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ブライダルリング購入とショップのネット上の評判の関係

 現代の学生は、当たり前のようにインターネットでリクルート活動をし、さらに、意中の会社が見つかれば、その会社の評判までもネットで情報を収集しています。友人たちとの「口コミ」情報交換も盛んです。また、ミクシィなどのSNSを大いに利用している、いわゆる電脳世代です。

 その電脳世代が適齢期になり、エンゲージリングやマリッジリングを買う場合、ウインドウショッピングをしながらの「衝動買い」になるはずはなく、「目的買い」になりますので、行動(購買)パターンは、1月21日のグログ「GoogleとWeb標準」で書きましたように、「AISAS」となるはずです。

「AISAS」
A Attention(注意)
I Interest(関心)
S Search(検索)
A Action(行動)
S Share(共有)

 「ブランド指名買い」でなければ、ダイヤモンドの4Cなど基本的な知識を得たのち、まずは、近くのジュエリーショップを検索エンジンを使って調べるでしょう。

 ○○県、××市、宝石店(ジュエリーショップ)

 検索結果から個別の店舗をチョイスし、検討します。

 「Google」などで、個別店舗名を検索すると、自店サイトの情報のみならず、関連キーワードで引っかかってきた他のサイトやブログの情報が出てきます。 ブログの場合、書き手の印象、意見が書かれていますので、一種の「口コミ」情報としてネットに流れます。

 ブログの書き手がジュエリー業界人で、客観的に信頼に値する文章を書いていれば、なおさら、読者はその情報を信用します。

 ユーザーの「目的買い」で他店より優位に立つには、ネット上でいい評判を得ることが大切になってきます。ネットでやみくもに衝動買いをする人は少ないでしょう。衝動買いは、自分だけの感性によって判断します。その場合は、その他大勢の評判に頼ることはなくなります。

 ブログを含め膨大なサイトが存在し、検索エンジンが進化した現在、ホームページは、世界に対して情報を「拡散」させる(陽)ツールではなく、「収束」させる(陰)ものになっています。

 手前味噌になってしまいますが、私が運営しているサイト「Gem-PLanet」で、店舗数はまだ少ないのですが「かかりつけの宝石店」をご紹介しています。ジュエリーを購入、あるいは宝飾品についてご相談される場合、皆様の選択の一助となればと思っています。

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