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小売業 栄枯盛衰

 22日の発表で、2008年上期(1~6月)のコンビニエンスストアの全国売上高が初めて百貨店を上回ったことが分かりました。コンビニが3兆6559億円に対し、百貨店が3兆6171億円。ちなみに、小売業最大の業態スーパーの2008年上期の売上は、前年同期比0.3%減の6兆5262億円。

 上期のコンビニは、前年同期比3.2%増で98年以降では11年連続のプラスとなり、過去最高を更新。たばこ自販機用成人識別カード・タスポを持っていない人の来店が大きく貢献していること、外食を控えた消費者が、コンビニでおにぎりやお弁当を買っていることなどがコンビニに追い風となったようです。

 10年前の1998年には、年間売上で、百貨店がコンビニより3兆6500億円も上回っていた差が今年は、ほとんどなくなるのは確実のようです。

 コンビニが好調というより百貨店の凋落ぶりが鮮明になってきました。銀座の百貨店を見て回っても、1階や地下食には、どこも同じようなブランドショップが出店していて、それぞれの百貨店らしさが乏しいように感じられます。

 百貨店の凋落と日本のジュエリー業界低迷の原因は、同じところにあると思います。

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