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消費税不正還付、宝石業者ら認める 神戸地裁初公判

 また、信用・信頼を旨とすべきジュエラーにあるまじき事件がおきてしまいました。本当に、嘆かわしい。

 大阪で生まれ育ち、学生時代とラボ入所前研修時期を神戸で過ごした私にとって、神戸は、地元同然で、宝飾関連業者の知人が多い街です。

 地元「神戸新聞」のサイトに事件の詳細が載っています。以下、その一部を転載します。

http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0001031590.shtml

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 輸出取引の免税制度を悪用し、神戸市の宝石類販売会社「エムケイ貿易」など三業者が、消費税約二億一千四百万円の不正還付を受けた事件で、消費税法違反の罪などに問われた法人としての同社と同社社長の黒田光彦被告(53)=神戸市北区=ら五人の初公判が十二日、神戸地裁であり、いずれも起訴事実を認めた。

(中略)

 起訴状によると、黒田被告らは、国内で仕入れた商品を輸出する際に支払った消費税が全額還付される「輸出免税制度」を悪用。

 起訴状によると、黒田被告らは、国内で仕入れた商品を輸出する際に支払った消費税が全額還付される「輸出免税制度」を悪用。二〇〇四年一月-〇七年八月、ダイヤモンドを香港などに輸出したように装った申告書を税務署に提出し、仕入れにかかったとする消費税など計約二億一千四百万円の不正還付を受けた、とされる。
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 もっと詳しく事件の全貌を知りたい方は、こちら。

 iZa(イザ) β版 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/122690/

 神戸在住で、業界の知人(GIA GGの大先輩)に電話取材をかけたところ、被告5名が所属している会社は、神戸では、比較的信用のおける中堅業者だった、とのこと。

 業績が不振だったとの動機から、国から還付金を騙し取るという犯罪に手を染めた被告人らの罪は大きく、それよりも、この事件が明るみになった今、ジュエラーへの消費者からの信頼がますます希薄になってしまうことの方が恐ろしいのです。

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