ミシュラン、初の日本旅行ガイド「ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン」を発行
フランスのタイヤメーカー「ミシュラン」が近く、初の日本旅行ガイド「ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン」を発行します。仏語で1万部印刷。19.9ユーロ(約3200円)で、4月4日に発売。日本を旅行するフランス人のために、観光地を三つ星~星なしに分類しています。
同ガイドによると、「必ず訪れるべきだ」と三つ星が付いた観光地は東京、京都、奈良、日光、富士山、姫路城、厳島神社、飛騨高山。「非常に興味深い場所」の二つ星は鎌倉、金沢、伊豆半島、大阪、長崎、知床半島など。名古屋、神戸、広島などは「興味深い」にあたる一つ星。
東京都内では明治神宮や新宿御苑などが三つ星、六本木ヒルズなどが二つ星に位置づけられました。
これで、ヨーロッパ、特にフランスから日本に観光客は増えるのでしょうか。もし、日本人が日本を海外に対し観光地として積極的に宣伝するなら、もっと文化遺産を大切にすべきです。
大切な文化遺産に「落書き」が絶えないと聞いています。
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