています。その必要量はガソリン車で1g、ディ-ゼル車で6g、ハイブリッド車で10g、水素エンジン車では、約20g必要といわれています。

 三菱商事の試算によると、20年代には技術革新や地球温暖化防止対策を理由に、世界の自動車の半数が電気自動車(EV)にシフトすると予想しています。この次世代EV車普及のカギを握るのが、リチウムイオン電池の開発であり、その材料となるレアメタルのリチウムの安定確保です。三菱グループの三菱自動車の再建の切り札が、2009年に市場投入するEV「i MiEV(アイミーヴ)」ですので、リチウムの供給、権益確保に奔走しているのです。

 三井物産は、中国などの資源囲い込みで価格が高騰した「レアメタル・パニック」により、取引先から「安定した価格で供給できないか」という要望を受け、07年8月に専門部門を立ち上げています。特に、レアアース(希土類)のランタン、セリウムはトヨタ自動車の「プリウス」などハイブリット車に使われますが、その供給を牛耳るのが中国で、レアアースの市場占有率は、98%です。

 中国政府は、国内需要を優先し、レアアースの事実上の輸入規制に動き、資源の国家管理を強化しています。

 日本は、資源小国なのでレアメタル確保には政府も総合商社を支援する体制を強化しています。

 大手商社の主なレアメタル事業(フジサンケイ ビジネスアイより)は、下記の通りです。

三菱商事: 2006年に専門部署設置、プラチナ、コバルトなどの取引を実施。権益参画も狙う。

三井物産: フィリピンや仏領ニューカレドニアでニッケル、コバルトの権益を保有。

住友商事: 2006年に中国で合弁でタングステン生産開始。マダカスカルで世界最大のニッケル、コバルト権益やマンガンを生産する南アの権益を持つ。

伊藤忠商事: プラチナ権益の獲得を目指し、4月に専門部署新設。

丸紅: クロム、マンガンの取引に加え、権益確保模索。

豊田通商: 権益取得やリサイクルを推進。

双日: 3月にカナダのモリブデン鉱山権益に対し追加出資。2007年にポルトガルのタングステン鉱山の権益100%を取得。

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田崎真珠所属「TASAKIペルーレFC」休部、来期なでしこリーグから退会

 田崎真珠所属女子サッカーチーム「TASAKIペルーレFC」は、10月10日のプレスリリースによりますと、今期限りで休部となり、来期から「日本女子サッカーリーグ」から退会すると発表。

 チームは、1976 年に創立した社団法人神戸FC のレディース部門が母体で、1989年に田崎真珠へチームを移管し、1993年田崎ペルーレFC に。2004 年にTASAKI ペルーレFC へと改称しました。主なチーム戦 績 は、なでしこリーグ 優勝1回、準優勝4回、全日本女子サッカー選手権大会 優勝4回、準優勝4回で、女子サッカーの名門チーム。

 先の北京オリンピックで、なでしこジャパンは、ベスト4に躍進し、TASAKIペルーレFCから、そのチームの中心選手を数人出しています。

 田崎真珠は、このブログで紹介しましたように、MBKパートナーズが資本投下し、経営陣の刷新を含めた大規模な経営及び事業の再生を図っている過程にあります。その影響をペルーレFCが受ける形になりました。大変残念なことです。

 所属選手は、引退するか、新しいチームに移籍するかの決断に迫られています。関西のどこかの会社がチームごと買い取るとかできなかったのでしょうか。オリンピックであれだけ活躍したにもかかわらず、企業に翻弄されてしまう選手がかわいそうです。

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「真珠100年委員会」企画、神戸でフォーラム開催

 あこや真珠の販売の現状から国内生産を守るための方策を考えるフォーラムが二十二日、神戸市中央区東町の日本真珠会館で開催され、「花珠(はなだま)」、販売員の育成、販売促進のあり方、以上三つのテーマについてパネルディスカッションが行われました。

 日本が主産地のあこや真珠は近年、消費低迷や中国産淡水真珠の台頭などで価格が下落。養殖業者が苦境に陥っています。国内生産を守るため、神戸などの若手加工業者ら約四十人でつくる「真珠100年委員会」が初めて今回のフォーラムを企画しました。

 日本真珠振興会の大月京一会長(大月真珠社長)やジュエリーコーディネーター1級の上村逍さんら五人が参加。「花珠鑑定には統一基準がなく混乱を招いている。業界としての対応が必要。知識に偏らない新たな教育法を開発すべき」などの意見を交わしました。

 国内あこや真珠業界には、議論された三つのテーマの他に、品質の向上、(過度の)「調色」、情報の公開など問題が山積していると思います。

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ブルガリ、イタリアで株価下落

 14日、ミラノ証券取引所で、ブルガリの株価は、9.1%に相当する0.47ユーロ(約57円)下落して4.65ユーロをつけました。1日の下げ幅として2002年11月8日以来最大。年初からの下落率は50%以上。

 この前日の取引終了後、ブルガリは第3四半期(7~9月)の決算を発表。最終利益が前年同期比44%減だったことを明らかにしています。

 仏ファッション大手のモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)の売上も低迷を続けています。

 ブルガリ、LVMHを含めた高級ブランド各社は、世界的な景気後退の影響をまともに受ける格好となり、高級腕時計やネックレスの落ち込みが激しいようです。

 某コンサルタント会社は、高級ブランド業界の09年の売り上げは、経済の低迷と金融市場の混乱を受け、消費者が支出を控えるため、過去10年で初めて、減少すると予測しています。

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映画は、「シネマ・コンプレックスonフレッツ」で

 インターネットがブロードバンドになったおかげで、いろいろな恩恵を享受しています。

 ラジオは、インターネットラジオを聞く機会が増え、映画はレンタル店で借りるのではなく、少々割高になりますが「シネマ・コンプレックスonフレッツ」のストリーミングを利用しています。

 これから寒くなりますので、レンタル店に通うことが億劫になりますので、「シネマ・コンプレックス」を利用する機会が増えそうです。

 自宅での映画鑑賞は、無料のGyaoか、シネマ・コンプレックスがお勧めです。

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「宝石月夜ばなし」 検索フレーズランキングで第3位に

 当ブログの検索フレーズランキングは、過去30日間の検索統計によって自動的に反映されます。ちなみに、本日の検索フレーズランキングは下記の通りです。 

検索フレーズランキング

1位:健勝苑
2位:セイコージュエリー
3位:宝石月夜ばなし
4位:デビアス フォーエバーリング
5位:藤原紀香 指輪
6位:コンテンポラリージュエリー
7位:MBKパートナーズ
8位:ジュエリー業界
9位:周大福
10位:ジュエリーデー

 「宝石月夜ばなし」がなぜか第3位にランクイン。yahoo、Googleなどの検索エンジンを使って、「宝石月夜ばなし」をわざわざ検索し、当ブログをご覧になっています。セイコー、デビアス、MBKパートナーズ、藤原紀香など有名どころと肩を並べています。

 当ブログ「宝石月夜ばなし」は、新聞、雑誌は勿論のこと、ネット上の広告も皆無です。ですので、これは本当に「口コミ」による広がりがおきていると考えられます。

 アクセス数もPC、携帯サイトともにアップしています。

 ブロガーとしては、反応が余りないよりは、あった方がそりゃー当然励みになります。一部、業界のお偉方もご覧いただいているようです。しかし、業界におもねることなく、これからも本音で思ったことを書いていくつもりです。

 それが「宝石月夜ばなし」らしさだからです。

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ポンテヴェキオ 「NOVEM(ノエム)」

Ponte

 ポンテヴェキオ初のK9を使用した「NOVEM(ノエム)」は、ファッションエディター、Eme(エメ) を主人公に、彼女のファミリーやライフスタイルのお気に入りアイテムが、チャームとしてラインナップされています。Eme(エメ)のネックレスは、パチっとワンタッチでドレスを着替えることができます。チャームは、ブレスレット、リング、ネックレス、ピアスといろいろなアイテムに付け替えることができます。

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百貨店から宝飾プロパー品売り場が消える!?

 個人消費の冷え込みが加速しています。株安で購買意欲が冷え込む「逆資産効果」も顕著。日本百貨店協会が18日発表した10月の全国百貨店売上高は、既存店ベースで前年同月比6・8%減の5845億円となり、8カ月連続で前年を割り込みました。同協会では「消費税の導入や引き上げなどによる特殊要因を除くと最悪の状況」と発表。

 高級ブランドのバッグなどを含む身のまわり品は9・7%減と、過去3年間で最大の落ち込みを記録しました。特に、東京地区で8・4%減となるなど、「富裕層が多い大都市が急減速した」と分析しています。宝飾品も落ち込みがひどいようです。美術・宝飾・貴金属が20.0%減と過去最悪の落ち込みを記録しています。

 三越伊勢丹HDは、三越の地方店を地域事業会社として効率化を進める一方、三越と伊勢丹の両事業会社を予定より2年前倒しして、2011年に統合するなど3ヵ年計画を発表しました。

 J・フロントリテイリングは、横浜松坂屋を閉鎖するなどリストラが先行しています。

 百貨店の統合により、リストラが進み、不採算店の閉鎖、本社機能の統合、旗艦店の集中投資やインターネット販売の強化が始まります。

 海外ブランドジュエリーインショップや百貨店1階で展開していますアクセサリーやライトジュエリー売り場は残るでしょうが、いわゆるプロパー商品を陳列しています宝飾サロンがこの先百貨店の売り場に残る可能性は低いと思います。

 百貨店は、すでに「百貨」を扱うお店ではなく、「メガ・セレクトストア」なのですから。また、そうでなければ、この世から百貨店はなくなってしまうでしょう。

 現在、祝日、休日でさえ、宝飾サロンは閑古鳥が鳴いています。それに引き換え、海外ブランドジュエリーはメガストア化しています。家電、カメラのメガストアに押され、百貨店の売り場からそれらのコーナーがなくなったように、百貨店から宝飾売り場が消えてなくなることは大いにありえることです。

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ジュエリーコーディネーター検定1級 2008年合格者4名

 社団法人日本ジュエリー協会がジュエリー産業の基盤整備の一環として1997 年に創設したジュエリーコーディネーター検定資格制度1 級の2008 年度合格者4 名を発表しました。

 ジュエリーコーディネーター検定資格制度は、1 級から3 級までで構成され、同資格の1 級は、2005 年度より実施し、これまでに僅か12 名しか合格していない難関資格です。(※合格者数は、2008 年10 月現在)

 2008 年8月に全国4 個所で開催された「記述試験」と「論文試験」から成るジュエリーコーディネーター検定1級1次試験は同資格2級を保持している31 名が受験しました。2008 年10 月に東京で開催された2次試験は、実際に接客を行う「プレゼンテーション」、宝石の品質の見極めと製造加工に関する問題を解く「実技」、「面接」から成ります。

 1次試験の合格者13 名(2007 年の1次試験合格者6 名と2008 年1次試験合格者7 名)が2次試験に挑み、本年度のジュエリーコーディネーター1級合格者4 名が誕生しました。

 来年1月14日(水)、社団法人日本ジュエリー協会主催の新年賀詞交歓会において資格認定証の授与式が行われます。

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ジュエリーショップは、「借りない、売らない、まけない商売」を

 消費者の買い控えが進み、ますます厳しくなるであろう高級品の販売。高級品の代表格、ジュエリー。業界にとって逆風が吹くのは、これからです。厳しい環境のもと、ジュエリーショップのキ-ワ-ドは何か?真剣に考えなければなりません。多少、大胆、そして、あまのじゃくに聞こえるかも知れませんが、次のようなキ-ワ-ドで商売をしてみればいかがでしょう。これからは、『対話のできる専門店(セレクトショップ)』の時代だから。

①借りない
②売らない
③まけない
④出ない
⑤修理しない

①借りない とは?
 卸業者からの借り物では、安易に借りたり、商品の特性などつっこんで聞いていないため、お客様に薦める努力も薄れ、聞かれても、受け答えが曖昧で、お客様に見透かされてしまいます。今は、ユ-ザ-の方が商品知識があるかも。そして、借りないことは、『仕入力強化』の裏返し。

②売らない とは?
 業界以外の友人で、おなじ流通業界にいる人が、ジュエリ-ショプで、奇異に感じることは、「500円のピアスから500万円のエメラルド」まで(これはあくまで比喩ですが)売っていることです。宝石よろずやにならないよう、地域性、客層に応じた品揃えをしましょう。そして、目玉商品ばかり売っていると、それしか期待されないお店になってしまいます。

③まけない とは?
 まさに、値引きしないこと。不必要の値引きは、二重価格の印象を与えます。自信のある商品に自信のあるプライスを。

④出ない とは?
 卸業者主催のホテル歳事に出ないこと。お客様の要望に、常に耳を傾け、商品の品揃えを考え、独自のスタイルで、個性的な方法で、個店での売り出しをしてみればいかがでしょう。

⑤修理しない とは?
 これは、まったく逆説的な意味で、簡単に歪んでしまうリング、石が簡単に取れてしまうもの、いったん壊れて元に修復できないものを扱わないこと。いま、実際、こんな商品売って大丈夫なのか、疑問に思う商品が市場にいっぱいあります。いいかげんな商品を売ったばかりに、離れてしまったお客様は、二度と帰ってきません。

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mixi Radio を聴く

 AM放送に比べて音楽が中心だったFMラジオも最近バライティー化の現象が著しく、単純に音楽を楽しむことができません。

 音楽を中心に流している地元のコミュニティーFM局、FM江戸川を聴くことが多かったのですが、電波状況の悪化のせいか、チューニングできなくなりました。

 それで、インターネットラジオを利用していたのですが、最近「mixi Radio」が始まっていることを知り、そちらと併用して聴いています。

 mixi メンバーの方、一度聴いてみてください。自分の好みに育っていく「My Radio」はおもしろいシステムになっています。

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「組曲ジュエリー」 オンワード樫山と京セラのコラボ

Kumikyokuj

 株式会社オンワード樫山と京セラ株式会社は、このたび、両社のコラボレーションによる新ジュエリー「セラミックポストピアス(以下セラミックピアス)」を共同開発しました。女性向けカジュアルブランド「組曲」のジュエリーライン「組曲ジュエリー」のクリスマス商戦に向けた新商品として、全国有名百貨店「組曲ジュエリー」売場にて、本格的に販売を開始します。

 セラミックピアスは、ポスト(軸)部分に抗アレルギー特性などの特長を持つファインセラミックスを使用しているピアスです。今回、オンワードと京セラの共同にてセラミックピアスの商品開発を手がけ、シンプルでありながらファッション性の高い7型のバリエーションを用意。

 オンワードがジュエリーとしての新素材“ファインセラミックス”に着目し、アパレル業界とファインセラミックス業界の両雄によるコラボレーションが実現しました。

 ファインセラミックス素材は人工骨などの医療材料にも使われており、抗アレルギー特性のほか、軽量で傷がつきにくく腐食に強いのが特徴。また、変色などの経年変化が起こらず、金属のようにさびることもないため、長期間にわたって高い品質を保てます。

 

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インド、金高騰で花嫁困惑

金の国際相場は下がっているものの、インド国内での価格は今年に入って上昇しています。インドルピーの対ドル相場が20%下落して最安値を更新し、金の輸入価格を押し上げたためです。

 金を尊重するインドでは、結婚式シーズンを前にして、金価格が高騰し、多くの花嫁が模造品での代替を余儀なくされています。そのため、金メッキを施した銀や真鍮のアクセサリーの売上が伸びています。

 ヒンズー教で貴金属を購入するのに吉兆とされる光の祭り「ディワリ」(毎年10月末~11月初め)に牽引され、通常は7月以降に金需要が好調な伸びを見せます。花嫁用宝飾品や親戚によるギフトの購入時期も、冬の結婚シーズンに重なります。

 2007年の金需要は、ワールド・ドールド・カウンシル(WGC)によると予測に比べて1000トン少ない769.2トンにとどまりました。

 インドでは、数千年にわたる伝統宝飾がピンチのようです。

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円高の影響、田中貴金属で10月の金地金の販売大幅増

 米国発の金融危機に伴う世界的な金融市場の混乱を受けて、金の取引が活況のようです。

 貴金属販売の「GINZA TANAKA」には週末、金投資を始めたい人が多く訪れています。金投資は、株式や債券と比較して信用リスクがほとんどないうえに、このことろの円高で金価格が低下していることが背景にあります。

 金価格は、今年7月に25年ぶりの最高値1グラム=3339円をつけて以来、全体的に下落傾向にあります。金相場は、米ドルと連動していて、一般的に日本では、円高(ドル安)にふれると下落します。

 田中貴金属によりますと、金地金の販売量と買い取り量は、9月末の時点で、昨年1年間をすでに上まり、純金積み立ては、10月の加入件数が昨年同期の2倍に達しています。

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11月11日は、ジュエリーデー

 昨日は、11月11日でジュエリーデーの日でした。

 当日、早朝のラジオ番組で、「今日は何の日?」というコーナーで、「今日は、ジュエリーデーです」というパーソナリティーの声。続けて、「1909年(明治42年)11月11日に、日本で正式に宝石の単位カラット(1ctは0.2g)が制定されたことから、今日はジュエリーデーという記念日になりました」という紹介がありました。

 いよいよ、マスコミにもジュエリーデーという記念日が浸透してきたのかなぁ、と期待を持たせました。

 ただ、紹介はこれで終わり。これでは、リスナーは、「フーン、そうか、今日は、ジュエリーデー」、と思っただけでしょうね。

 JJAの「ジュエリーデー」のページには、「特別な日、 ジュエリーデー」をキャッチフレーズに、人それぞれにとって個々に特別な日を『ジュエリーデー』としたキャンペーンを行っております。とあります。

 ことろが、私には、人それぞれにとって個々に特別な日を『ジュエリーデー』というキャンペーン意図が全くわかりません。それでは、11月11日という記念日の意味合いがなくなってしまいます。

 それに、その日を前にして、全国のジュエリー専門店で大々的にジュエリーデーキャンペーンを打っているわけでもなく、ショッップの店頭にPOPがあるわけでもありません。

 業界の多くの人がその効果を疑問視しているジュエリーデー。

 若者の間では、歌手、絢香さんの楽曲「ジュエリー・デイ」の方が浸透しているかも・・・。どうせなら、絢香さんとタイアップしたキャンペーンを展開したら、もっと効果があったでしょう。

絢香 Jewelry day

 

 宝飾業界は、イヤージュエリーを含めて、ジュエリーの販促活動について、「ゼロベース」で見直す必要があると思います。

 参考 当ブログ「ジュエリーデー・キャンペーン イメージリーダー 高島礼子さんに決定

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ソフトバンク、ティファニーとのコラボ 1298万円携帯完売

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 ソフトバンクモバイルが米高級宝飾品ブランドのティファニーとのコラボで、10台限定で製作した高級携帯電話端末「823SHティファニーモデル」が3日で完売しました。

 この携帯電話は、ティファニー製のプラチナパネルに、537個(約18.34カラット)のダイヤモンドがちりばめられたデザインで、CMに出演する女優の樋口可南子さんと上戸彩さんには、孫社長が1台ずつ贈呈しています。さすが、孫社長「太っ腹」ですね。

 一般向け販売は、わずか8台ながらこのご時勢に3日で完売(予約を含む)とは、恐れ入ります。さすが、ティファニーブランドは本当に強いですね。

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ブルーアンバーについて

 昨日、ご紹介しました下記JJAのページ

宝石の定義および命名法の改訂-天然こはくについて で、上段備考欄に「ブルーアンバー」という宝石名が記述されています。

 本日は、ブルーアンバーについて解説しておきます。「ジュエリー用語事典」より抜粋。

ブルー・アンバー blue amber

 ドミニカ産の紫外線を当てると青色を示すこはく。2000万年前~1億年前の広葉樹ヒメネアプロテーラの樹液の化石。金属イオンや火山噴煙が混入し、蛍光発色すると思われる。東欧産は、東欧州ブルーアンバーとして区別する。

 ところで、「宝石月夜ばなし」をご覧になっている多くが、宝飾関連企業に携わる方だと思いますが、JJA発行「ジュエリー用語事典」は購入されていますでしょうか。

 デザイン、アイテム、素材、物質・現象、製造加工、製造加工基盤・表示、規格・単位、衛生・安全・環境、流通市場、資格・称号・制度・法律、組織団体機関、付録、索引などに分類、約1万2千項目を網羅した事典です。

 詳細ページ

 私もいつも利用していまして、大変重宝しています。業界関係者の方には、ご購入をお勧めします。

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「天然こはく」 宝石の定義および命名法の改訂

 天然こはくの情報開示に関し、JJAとAGL(有限責任中間法人 宝石鑑別団体協議会)は協議の結果、「宝石もしくは装飾用に供される物質の定義および命名法に関する規定」に書かれている開示コメントを11月1日より変更しました。

詳細ページ

 上記ページに、コパル(コーパル)について解説されていませんので、簡単に補足します。

コパル(コーパル) copal
 アフリカ、南アメリカ、ニュージーランドなどで産する無色、橙黄色、帯黄褐色の天然樹脂。塗料ニスに利用される。こはくと類似し代用されるが、こはくより比重が低く、簡便に判別できる。(参考 JJA発行「ジュエリー用語事典」)

 コパルの加熱実験については、中央宝石研究所の下記ページをご覧下さい。

平成18年宝石学会「コパルの加熱実験レポート」

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本日、NHK教育にて 「植田正治写真美術館」の放送

 世界的な写真家、故植田正治氏の「植田正治写真美術館」の放送が、本日(8日)、NHK教育TV、午後11時から「ミューズの微笑み」で放送されます。

 MCは、写真家、桐島ローランド氏。

 写真、芸術に興味のある方、是非、ご覧ください。

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一歩先行くジュエリーショップウェブサイトの提案

 企業、商店のウェブサイトは、会社概要や、取扱商品の紹介、人材確保、リクルートの窓口であった時代は、もうとっくに終わっています。

 ネットユーザーは、yahoo、Googleなどで地図を検索したり、地域の天気をチェックし、最新のニュースを知ることが出来ます。インターネットで株の取引、ホテルの予約、産地の特産品を買うことができ、オークションを利用できます。

 生活、買い物、金融、旅行、エンターテイメント、あらゆる場面でインターネットが利用されています。

 本格的なブロードバンド時代、音楽をネットからダウンロードすることばかりではなく、映画をダウンロードして見ることさえ可能です。

 インターネットの進化に呼応して、ジュエリーショップのウェブサイトは進化しているでしょうか。というよりも、ユーザーの求めているコンテンツを提供しているでしょうか。

 異業種のサイトで繁盛しているサイトをよく考察してみれば、その違いは明らかです。

 ジュエリーショップのほとんどのウェブサイトは、自店の商品紹介であったり、キャンペーンの案内が主なコンテンツです。掲示版や社長ブログを揃え、ユーザーとのコミュニケーションを取ろうとしている姿勢がうかがえるサイトも少しあります。

 地域の特産品や今はやりの黒酢や雑穀を売っているサイトをご覧になって下さい。その一例として、ネット通販で成功をおさめているやずやのサイトを見て下さい。

 ただ単に、取扱商品を羅列しているわけではありませんね。旬鮮・旬彩物語があり、食と健康のコンテンツを全面に出しています。やずやは、健康と食を重要視している会社であるということを強調しています。

 さらに、自社の商品に関してレシピが充実しています。ユーザーからの声や調理法を紹介しています。

 ジュエリーは、ファッション産業です。例えば、今年の秋・冬のファッション動向の紹介があり、ファッションと自社の商品コーディネートの紹介がジュエリーショップのサイトに現れてきません。ジュエリーユーザーが知りたいのは、プロの着こなし、プロのジュエリーアンサンブルのことだと思います。

 そういった提案こそが、ショップのセンスにつながります。総花的な商品の羅列にネットユーザーは余り興味がありません。商品を見たいなら、実際に商品を見る場はいくらでもあるからです。

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ジュエリー業界のコラボレーション

 今、はやりのコラボレーション。英語では、collaboration 。その意味は、共同作業、共同製作。ミュージシャンが、過去使っていた、セッションとは違うのでしょうか。ジャズでは、よくセッションという言葉を使っていたのですが。即興的に作り上げるのが、セッション、じっくりスタジオで創作するのがコラボレーションなのでしょうか。

 ふたり以上で共同で作り上げるのが、コラボレーションとすれば、成功することもあれば失敗することもあるはずです。

 一般にコラボレーションといえば、いい意味で使っているようです。コラボレーションすることによって、より芸術性が上がったり、お互いの能力がシナジー効果を生み出すことになります。しかし、コラボがミスマッチで不協和音を奏でるという可能性もあります。

 成功するコラボレーションといえば、例えば、クラシックのバイオリニストとポップスのピアニストの組み合わせ、あるいは、三味線とギターなどが思い浮かびます。

 音楽、芸術であれば、その道の一流であれば、組み合わせの妙で、いままではとは違った作品が生まれる可能性があります。

 しかし、ビジネス社会のコラボレーションとなれば、お互いの利害関係、規模の大小、費用の比率、利潤の分配などが絡み合って、成功を収めることは難しくなります。

 例えば、ジュエリーの業界でいいますと、メーカーと小売店、専門店のコラボレーションです。全国に拠点を持つナショナルチェーンであれば、メーカーもコラボレーションする意味があります。初期の製作で、ロット数が見込めるので、原型代も利益のなかで償却することができます。メーカーにとって一番ありがたくないのは、サンプルだけ数個作って、後は注文発注されることです。原型に数万円使って製作したものが、初期発注だけで終わった場合、利潤から原型代もでないことになり、赤字になります。

 経験上、ジュエリーの卸会社とメーカーとの間で、そのことでもめることがしばしばありました。もうひとつは、返品です。卸会社が、大手チェーン店に納品したものが、ある時期を過ぎると、売れ残った商品が返品となり、それをメーカーに押し付けようとすることです。

 景気がよくない時代、不良在庫をかかえることは、企業にとっては死活問題になります。

 卸会社とメーカーとのコラボレーションは、多くの問題が発生します。それが単独小売店とメーカーとのコラボレーションとなれば、もっと困難になります。

 いろいろ考えていきますと、ジュエリー業界でのコラボレーションは、、縦の流通の間では成功する可能性は低いといえます。

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ダイヤモンド企業の広告戦略について

 広告の機能は、主に三つあります。告知機能、販売促進機能、ブランド強化機能です。今、一番問われているのが、広告のブランド強化機能です。

 かつて、デビアスは、日本でダイヤモンド・エンゲージリングの販売促進で、TV、新聞、雑誌、映画館などで「婚約指輪は、給料の三ヶ月分」というキャンペーンを展開して大成功しました。最近では、ダイヤモンドを3個使ったスリーストーン・ダイヤモンド・ジュエリーを「トリロジー」として広告宣伝しました。

 ジュエリー業界関係者であれば、かつてのデビアスや、DTCがどういう存在であるか理解していますが、一般には、あたかもデビアスやDTCというメーカーがあるような印象を与える結果になりました。PGI(プラチナギルドインターナショナル)しかりです。

 日本では、広告主といえば、メーカーが一般的です。いわゆる企業広告です。販売促進機関の名前が広告に乗っかることはまず考えられないのです。

 デビアスやDTC、あるいは、PGIは、かつては、純粋に販促機関として機能していました。しかし、ダイヤモンド業界は、デビアスDTCのサプライヤー・オブ・チョイス(SOC)への戦略転換で、大きくその機能や役割りが変わってきました。

 デビアスは、世界の主要都市で小売り展開をし、ダイヤモンドジュエリーにおいて「デビアス」ブランドをユーザーに定着させようとしています。

 過去、日本のジュエリーメーカーや卸業者は、デビアスの広告戦略に乗っかっていればよかったのです。デビアスの恩恵によって、ダイヤモンド・エンゲージリングやダイヤモンドジュエリーは、業界にとって主要な販売アイテムに育ってきました。

 しかし、DTCは、サイトホルダーのマーケティング戦略の指導をし、販売力のある小売店とタイアップした広告に転換しています。日本のジュエリーメーカーや卸会社は、自らマーケティング戦略を練り、広告を打っていかなければ、その存在価値はなくなってしまいます。

 日本のダイヤモンドディーラーが、いままで販売促進機関の名前のもと、広告を打ってきたことが、異常であったことは否めないでしょう。日本のメーカー・卸会社がもたもたしている間に、ティファニー、ブルガリ、カルティエをはじめとした海外ブランドジュエリーショップは、自社の広告を着々と展開し、ブライダル市場のシェアを獲得してきました。
 
 これからは、企業のブランドを高め、その過程で、自社の開発したブランド商品を展開するという本来あるべき広告戦略を積極的にすすめていく宝飾企業、特に、ダイヤモンド販売業者が生き残っていくことでしょう。

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ティファニー銀座本店 リニューアル オープニングレセプション

 ティファニー銀座本店の11月1日リニューアルオープンに先駆けて、10月30日にレショプションパーティーが開催されました。

 その詳細を日経トレンディネットでご覧になれます。

 

伊東美咲、黒木メイサ、杏…美しき競演 ティファニー本店リニューアルオープン

 さすが、やることが徹底しています。

 

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ティファニー銀座本店 新装開店

Tiffany1_2 夜間、LEDの光でビル前面が浮かび上がるティファニー本店

Tiffany  「ハート オブ ニューヨーク」11カラットで価格は2億8728万円

 上記2点の写真は、フジサンケイ ビジネス アイより

 宝飾品大手ティファニーは、11月1日、銀座本店を全面改装リニューアルしました。銀座本店のデザインは、サントリー美術館などを手がけた建築家、隈研吾氏。外観は、ガラスパネルで覆われ、ダイヤモンドの輝きを表現しています。

 今回のリニューアルに対し、「GINZA」の文字が刻印されたK18ホワイトゴールドのペンダント(23万6250円)、24個のハートを枠に配置したウオッチ(14万4900円)を、本店など3店舗でそれぞれ限定100個を売り出します。

 さらに、「ハート オブ ニューヨーク」を特別に制作し、世界で始めて展示販売します。

 銀座にティファニー本店がオープンしたのが、1996年。海外ブランドが銀座に店を構える先がけとなりました、現在、近くにはシャネル、ブルガリ、カルティエのライバルが軒を並べています。ティファニーはニューヨーク5番街にある本店をはじめ、世界17カ国で展開。2007年度売上高は、約29億4000万ドル。前年同期比14.8増えています。このうち日本が占める割合は、約17%。しかし、日本での売上は、ここ数年頭打ち。

 ティファニーは、今回のリニューアルで、日本において宝飾品ブランドのトップの座を死守するとともに、アジアの旗艦店として期待しているようです。

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「人材」を「人財」にするには

 日本のジュエリー産業は、まだ底を打たないようです。リストラなどによって、少ない人数で会社を運営しなければならないのは、経営者を含め現場で働く人にとっても頭の痛い問題です。

 経営者、幹部にとって、一人で数人分の仕事をこなす「出来る人財」が数多く会社にいると、非常にこころ強いものです。

 しかし、人材が会社にとって「価値ある人財」になるよう教育するのは、大変なことです。5、6人の少人数の社員で会社を運営するのであれば、ひとりひとりがまさに「グリーンベレー」であり、「コマンドー」でなければなりません。

 私は、小学校で選抜され野球部と陸上部をはしごをしていました。中学から大学までテニス部に所属していました。(大学では同好会)
 学生時代より、女子大テニス部のコーチやテニススクールのコーチをしておりました。一時期、一流のレッスンプロを目指した時期がありました。

 日々、いかに部員を鼓舞するか、優れたプレーヤーをどのように育てるかに腐心していました。また、テニススクールでは、生徒さんに飽きさせないで技術の向上を図る練習法を常にを考えていました。

 社会人になってからは、後輩や自社の社員に対する教育に悩みつつ対応してきました。

 さて、そんな私のわずかばかりの経験からだけでなく、多くの超一流プレーヤーを見出し育てた名伯楽の言葉や一流財界人の経験談を参考にして「人材を人財にするポイント」を考えてみました。
 
1.現状把握

 言われたことを着実にこなすことができる。それは、仕事をこなすうえで、初歩的なことです。

 こちらから指示したことをこなすだけでは、応用がきかないうえに、咄嗟に起こったことに対処できません。社長や上司が指示することによる手駒であって、自ら考えて動くことができなければ、それは、まだまだ人材の域をこえて、人財になっていません。

 まず、現在置かれている自分のポジションや地位を把握し、現在の仕事の内容を客観的に見つめなおすことが先決です。自分の仕事ぶりは、甘く評価しがちです。野球選手のように、打率や防御率など客観的に判断される材料に乏しいのが、一般の仕事です。自分の腕一本で稼ぐ歩合制の営業マンであれば、業績や数字が賢著にあらわれます。

 自分を常に第三者の目でみる。なかなかできることではありません。ですから、上司、指導者、コーチが必要になるわけです。

2.問題意識の植え付け

 社員を指導するに当たって一番重要なのは、「問題意識の植え付け」です。様々な仕事に対し、常に問題を持って当たることができれば、日々改善することができます。逆に、何の問題も持たずに流れのままにやり過ごしていれば、そこに潜む改善、改良のタネを見つけることは難しいでしょう。

 例えば、ピンセットとルーペでメレーを選別する仕事をしていたとします。あるひとは、上司に教えられたままに機械的にメレーを選別します。しかし、仕事に問題意識を持っていれば、自分なりにルーペの位置を変えてみたり、ピンセットの持ち方を工夫したり、ダイヤモンドの効率のよいさばき方に意識を持ちます。

 基本から応用へ。基本をただ踏襲するだけでは、仕事に工夫が生まれません。基本を教えたうえで、ルーペの位置はそれで良いのか、メレーを長く選別するピンセットは、通常のピンセットと同じでは、使いづらく疲れないか、などアドバイスをして、基本を押えながら、いつもそれでいいのかと考える「習慣」を植え付けます。

 一から十まで全て自分が手本を示してはいけません。いまのやり方でいいのか、もっと効率的で迅速にかつ正確にこなせる方法はないかと常に現状に対して問題意識を持つ社員を育成することです。

 会議で、社長、上司が一言いえば、部下がなにも発言できないような雰囲気の会社は、発展していけません。

 野球やサッカーで、監督、コーチがいくら作戦を練っても、その場その場で臨機応変に考えられる選手が何人かいなければ、試合に勝つことは困難です。

3.問題の解決に至る思考法

 仕事のやり方、進め方に問題があることを発見したとします。「既存のやり方に問題あり」「仕事の進め方に工夫がない」とただ批判するのは簡単です。批判者、評論家が何人いても会社は発展しません。それに個人批判が横行し、失敗を恐れるばかりの社員になり、組織が腐敗していきます。

 問題を指摘するなら、常にその解決策や代替案を提示する習慣が必要です。「ここにこういう問題があるので、こうしましょう」というような建設的な意見を出し合うことが会社を発展させるのです。

 問題を解決に導く思考法は、プランニンング、企画の思考法が応用できます。企画には、KJ法、水平関連樹木法、クラスター分析、シナリオライティング法、マトリクス法など色々な思考法があります。

 ここでは、オズボーンのチェックリストを紹介しましょう。アイデアに詰まったら、一度試してください。

 ①他の使い道 ②応用 ③修正 ④拡大 ⑤縮小 ⑥代用 ⑦アレンジ ⑧逆にする ⑨組み合わせる

4.ひとりの一流を育てる

 低迷を続けるチームを再生させる究極の手段は、「ひとりの一流を出す」ことです。チームにはひとりは必ず磨けば光る素材がいるはずです。その逸材を徹底的に教育し、鍛えることです。低迷を続けるチームの全体の底上げなどをやっていたのでは、いつまでたっても上位リーグに上がれません。

 そこで思いきって、「ひとりの一流」をそのチームから出すことです。専門店で販売員が何人もいるのなら、ひとりの一流セールスを作ることです。回りからの多少の反発は覚悟のうえです。

 ひとり一流が出れば、それにつられるように、第二、第三の一流が育っていきます。見習うべき存在が身近にいると、やる気のあるひとは必ず発奮します。

 もし、低迷を続けている会社であれば、この方法が起死回生の究極の手段かも知れません。

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「かかりつけの宝石店」「御用達の宝石店」~ ジュエリー専門店の目指す道

 海外ジュエリーブランドショップの日本での売上が頭打ちになってきた、という統計データが発表になりました。日本のジュエリー業者は、やっと海外ブランドの攻勢が止まってきたと安堵しています。

 果たして、そう楽観的になっていいものでしょうか。海外中堅ブランドジュエリーの攻勢は始まったばかりです。海外ブランドの攻勢は、第2の波、第3の波となってやってきます。

 ここ数年来、日本のジュエリー卸会社は、積極的にイタリアなどからブランドジュエリーを輸入しています。これでは、ますます国内のジュエリーメーカーの空洞化に拍車をかけるだけです。

 日本の消費者のブランド志向は根強いものです。団塊の世代、団塊ジュニア、プチセレブといった日本の消費を引っ張る世代層のブランド信仰は、深く浸透しています。

 では、海外ブランドジュエリーに対抗する処方箋、戦略はあるのでしょうか。

 ブログ「宝石月夜ばなし」の熱心な読者であれば、その答えはだいたい推察はついていることでしょう。

 戦略のキーワードは、「かかりつけの宝石店」「御用達の宝石店」であり、「ジュエリーソムリエ」です。

 相談のできる店作りと相談できるジュエラーの育成です。一等地に店を構えることやブランド商品で店を固めることのアドバンテージは、これからは少なくなります。

 銀座を歩いてみてわかることですが、目抜き通り以外は、案外人通りが少ないのが現状です。一元客を多く取り込もうとするために、巨額の保証金をつみ、一等地に出店できるのは、一部の企業に限られています。「かかりつけの宝石店」をめざすなら、一等地は必要ありません。

 海外のジュエリー業界展で仕入れた中堅メーカーのブランドジュエリーをお店に並べてみても、ティファニー、カルティエ、ブルガリに比べると、ブランド力に大きな差があり、集客効果は見込めません。

 「かかつけの宝石店」「御用達の宝石店」を目指すのであれば、場所、商品に資金を費やすのではなく、ノウハウの蓄積のために資本を投入すべきです。

 ユーザーから信頼される「かかりつけの宝石店」「御用達の宝石店」であれば、海外ブランドジュエリーショップばかりではなく、同業他店に勝てるお店になれると信じています。

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消費者は「回遊型」から「アクセス型」に

 モノがなかった時代。故松下幸之助氏の「水道哲学」に代表されるように大量生産することが重要でした。安くて品質が一定する製品を大量に生産することが、メーカーの使命でした。消費者は、その恩恵に感謝していました。しかし、日本は、世界の工場といわれる中国にすでにその地位を明け渡しています。

 日本の資本主義のお手本、アメリカ。株式や様々なファンドによる、企業の統合、M&Aがさかんでその波は日本へと流れてきています。

 アメリカの軍事目的として開発されたインターネットは、ここ10年で急速な発展、普及をしてきました。インターネットの普及により我々の消費行動はどのように変化したのでしょう。そして、その変化した消費行動にマッチしたビジネスのありかたを考えます。

 消費者の行動はどう変化したか。結論から申しますと、「回遊型」から「アクセス型」に変化したことです。

 モノがあふれ、売れなくなった時代。商品の個性が重視され始めます。デザイナーブランドがその際たる存在でした。雑誌「ポパイ」「ホットドック」「HANAKO」「モノマガジン」などが時代の先端商品、デザイナーズものを紹介し、マルイ百貨店は、一時期デザイナーブランド一色でした。

 消費者は、いろんな雑誌を買い、まず、紙面を回遊?し、街にでかけ、流行のショップを回遊し、最後にお気に入りの商品を買い求めていました。

 現在はどうでしょう。インターネット黎明期時代、ウェブサイトは、単に会社にとって電子カタログ的な存在でした。ネットユーザーもネットサーフィンをしてサイトを回遊していました。そんな状況を一変させたのが、検索エンジンです。「yahoo」「Google」に代表されるロボット型検索エンジンを利用すれば、たいていの探しモノは見つかるはずです。

 ちょっと古い資料ですが、日経MJ、2005年3月16日の記事によりますと、50代でインターネットや携帯電話で商品を購入する人は、73.0%で、20代の75.5%とほぼ互角です。日本のおける携帯電話は、もうそれは携帯する電話ではありません。メールの交換、インターネットで買い物は当たり前。携帯電話でコンサートの予約、音楽ダウンロードを楽しんだり、銀行送金端末になり、お財布がわりになっています。

 今は、そのようなユーザーを相手に商売を展開しなければなりません。ジュエリービジネスは、回遊型ビジネスからアクセス型ビジネスに脱皮すべきです。

 ブランドビジネスの一等地、東京・銀座。長年、定点調査をしていますが、人の回遊率は極端に減っていると感じています。ウンドウショッピングを楽しむ人が減り、お目当てのブランドショップに直行するからです。ですから、たとえ、銀座のプランドショップの近くに出店しても、「コバンザメ」商法は通用しなくなっています。

 銀座のジュエリーショップの優劣はすでに明白です。クリススマス前でさえ、銀座地区の片隅に出店しているジュエリーショップに訪れるユーザーはほとんどないようです。

 ホテル催事も「回遊型」ビジネスの典型でしょう。ホテルの一会場にユーザーを集め、ジュエリーを買ってもらうというビジネスモデルは、もう時代にマッチしなくなっています。

 回遊型ビジネスからアクセス型ビジネスへ脱皮できない業者は、この先生き残れないでしょう。

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戦後のジュエリー産業史(簡略版)

 戦後のジュエリー産業の推移をひも解くことで、今後のジュエリー業界の将来を類推することができるのではないでしょうか。そういう仮説に基づいて、一度検証してみましょう。

1945年(昭和20年)
 8月15日、終戦を迎えます。(終戦の玉音放送)占領化、真珠の売れ行きが急増し、ダイヤモンドも品薄となり、繁華街に宝石を扱う店が増えます。その時期は、どんな商売でもヤミ取引が横行していましたので、その手の宝石商売も多かったと聞いています。

1949年(昭和24年)
 単一為替レートが決定し、1ドル360円となります。メレーダイヤモンドが急騰。

1961年(昭和36年)
 7月、ダイヤモンド以外の宝石類が自由化となり、8月ダイヤモンドの自由化となります。つまり、宝石の自由化元年でしょうか。宝石業者が、ぼちぼち海外に買い付けにいくようになります。

1965年(昭和40年)
 デビアス日本に進出。日本におけるダイヤモンドジュエリーブームをこの年を契機に始まります。

1966年(昭和41年)
 10月29日、大蔵省(日銀)の接収ダイヤモンド放出があり、徹夜の行列をなしました。前年のデビアスの進出とともに、日本のダイヤモンド業界の転機となります。

1971年(昭和46年)
 ドルショック(ニクソンショック)。1ドル308円に。(円高ドル安)当然、この年、海外に買い付けにいく宝石業者が増えます。

1974年(昭和49年)
 金細工品の輸入自由化。いよいよ、日本におけるジュエリー産業が上昇気流に乗り始めます。

1982年(昭和57年)
 ダイヤモンド婚約リング取得率70%となります。デビアスのキャンペーンが浸透したと言えます。

1986年(昭和61年)
 喜平ネックレスブームが巻き起こり、百貨店などで安売り合戦が始まります。

1989年(平成1年)
 物品税が廃止になり、消費税が導入されます。さて、物品税が廃止にともない、業者証明が必要なくなり、総合商社のジュエリー業界参入、あるいは、異業種からの参入が相次ぎ、さらにバブルの勢いに乗り、おおいに業界は活気づきます。しかし、一方では、過当競争が始まります。

1990年(平成2年)
 空前のティファニーブームとなり、クリスマスには、百貨店のティファニー売り場には、長蛇の列ができます。

1992年(平成4年)
 バブルの崩壊が始まりますが、ジュエリー業界は、これから数年、まだまだ余力を残していました。しかし、その後、急速に業界は縮小します。

1993年(平成5年)
 第一回ジャパン・ジュエリー・フェアー開催。本格的ジュエリー業界展の幕開け。

1998年(平成10年)
 いよいよ、海外有名ブランドジュエリーが、日本に本格参入してきます。日本のジュエリー業界同士の勝ち残りから、海外ブランドジュエリーとの競争になります。

2003年(平成15年)
 海外のジュエリーブランドは、百貨店のインショップから、独自に店舗を展開することに拍車がかかります。特に、銀座は、出店、改装ラッシュとなります。

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