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田中貴金属 古代織物技術「羅織り」で純金水着

Gold_swim  Gold_dress 写真は、フジサンケイ ビズネスアイより。

 田中貴金属ジュエリーは、いつも話題になる商品を製作してくれます。

 プラチナ製「ガンダム」

 http://gem-planet.cocolog-nifty.com/tsukiyo/2007/04/post_e871.html

 純金・純銀製「竹踏み」

 http://gem-planet.cocolog-nifty.com/tsukiyo/2007/02/ginza_tanaka_8029.html

 今回は、飛鳥時代に中国から伝わった伝統的な織物技術「羅織り」を駆使し、純金の糸で織り上げた水着やドレスなどをお披露目。

 使用した金糸は、太さ90マイクロ(1マイクロは100万分の1)メートル。水着の重さは、500グラムで、職人が32日間かけて製作。水着の価格は、1000万円。ドレスは、3000万円。

 水着の写真を見ると、本当に金色がキレイです。金のインゴットはズシリと重いものなので、印象として、この水着で泳ぐと沈みそうですが、重さ500グラムなのでそういう心配はないと思います。ゴールドで出来ているので、盗難にはくれぐれもご注意を。

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