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宝石鑑定・査定士について(1)

 宝石には、宝石そのものの価値があり、またそれを見たり、身に付けて楽しむ価値の両面があります。

 私が1980年に取得した「GIA GG」の資格は、当時日本語で「米国宝石鑑定士」の肩書きとして名刺に書き入れていたものです。GGとは、「Graduate Gemologist」の略。

 GIA JAPANのHPに、GG資格について「宝石の知識、グレーディング・鑑別技術、ビジネスのノウハウ、そして宝石の取り引きに関する倫理など総合的な宝石学のスペシャリストとしての教育を受け、全てを修得した方に与えられる称号」と明記しています。下記ページ参照。
GIA JAPAN 「GIA GGとは」

 

今は、GIA JAPANで、GGを「米国宝石鑑定士」と訳すことは公式には禁じています。

 宝石を鑑定・鑑別する業務は、GGの能力の一部であるわけですが、決して宝石そのものの価値を査定・鑑定することではありません。また、日本には、宝石鑑定・鑑別に関する国家資格はありません。

 今、宝石の買取り店が乱立するにあたり、問題となっているのは、宝石の価値を査定できる「宝石査定・鑑定士」のような資格や制度が業界で広まっていないことです。

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