「らしさ」から「ならでは」
春の「Gem-PLanet」の会員割引クイズの正解だった「らしさ」の追求。
皆さんのご商売で、おおいに「らしさ」を発揮されていることと思います。商売、仕事ばかりではなく、個人の生き様においても「らしさ」は大切ですね。脱没個性!
さて、「らしさ」の追求の後は、そのお店、メーカーの「ならでは」商品を開発し、販売していきましょう。
10月16日から百貨店では、もう「おせち」の予約受付が始まったようです。「もう今年も終わりかよ!」とツッコミを入れたくなるような気ぜわしさです。
三越では、日本料理の名門「吉兆」の特別三段(31万5000円)や京都「下鴨茶寮」の三段重(15万7500円)など三越限定を取り揃えています。伊勢丹は、「オンリー・アイ」という独自ブランドのおせちを用意。百貨店「ならでは」の特徴を発揮しています。
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