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「ジュエリーマーケティング」より「宝飾リテラシー」「宝石道」

 「宝石屋」が、創業者の二代目、三代目の時代になり、あるいは、会社が業績不振で銀行管理下となり、「銀行屋」が宝飾企業の経営ハンドルを握る時代。

 銀行屋は、資本と商品の効率運用ばかりを気にし、優秀な社員をリストラした挙句、不良在庫処分のための催事を連発することになり、二代目、三代目は、日経新聞を片手に付け刃の「マーケティング論」を振りかざし、机上の空論を語るばなりで、現場を知りません。

 その影響でどうなったか。ここ10年、日本宝飾業界が長く低迷を続ける現状を作り出してきたことは、火を見るより明らかです。

 会社のトップ・幹部たちが自分達には、「宝石商」の本分が欠落していたという認識がありませんでした。認識がないのですから、当然、反省もありません。

 このブログで提唱しました「宝飾リテラシー」。繰り返しになりますが、「宝飾リテラシー」は、私が勝手に作った造語。「宝飾品、宝石を正しく販売したり、購買する能力」のこと。

 宝飾業に携わる「業界人」の「宝飾リテラシー」低下がもたらした、様々な問題。

 これから、業界トップが目指すべきは、「脱ジュエリーマーケティング」であり、「宝石道」の探求である、と思います。

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