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タレント・ジュエリーデザイナー羽賀研二容疑者、逮捕を聞いて

 大阪府警捜査4課は30日、タレントの羽賀研二(45)、プロボクシング元世界チャンピオンの渡辺二郎(52)両容疑者と、山口組系暴力団幹部(69)ら計4人を恐喝容疑で逮捕。

 大阪市の不動産会社社長(51)から、「羽賀容疑者から買った医療コンサルタント会社株が同社の破たんで紙くずになった」などとして賠償を求められたため、昨年6月上旬、同市内のホテルで社長を脅迫し、羽賀容疑者が1000万円を支払う以外の賠償請求権を放棄するとの確認書に無理やり署名させた疑い。

 羽賀容疑者は1981年、芸能界デビューし、タレントや俳優として活動。2001年にジュエリーブランドを立ち上げ、宝石販売に力を入れていました。

 羽賀研二デザインジュエリー 『B.Act』 オフィシャル販売サイト

 http://www.b-act.com/

 当ブログでも紹介しました。

 2004年11月12日「羽賀 研二、宝石ビジネスで借金完済」
 
http://gem-planet.cocolog-nifty.com/tsukiyo/2004/11/post_10.html

 しかし、実につまらない事件の容疑で逮捕されてしまいました。

 彼のジュエリービジネスでの成功を見て、次々とタレント、俳優がジュエリーをプロデュース、デザイン。ついに「タレントジュエリー」というカテゴリーが出来上がってしまいました。

 大手卸会社は、自らジュエリーを企画する努力を放棄し、一時期は、「デザイナージュエリー」に頼り、次は「タレントジュエリー」による集客力、販売力に期待してきました。しかし、その勢いにも翳りが見えてきました。

 「タレントジュエリー」は、そのタレントに魅力があってこそ売れるもの。宝石の輝きやジュエリーの魅力よりもタレントの人気や憧れに依存するような商品は、早晩終焉を迎えるでしょう。

 いや、そうあってほしい。そのほうが、業界にとって良いこと。宝石、宝飾品の商品企画、開発に本気に取り組まないと、業界の未来はないと思います。

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ジュエリーとコラボしたレストラン「RUBY CAFE GINZA(ルビーカフェ銀座)」

 株式会社フェアネスクリエーションは、昨年7月、GRACE六本木に「RESTORANTE RUBY」を出店して話題に。6月20日、銀座5丁目に「RUBY CAFE GINZA(ルビーカフェ銀座)をオープンさせましました。

 同社は、14年前、横浜にダイニングバー「JEBEL BAR」をオープン後、横浜、麻布十番、台場(ヴィーナスフォート)、品川に「RUBY CAFE」を展開。銀座店は、同社の10店舗目。

 RUBY CAFEのコンセプトは、「RUBYはワイン色の宝石。ワインは宝石のように貴重なもの・・・・。そんな気持ちから生まれたワインブティックレストラン」。

 銀座店の特徴は、店名の由来であるルビーをモチーフにしたジュエリー物販とレストランのコラボレーション。ルビーの石言葉「情熱」をコンセプトに、店内は3つのエリアで構成。ブラックシャンデリアが演出するゴージャスなダイニング。カップルシートのカウンター席。ゆったりとくつろげるラウンジ。大人のラグジュアリーを演出する空間には、ルビーの最高品質「ピジョンブラッド」を思わせる深紅が随所に配置されています。

 イタリアンとワインを堪能した後、プレゼントにルビーを・・・なんてシャレた演出をしたい大人のあなた、いかがですか。

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毛髪から人工ダイヤモンド

Ecsis_dia 写真は、フジサンケイ ビジネスアイより。

 故人の遺灰から人工ダイヤモンドを作り、販売を行っているところがあります。

ライフジェム

http://www.lifegem.co.jp/      

アルゴダンザ

http://www.algordanza.co.jp/

 今回は、毛髪から人工ダイヤモンドを作る技術。スペインのアイリスジェムプレセンスオブラブが、2005年から07年にかけて製造工程などの特許を取得し、これまで、スペイン、ポルトガル、英国で計400個を販売。

 この度、宝飾貴金属メーカー「原嶋貴石」と「インサイトアクセス」は、毛髪でつくる「エクシスダイヤモンド」の受注販売を開始。両社は、日本総代理店。

 毛髪の約80%~85%は、ケラチンでそのうちの45%~50%は炭素。その炭素をグラファイト化することでダイヤモンドをつくりだし、配合する窒素の含有量によって、5色(こはく、黄、グリーン、ブルー、ホワイト)の発色が可能といいます。(写真)

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サハダイヤモンド 婚約・結婚指輪オンラインショップ開設

 サハダイヤモンドは、モンデラジャパンに出資したことは、このブロブでご紹介しました。

 4月10日「サハダイヤモンド、モンデラジャパンに出資」。

 6月14日、同社は、婚約・結婚指輪専門のオンラインショップ「バージン ダイヤモンド オンライン ショップ」(http://www.virgindiamond.jp)を開設しました。

 サハダイヤモンドは、ロシア産ダイヤモンドなどの宝飾品輸入製造販売会社で、「アイラブジュエル」「サハ ダイヤモンド オンライン ショップ」を既に展開しています。今回の「バージン ダイヤモンド オンライン ショップ」は、そのなかの旗艦ショップと位置づけています。

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宝石月夜ばなし 記事数650突破

 ブログ「宝石月夜ばなし」の記事数が、前のエントリーで「650」になりました。

 アスセス数もここ半年で、最初のエントリーから今までの平均の2倍増。読者の大幅増は、書き手として大変励みになっています。読者の皆さん、ありがとうございます。

 ここ半年は、「Gem-PLanet」の更新よりも、ブログ「宝石月夜ばなし」の充実に力を注いできました。「Gem-PLanet」は、昨年末まで業界向けの専門的な記事が多く、読者も業界人が多かったようです。

 ブログ「宝石月夜ばなし」は、一般ユーザーの皆さんに興味を持ってもらえそうなジュエリーネタを中心に書いているつもりです。

 7月からは、新たな企画のもと、「Gem-PLanet」「宝石月夜ばなし」を運営していくつもりでいます。これからも変わらず、ご贔屓のほど宜しくお願いします。

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輝く葛西のダイヤモンド

Tonai_yuhi

 昨日夕方、業界の先輩より連絡があり、情報交換のため都内某所へ。久しぶりに見る山手線某駅から見る夕日。ビルの谷間に夕日が隠れていて、いつも見ている葛西の夕日と比較すると、雄大さにかけるようです。やはり、空が狭い。

Kasai_dia

 葛西臨海公園に帰ると、「ダイヤモンド大観覧車」がお迎え。駅前の外灯と重なり、ダイヤモンドが輝いているよう。最近、沈みがちな話題が多く、輝きうすい宝飾業界。せめて私を含め、私を取り囲む人たちは、写真のように輝ける「ダイヤモンド」のようになりたいものです。

Banana

 最後にオマケ。東京駅で買った「TOKYO BANANA」のチョコバナナ生クーヘン。とろける生クーヘン。甘さが控えめで美味しく頂きました。

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「宝飾リテラシー」

 リテラシーとは、「読み書きの能力」という意味。メディア・リテラシーといえば、「新聞、テレビなどのメディアの情報や論評などを正しく読み解く能力、あるいはその方法」のこと。

 「宝飾リテラシー」は、私が勝手に作った造語。「宝飾品、宝石を正しく販売したり、購買する能力」とでも定義しましょう。

 業界内であれば、「B2B」取引で、宝石、ジュエリーを日々売ったり買ったりします。ユーザーは、大手メディア広告や女性誌、インターネット、友人の口コミ情報をもとに、最終的には個人の判断の下、宝石、貴金属を購入します。

 情報が氾濫しているなかで、確実に「宝飾リテラシー」が向上してきたユーザー。それに引き換え、業者の「宝飾リテラシー」は落ちる一方です。

 その乖離に対する業界人の認識不足、危機意識のなさが招いた業界の不況。

 「ユーザーは、あくまで素人」ということを公言してやまない業界幹部の意見を聞くにつけ、そう思うのです。

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認知症女性に宝石を販売

 業界としては、うれしくないニュース。

 京都市内の女性(78)が認知症で判断力が低下しているのに、指輪などを売りつけられたたとして、21日、貴金属販売チェーン「三貴」(東京都千代田区)、ローンを組んだ信販会社4社に代金約2300万円の返還を求める訴訟を京都地裁に起こしました。

 三貴は「ジュエリーマキ」などの名称で全国に約220店を展開しています。三貴の担当者は「宝石好きなお金持ちという認識で、喜んでくれていると思っていた。突然の提訴で驚いている。誠意を持って話し合いに応じるつもりだ」と話しています。

 訴状によりますと、女性は三貴が出店している「ジュエリーマキ西院店」(京都市右京区)で、平成15年9月-18年4月にかけて少なくとも約6000万円分の宝石を購入。このうち既に支払い済みの約3100万円の返還と、信販会社に債務の不存在を求めています。

 女性は、今年6月、「認知症で2、3年前に発症した」と診断され、「判断能力の低下に乗じて短期間に大量に購入させた異常な取引で、公序良俗に反して無効だ」と訴えています。

 この女性は、夫とふたり暮らしで、月収は年金の10万円のみだそうです。もし、この訴えが本当であれば、そういう女性に高額の宝飾品を販売し続けたお店、ローンを組んだ信販会社の姿勢に憤りを感じます。

 この提訴は、販売店とショッピングローン会社がタッグを組み、高額宝飾品などを強引な割賦販売してきた象徴的な事案であり、この問題の氷山の一角に過ぎません。今後、このことが引き金になり、同じような訴訟問題が全国にひろがらないことを祈ります。

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三越 ネット3次元仮想空間「セカンドライフ」出店

 三越が今話題のネット上3次元(3D)仮想空間「セカンドライフ」に出店すると発表。「三越サカンドライフ店」の名称で、前身の越後屋呉服店をイメージしたレトロ調店舗。

7月19日にオープン予定。

 日本の百貨店出店は、三越が初で、「顧客との接点を増やし、楽しんでもらうことで、オンラインショップサイトや実際の店舗への誘導を図りたい」としています。

 セカンドライフは、米リンデン・ラボが創設。参加者は、アバターを通じて他人と会話をしたり、仮想通貨「リンデンドル」を使い、モノを売買できます。

 老舗百貨店「三越」の挑戦。仮想空間(バーチャル)と実店舗(リアル)をどうリンクさせるか期待したいものです。

 

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仏宝飾品の原産国表示

Furan_gensanchi 写真は「フジサンケイ ビジネスアイ」より。仏の刻印制度説明会に合わせ、貴金属に宝石をはめ込むデモンストレーションをした「石どめ職人」(11日、東京・ザ・リッツ・カールトン)

 6月14日、フジサンケイ ビジネスアイに「真の仏宝飾品にお墨付き~政府が公認の刻印 品質と伝統保証、差別化」、16日に、「新なるほど講座 宝飾品の原産地表示 ブランド価値向上狙う/スイス製時計を参考」という記事が掲載されました。

 仏政府がデザインと全製造工程を国内で手がけた宝飾品に対して「ラベル・ジョアイエリー・ド・フランス(フランス国内生産履歴表示ラベル)を刻印する制度を始めるというもの。

 仏ジュエリー連合(BJOP)のフレデリック・マトン代表は「刻印制度は押し付けではない。トレーサビリティー(追跡可能性)を明確に情報開示したうえで、選ぶのは消費者」と話しています。また、「フランシスでは研磨や石どめなど一人前の職人になるには10年かかるとされるが、国外では2ヶ月足らずの経験の職人が作っている例もある」と宝石職人の「匠の技」を守ろうという意図もあるようです。

 フランスの宝飾店といえば、グランサンクが有名。グランサンクとは、パリのバンドーム広場を拠点とする店のなかでも、高級宝飾協会が認めた高級宝飾5店会のこと。ちなみに、この5店とはメレリオ・ディ・メレー、ショーメ、モーブッサン、ブシュロン、ヴァン クリーフ&アーペル。いずれも王侯貴族を顧客にしたハイジュエリー志向のお店。

 日本のメーカー、小売店でも自社、自店の商品に独自のマークを打刻してしてるところがありますが、フランスのように国を挙げてトレーサビリティーの推進をしているわけではありません。

 老舗高級ブランドを数多く有するフランスでさえ、他国との差別化を図ろうとしている昨今、日本のジュエリー業界はそうとう遅れていると言わざるをえません。

 

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父の日前日、ショップ調査

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 明日17日は、「父の日」。今日は、天気もよく絶好のお買い物デー。

 近くのイトーヨーカドー葛西店、舞浜イクスピアリのジュエリーショップ、時計専門店、紳士服店などを集中調査。

 ジュエリーショップでは、今年ブームが訪れると業界期待のメンズジュエリーの各店舗の取り組み、プロモーションを見てきました。

 レポートは、リニューアル企画中のジュエリーショップ支援ネットワーク「J-shop PLanet」で後日発表。

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バリスタ世界大会とIJT

 日本スペシャリティコーヒー協会(SCAJ)は、7月31日から8月2日まで東京ビックサイトでスペシャリティコーヒーの展示会「SCAJ2007」を開催すると発表。

 同展の目玉企画として、エスプレッソを入れるバリスタが腕を競う「ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ(WBC)2007」が開かれます。WBCは、2000年から開催され今年が8回目で、これまでは欧州と米国で交互に開かれていましたが、今回はアジアで初めて開催されることになり注目されるイベントになりそうです。

 日本代表は、3月のジャパンバリスタチャンピオンシップで史上最年少、女性として初めて優勝したユーシーシーフードサービスシステムのカフェラ大丸神戸店に勤務する宮前みゆきさん(25)。

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 私がいつも利用しています舞浜イクスピアリ内「セガフレード・ザネッティ イクスピアリ店」で毎週水曜無料開催しています「バリスタ体験教室」に参加。同店のバリスタに、エスプレッソとカプチーノの作り方を教わりました。写真はそのときの模様。先生のようにカプチーノにハート模様がなかなか出来ませんでした。

 かたやIJTの目玉イベントは、各年代の各界著名人、芸能人の中から選ぶ「日本ジュエリーベストドレッサー賞」。マスコミ受けはいいようですが、いつも目立っているのは、芸能人のみ(特に、10代、20代の女性タレント)。ジュエリーにスポットが当たることはありません。「客寄せバンダ」としては有効なのでしょうが、業界としてメリットが薄いこのイベント。しかも、このような客寄せのための賞ですから、選考には人物の話題性がいつも重要視され、ジュエリーベストドレッサー賞としての選考基準があいまいなのはしかたのないことなのでしょう。

 ジーンズやめがねのベストドレッサー賞にしても選考基準は似たりよったりなので、今年旬で話題の芸能人の受賞当日スケジュールをいかに抑えるかが主催者の腕の見せ所なんでしょうね。

 もっと業界人の意識高揚、ジュエリーの魅力を広く告知するイベント企画はいくらでもあると思いますが、皆さんいかがですか。

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巨大戦艦には飛行戦闘機

 不沈艦といわれた「戦艦大和」。戦艦対戦艦だけの勝負であったならそうやすやすと負けるはずはなかったでしょう。巨艦に対抗するするために開発された巨大飛行戦闘機。海底にひそむ潜水艦。

 巨大戦艦、巡洋艦などで編成した海軍によって制海権は獲得することができても、大空を自由に飛ぶ飛行機に対して攻撃するには、戦艦に据え付けてある砲の射程内にこない限り不可能です。戦闘機には戦闘機をもって攻撃すべきです。

 さて、ジュエリー業界において、インターネットの有効利用について業界人に言い続けてきました。「宝石月夜ばなし」でネット最新事情やWeb進化についてコラムを書き、「Gem-PLanet」で実践してその効用を研究し、一定の成果を上げてきました。

 海外有名ブランドジュエリーを巨大戦艦に例えるならば、インターネットは、飛行戦闘機です。

 巨大戦艦に対抗するのに、同じ土俵(海)で戦って勝ち目があるのなら、それよりも優れた戦艦を用意して戦うことも戦略のひとつです。

 歴史ある海外ブランドと対抗できるブランドを構築し、ブランド指名買いのお客様を大勢育てる自信と時間と財力が確保できるならの話しですが。

 業界がどん底状況にあって、現状打破の手段として、やっとインターネットを利用すべき、という声が一部でおきています。私のところへそういった相談が数件きています。しかし、海外ブランドジュエリーは既に進化し続けるネット社会に対応しているところが大半を占めています。

 敵はもう飛行戦闘機をも手中にあるわけです。

 そういう相手と勝負するならば、「戦略(の優位性)」しか残っていません。

 戦略の優位性に着目して、参考になる事例のひとつに「日露戦争」おける日本海軍の戦いがあります。

 日露戦争で圧倒的有利であったロシア旅順艦隊とバルチック艦隊を完膚なきまでに撃破した日本海軍の戦略に見習うべきだと思います。ただ、旅順港攻撃、日本海海戦は、主に戦艦対戦艦になりますが。

 司馬遼太郎著「坂の上の雲」を再読してそう痛感しています。

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覚醒! 愛用「テクノス・スイス製 限定復刻版音叉発信時計」

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 1年以上止まったままの「テクノス・スイス製 限定復刻版音叉発信時計」。原因は、音叉を駆動させる電池が製造中止になり、代替できる同じサイズの電池がないため。

 音叉発信モジュールは、スイスで開発されました。しかし、その後すぐ日本で発明された音叉よりも格安で正確な水晶発信に駆逐され、世界に普及することなく「幻」となった時計駆動モジュール。

 1990年、日本で200本限定販売。シリアルナンバーが「00090」で末尾が年号と一致しており、なによりも流れるような秒針の動きと、駆動部に耳を当てると「プーーン」というカワイイ音叉の共振音が聞こえることに愛着を感じていました。

 写真右上部の赤いコイルで巻かれた部分に音叉が2つあります。裏面スケントン。

 ルートセールス時代の取引先でずっと親交が続いている都内宝飾・時計専門店や御徒町の時計卸問屋、インターネット時計ショップに相談したところ、全て「製造メーカー」が対応していないという理由で断られました。

 先月、イトーヨーカドーに出店している「THE CLOCK HOUSE」さんにダメモトで相談。その後、修理部門からの連絡で、電池のはめ込み部分を改良すれば、電池交換は可能との連絡。

 やっぱりね。

 「THE CLOCK HOUSE」さんに相談する前、修理相談の際、「素人考えですが、電池格納部分を改良して現在製造している既成の電池に合うようにできないか」と依頼してみても、どこのお店も私の意見に耳を傾けることなく、対応してくれませんでした。

 それが見事、我が愛用の時計が「覚醒!?」しました。ありがとう「THE CLOCK HOUSE」さん。ちなみに、修理価格は、電池交換込みで、たった3570円。以前そこで買った黄色と黒のタイガースカラー「カシオ G-SHOCK」も元気?に動いています。

 修理伝票が入った封筒の中に、お客様相談室行「お客様の声をどうぞお聞かせ下さい。」というはがきが入っていました。お礼を込めたメッセージを書き、投函しました。

クロックハウス基本理念(HPより)

 「心」 人を創り、人に尽くす。これが我が社の経営の原点である。

 「経営理念」 信頼と希望のいネットワークをつくろう。店はお客様のためにあり、本部は店のためにある。

 「行動指針」 お客様は常に正しい。あなたがしてもらいたい事を人にしてさしあげよう。

 

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最高のバーテンダーと最高のジュエラー

 ホテルのバーでカクテルを一杯。ビールグラス2杯で、顔が真っ赤になってしまう私でさえ、彼女、友人と食事の後にくつろぐ場所として訪れるホテルバー。

 そのホテルのバーテンダーにとって最も権威あるホテルバーメンズ協会(HBA)主催のコンペティション。1986年から1年おきに11回開催されたうち、6回京王プラザが優勝しています。一度優勝したバーテンダーは、出場資格がなくなり、全て違う人が栄冠をものにしているので、京王ブラザのバーテンダーは粒ぞろいの精鋭が揃っているといえます。

 優勝者は、社長表彰などで評価され、店内に優勝カップや表彰状が飾られます。若手のバーテンダーはこうしたレベルの高い環境で鍛えられ、モチベーションも高く維持されているようです。

 年1回3月ごろに開く「カクテルアワード」は、えりすぐりの6人のバーテンダーが、新作カクテルを披露し、来場者が審査員となり最高のカクテルを選ぶイベントです。カクテルアワードは、「バーテンダーの技術向上と文化発信」が目的と主催者側は説明していますが、ドレスアップした女性がカクテルを楽しむイベントとして確実に定着しているようです。

 さて、「最高のバーテンダー」に対し、「最高のジュエラー」を選ぶことは大変なことだと思います。

 しかし、HBAや京王プラザの取り組みには、JJAのジュエリー・コーディネーター制度を普及させることや、ジュエラーの技術向上、社員のモチベーション維持のプランとして参考になることが多いと思うのですが・・・。

 

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ネットショッピング ジュエリー販売の可能性

 賢い消費者は、賢く買い物。

 私もネットショッピングを利用しています。健康補助食品、特産物、PC関連ソフトなど・・・。日々のお買い物には、近くのイトーヨーカドー葛西店のネットチラシを利用しています。と言って、ほとんどのお買い物をIY葛西店でまかなっているわけではありません。

 野菜を買うお店、鮮魚、肉類を買うお店、飲料・乾物ものを買うお店をそれぞれ分けています。このあたりの主婦といつも張り合って?お買い物をしています。

 さて、野村総合研究所の調べによりますと、日本国内のネットショッピング市場は、2005年度に3兆1800億円(オークションを除く)だったのが、今年度4兆4200億円、11年後には6兆円を超える見込みと発表。

 ネットショッピングは、対面販売ではないからこそ起きるトラブル、例えば、商品代金を振り込んでも商品が届かない、オーダーした商品と違うものが送られてきたなどが発生します。

 このようなトラブルを避けるため、ヤフーは、出品者を落札側が評価するシステムを採用したり、楽天では商品とお金のやりとりを楽天が仲介しています。

 ジュエリー業界でも、ネットショッピングに対して様々な挑戦をしてきています。ダイヤモンドルースのB2B、高級ジュエリーオークション、ジュエリーのECサイトなど・・・。

 さて、その成功のキーは? 

 私なりの答えは持っています。いずれどこかで発表したいと思っています。

 あるいは、自分でやっちゃうかも。

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大競争時代 ジュエリーショップとシネコンの努力

Cinema_ikspiari

 珍しかったシネコンも、今は大競争時代。

 シネコンが乱立状況にあるなか、東映の岡田祐介社長は、「映画館の概念を変えないと生き残れない。当施設は、ただ映画を観る場所ではない」と発言しています。

 シネコンは、1993年から増え続け、この10年間でシネコンのスクリーン数は、16倍のい2317(4月末)となりました。

 東映と東宝は、ビルの9~13階に9つのスクリーンを設置した「新宿バルト9」を2月にオープンしました。夜はガラス張りの壁面から新宿の夜景が一望でき、春には新宿御苑の桜が楽しめる、と日本一高い(場所にある)シネコンを売りにしています。

 さらに、空調システムにより、館内にオゾンと酸素を供給。森林浴に近い効果があるといってます。

 ファミリー層が多い「ワーナー・マイカル・シネマズ 港北ニュータウン」は、毎週木・土曜日に子供用に制定した映画を企画。子供の映画館デビューを後押ししています。

 大競争時代にあるのは、ジュエリーショップも同じこと。いかに選ばれるお店になるか、お店の立地、客層など総合的な見地から早急に考えなければいけない懸案です。

 

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「pen 江戸デザイン学」

Pen_edo  6月15日号雑誌「pen」創刊200号記念・完全保存版。

 テーマは、

 「いき」という文化が育んだ、

 江戸デザイン学。

 青幻舎「日本の文様 第一集・第二集」、「日本の伝統色」を買って、時間のあるときに眺めています。母方の実家が京都で、祖父が着物関係の職人仕事をしており、子供の頃よく仕事場で黙ってその仕事を見ていました。

 そんな関係で、日本の美には非常に興味をもっています。

 幸いにして、牧野兄弟商会さんで、現代根付のWebサイト構築の仕事をすることになったのも、そういう「えにし」あってのことかも知れません。

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紀香さんに続け!「ゼクシィ Anhelo(アネーロ)」創刊

Rorika_hiroen_1  (写真は、sanspo.comより)

 30代女性を対象にした結婚ビジネスが広がっています。30日には、「30代女性のカリスマ」として人気のある女優の藤原紀香さんが神戸市のホテルオークラ神戸で披露宴を行ったことで、そのビジネスがますます活気づきそうな気配。

Annelo  リクルートは、23日、結婚情報誌「ゼクシィ」に30代女性をメインターゲットにした「ゼクシィAnhelo(アネーロ)」を加えました。アネーロはスペイン語で「あこがれ」の意味。

 ゼクシィ編集部が昨年秋に行った調査によりますと、結納・婚約・結婚・新婚旅行を含む結婚総額費用の全国平均は397万円で、一年前の調査より15万円上がっています。

 婚約・結婚指輪を売る宝飾企業、特に小売店は、この397万円のうち、エンゲージ・マリッジリングに多くの予算を計上してもらえるかどうかが腕の見せ所と言えます。

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