« ミャンマーの宝石競売、ティファニー・カルティエは不買表明 | トップページ | 「ポンテヴェキオ」2007年クリスマスコレクション »

セイコージュエリー㈱、来年3月末で解散

 名門セイコージュエリー㈱が、来年3月末で宝飾業界から姿を消します。

 下記は、親会社セイコーホールディングス㈱のニュースリリース。

http://www.seiko.co.jp/resource/pdf/ir/2007/2007_1009_oshirase.pdf

 解散の理由は、長引く宝飾市場の低迷。リストラや商品の見直しをしてみたものの、成果があらわれず、解散する模様。

 あのセイコーさんが宝飾事業から撤退すると聞き、業界では少なからず衝撃を受け、業界の長引く不況の象徴としてこの発表をとらえています。

 誰も全然口にしませんが、デート商法や弱者に商品を売りつけるような「悪質な販売」が後をたたない宝飾業界から撤退することにより、「セイコーブランド」の保全が図れるというもうひとつの撤退の理由がそこにはあると私は踏んでいます。

 私も、セイコージュエリーさんと同様、10年前、1997年に宝飾品企画製造卸会社「Moon GLow」を何度もリストラをし、商品の見直しをしてみても、業績が回復せず、断腸の思いで会社を清算し、「脱御徒町」を断行しました。この先、業界の体質が何も変わらなければ、セイコーさんのように「脱業界」も選択肢のひとつかも知れないと思う今日この頃です。

 

|

« ミャンマーの宝石競売、ティファニー・カルティエは不買表明 | トップページ | 「ポンテヴェキオ」2007年クリスマスコレクション »

ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ミャンマーの宝石競売、ティファニー・カルティエは不買表明 | トップページ | 「ポンテヴェキオ」2007年クリスマスコレクション »