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フランスで、Ueda-cho(植田調)と呼ばれた植田正治氏の写真スタイル

 本日も、故植田正治氏の話題から。

 植田正治写真美術館、植田正治プロフィールより
「被写体をまるでオブジェのように配置した植田正治の演出写真は、写真誕生の地フランスで日本語表記そのままにUeda-cho(植田調)という言葉で広く紹介されています」。

 私は、日本のジュエリーメーカーやデザイナー、店舗には、「らしさ」が欠けている、とこのブログでずっと訴えてきました。デザイナーであれば、「らしさ」の追求は、イコール「○○調」に通ずると思います。

 世界で通用するためには、やはり「○○調」として認められ、賞賛されるぐらいそのひと独自のスタイル、世界観が必要だということです。

 ジュエリー業界の皆さん。「ブランドの確立」「ブランディング」など、小難しい言い回しや概念は捨てて、もっと単純に考えてみてはいかがですか。

 「らしさ」の追求。

 さて、昨日ブログで書きました、植田正治イメージフォト「MoonGLow Formal Jewellery Collection」カタログとPOPが「アートインターリレイションズ」さんのウェブサイトで制作作品紹介として掲載されています。 

アートインターリレイションズ WORKS

 画像をクリックすると、作品が大きく、詳細を見ることができます。是非、ご覧下さい。

 DVDプロモーションビデオは、こちらのページから。

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