三越 ネット3次元仮想空間「セカンドライフ」出店
三越が今話題のネット上3次元(3D)仮想空間「セカンドライフ」に出店すると発表。「三越サカンドライフ店」の名称で、前身の越後屋呉服店をイメージしたレトロ調店舗。
7月19日にオープン予定。
日本の百貨店出店は、三越が初で、「顧客との接点を増やし、楽しんでもらうことで、オンラインショップサイトや実際の店舗への誘導を図りたい」としています。
セカンドライフは、米リンデン・ラボが創設。参加者は、アバターを通じて他人と会話をしたり、仮想通貨「リンデンドル」を使い、モノを売買できます。
老舗百貨店「三越」の挑戦。仮想空間(バーチャル)と実店舗(リアル)をどうリンクさせるか期待したいものです。
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