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邦画復権「製作委員会方式」をジュエリーでも

 2006年の日本映画(邦画)の興行収入が、21年ぶりに外国映画(洋画)を上回りました。市場全体はここ数年、2000億円前後で推移していて、規模そのものは膨らんでいないようです。

 「邦高洋低」の原因のひとつは、シネコンの全国的な増加により、邦画の鑑賞環境が整ったこと。人気の洋画上演館と比較して、邦画の上演館は、いかにも古臭くみすぼらしいものでした。よほど勇気がないと、とてもカップルで入れる外観ではなかったと思います。シネコンであれば、その心配はありません。

 もうひとつの原因に、配給会社、テレビ局、広告会社、出版社など複数会社で製作資金を分担する「製作委員会方式」の導入があります。「海猿」のように漫画誌「週刊ヤングサンデー」の映画化に代表されるように、公開直前に、テレビや雑誌でメディア展開して成功しています。

 日本のジュエリー業界において、色石業者が集まって、JCP(日本色石プロモーションコミッティ)を組織化しています。しかし、広告、プロモーション力は、邦画の「製作委員会方式」と比較して弱いものを感じます。邦画のこのような方式をそのままマネをすることはできませんが、今後の課題として、テレビ局、広告会社をうまく巻き込む企画が必要となるでしょう。

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