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メンズブーム

 伊勢丹メンズ館が成功して以来、ジュエリー業界のねらい目ラインは、ちょっと高めのメンズジュエリー。

 いま現在、ジュエリー全体の売り上げ構成のうち、メンズジュエリーは、どれぐらいのパーセントを占めているのでしょう。まったくの勘ですが、多く見積もっても5%あるかないかでしょうか。

 わたしも平成元年にメンズコレクションを企画し、、IJTで発表するため6色特色刷りの豪華なパンフレットを制作し、卸販売をしたことがあります。

 バブル全盛時、アパレルブランドのマークを施したライセンスものや、アパレル系有名デザイナーがデザインしたメンズジュエリーなど様々なアイテムがありました。

 当時、メンズジュエリーで一番顕著に売れたのは、「メンズの喜平タイプ」のネックレスでした。ねこも杓子も18金のネックレスをしていました。

 その後、健康ブレスレットが一大ブームとなりました。

 さて、これからの傾向として、イタリア系メーカーのメンズジュエリーが市場にあふれると思います。しかし、その中で、ヒットするものはごくごく僅かだと思います。そうすると、またぞろ流通在庫が膨れ、新商品投入資金が枯渇し、商品が陳腐化。へたすれば、安売り合戦。消費者にあきられ、ブームがあっという間に終わってしまうという業界のお決まりパターンになるんじゃないかと危惧しています。

 嗜好が多様化し、将来が不透明なこの時代、「喜平」や「健康ブレスレット」が飛ぶように売れた「あの時代をもう一度」と考えるのは、非常に甘いと思いますけど・・・。

 それに、この業界にいる「メンズ」(男性社員・男性販売員)のほとんどが、メンズジュエリーを付けていない現状をみて、自分達が率先してジュエリーをしていないで、お客様にその商品を売ろうという姿勢こそ、本末転倒なことと思います。

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ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事

コメント

hirooka さん、コメントありがとうございます。

>今日会社の男の子が足にパールの入ったブルーのペデキュアをしていた。27歳位かな。

 すごいススンダ男性社員がいらっしゃるのですね。業種も最先端をいっているのではないでしょうか。会社は、IT関係ですか?

 お堅い金融関係(銀行系)では、100%「パールの入ったブルーのペデキュア」は無理でしょうから。

 渋谷を闊歩している「イケてる}若手のサラリーマンの指にメンズリングをよく見かけます。

 マルハンなどのパーラー(パチンコ・スロット)に多く出没?してます。

 そこにいくと、イケメンサラリーマンのリング使用率?がよく把握できます。

 

投稿: 仁醒 | 2007/05/14 23:04

コンフリクトダイヤモンドが気になっていました。でも、ほしいものを前にして原産地に思いを馳せるなんて事をする人はもともと顧客にはなりにくいタイプかと。
今日会社の男の子が足にパールの入ったブルーのペデキュアをしていた。27歳位かな。指輪もシルバーのペンダントもいつもしていて良く似合っている。確かに日常は業界人より先行っているかも。


投稿: hirooka | 2007/05/14 22:17

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