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ブルガリ銀座新店舗、百貨店、そして、、日本の宝石店

 Bulgari_ginza

 12月1日、久しぶりに打ち合わせのため、御徒町へ。折角、都心に来ましたので、新しくできた銀座ブルガリ店を中心にブランドショップ各店を見にいくことに。夕方4時に現場に到着。銀座中央通りは、歩行者天国になっていました。

Chanel_ginza Matsuya_ginza

 さて、銀座中央通り2丁目交差点の角店は、ブルガリ、シャネル、カルティエ、松屋銀座店となり、写真のように、松屋銀座は、ルイ・ヴィトンと見間違えるような外装になっていました。この交差点はまさに話題のブランドショップが集合しています。

 そういえば、銀座三越も、カルティエの宝飾時計の広告が、メインとなっていました。(下記写真)

Mitsukoshi_ginza

 海外ブランド人気にあやかって、日本の百貨店が海外ブランド志向になっていることは、ある意味、残念な現象だと思っています。

 ブルガリ銀座店は、今回が始めての訪問となりますが、当日、1階はお客さまでごった返していましたし、3階のブライダルコーナーも満席の状況でした。

 それに引き換え、銀座中央通りに面したミキモト以外の日本の宝石店は、、お客様より、お店の販売員のほうがはるかに多いという寂しい状態でした。

 銀座のこのような傾向は、昨年のクリスマス時期と同じで、1年のうち最大のギフトシーズンであるクリスマスは、一部の海外ブランド店の圧勝となることは明らかです。今日(19日)のフジサンケイ ビジネスアイの記事によりますと、日本百貨店協会が発表した高額消費調査統計では、宝飾品の売上高は、上期より下期(8月以降)の方が鈍化傾向が強くなっているとか。

 百貨店ばかりか、日本の路面宝石店の売上は、今年はいっそう厳しくなってきているようです。

 宝飾品に限定して言えば、海外ブランドショップや輸入ブランドの売上が伸び、日本製ジュエリーの売上が低迷し続ける傾向は、この先、歯止めがかからないと思います。

 

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