悪質商法の事例、自衛と対策
着物を中心とした悪質商法の事例、自衛と対策が毎日JPに掲載されています。
http://mainichi.jp/life/fashion/news/20071025ddm013040192000c.html
記事によると、悪質商法の手口として
「次々販売」、「展示会商法」、「従業員商法」、「無料商法」の事例をそれぞれ解説しています。
悪質商法にひっかからない一番の方法は、その「手口」をよく知ることです。事前に知っていると知らないでは、その場に及んだときの対応の仕方に大きな差がでます。
私は、18、19(歳)で世間知らずの学生時代に、友人から誘いを受けたマルチ商法にひっかからなかったのは、家族みんなで、NHK・TV「マルチ商法報道特集」番組を数日前にたまたま観ていたからです。
会場では、取り扱い商品がいかに優れているか、その商品を販売することでどんなに儲かるかなどの説明と集団催眠をかけるような演出が展開されました。まさに、TVで見たそのまま同じシーンが眼前で展開されたわけですから、「ははん、これがTVでやっていたマルチ商法か」と比較的冷静に見ていました。説明が終わり、別室に連れていかれ、幹部数人の「囲み勧誘」にも、「頑として断る」ことが出来ました。
皆さんも上記のページをよくお読みいただき、悪質商法からの自衛、対策を図りましょう。
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