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2007年は・・・

 もうすぐ、今年も終わり。毎年、この時期、今年を振り返り、自分なりに総括することにしています。「覆水盆に返らず」で、終わったことはどうしようもないのですが、常に反省する気持ちは大切です。後悔することは、後ろ向きの気持ちになってしまいますので、失敗や思ったようにうまくいかなかったことは、その原因を考えることにしています。

 そうすれば、失敗を回避する手段を思いついたり、貴重な経験則として蓄積することができるのではと思います。

 ところで、来年、2007年、ジュエリー業界は、「2007年以前」と「2007年以降」とに分かれる節目の年になるのでは、という予感がしています。

 来年、ジュエリー業者は、どう動くか、どの方向に進むのか、決断する年になるでしょう。

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藤原紀香の婚約指輪は、「ルビーダ」

 一部報道機関で発表された、藤原紀香さんの婚約指輪。ブランド名は、「ルビーダ(RUBIDA)」。

 私も初めて聞くブランド名なので、検索エンジンで早速調べました。

 どうやら、静岡県焼津市「ジュエルツチヤ」という小売店がプロジュースしているブランドのよう。

  http://www.rubida.com/rubida.html

 ジュエルツチヤのお客様らしき方のブログに早速そのことを話題にしています。

    http://tomatomo.cocolog-nifty.com/yaizu/2006/12/rubida_3409.html

 ネットの力は恐ろしいですね。報道でもっと取り上げれば、「ジュエルツチヤ」の評判はぐっと上がることでしょう。

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クリスマスイヴ 銀座ゴールデンタイム

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 24日、午後3時、市場調査のため、JR有楽町に到着。この日、この時間、クリスマスイヴのまさにゴールデンタイム。仕事とはいえ、この時間帯にひとりで銀座のジュエリーショップを見てまわらなければならないことに若干の虚しさを感じつつ、有楽町阪急IFジュエリーショップをひとわたり見た後、銀座4丁目へ。

 ちょうど、この時間メインストリートは歩行者天国になっていて、芋の子を洗うような混みよう。この時間、この場所はいつもながら大変な賑わいとなっています。

 ブランドショップのメッカ、銀座の集客力に凄みを感じます。

 さて、そんな中、ひとり勝ちのお店は?

 詳細は、一般の皆さんには申し訳ありませんが、GPCメンバーサイトのみで発表します。

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2006年、クリスマス前ジュエリーショップ調査

Catalogue_1_1

 22日、23日と新宿、二子玉川を中心に、ジュエリーショップを調査。

 その戦果?がこのカタログ、リーフレットの山。

 今日、イヴの3時以降は、銀座に行きます。

続きを読む "2006年、クリスマス前ジュエリーショップ調査"

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仙台 宝石プロフェッショナル「インタージェム」 取材記~宝石の情報開示実践はお客様本位の姿勢から~

Inter_owner2 佐藤郁雄社長

Intergem_salon お店~サロン側

Intergem_shop お店~商品展示側

 Gem-PLanet でご紹介している「かかりつけの宝石店」掲載店のご紹介シリーズ、第一弾。

 宝石の情報公開を推進しようとしている日本で、私の知る限り現在唯一そのモデル店ではないかと思われる仙台「インタージェム」の取材記です。

 2004年9月にJJA(社団法人日本ジュエリー協会)主導のもと、鑑別表記の改訂がありましたが、インタージェムは、その年9月2日には既にお店の商品全品のプライスを「具体的処理」の内容を明記したものに差し替えた、という素早い対応をされました。

インタージェムの「宝石の情報開示についてのポリシー」

 http://www.intergem.co.jp/main/kaizi.html

Inter_ruby_2 加熱ルビー(正札 石目の下に表示)

Inter_saph 非処理サファイア(正札 石目の下に表示)

Inter_eme 含浸エメラルド(正札 石目の下に表示)

 「私どもでは、社員一人一人が宝石のプロフェッショナルだと思っています。お客様のご要望をお聞きして、正しい情報をお伝えしてお買い物のお役に立つようなアドバイスが出来るように教育をしております。お客様には大変ご満足をいただいております」。(社長談)

 バライバトルマリンの定義についての変更も2006年5月4日に「オーナーブログ」でいち早く紹介しています。下記URL。

 http://www.intergem.co.jp/blog/owner/archives/2006/05/post_356.html

 佐藤社長の経営ポリシーは、「お客様のために」何をすべきかという「お客様本位」の姿勢が根底にあるということです。宝石の情報開示についても、そういう経営理念に基づいて迅速に実践しておられます。「言うは易し、行うは難し」とはよく言ったもので、なかなか実行に移せないのが世の常です。お客様に対する説明責任を果たすため、正確な情報収集を怠らない姿勢とともに社員教育を徹底されています。そういう意味では、「インタージェム」は、まさに「有言実行」のお店ではないかと思います。

〔住所〕:宮城県仙台市中央2-1-5青葉21-7F
〔TeL〕:022-222-7368
〔Fax〕:022-262-6977
〔営業時間〕:10:00~19:00
〔定休日〕:なし(12月31日と1月1日のみ休み)
〔HP〕:http://www.intergem.co.jp/
〔E-mail〕:office-1@intergem.co.jp
〔オーナーブログ〕「オーナーズノート」:オーナーの日常とお人柄がわかります。http://www.intergem.co.jp/blog/owner/

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パライバトルマリン

 昨日、事務所に戻る途中、たまたま見つけた某宝石専門店でクリスマスセールをやっていたので、ちょっと覗いてみました。

 会場をうろついていますと、お店の人なのか、メーカーから派遣応援にたまたま会場にいたのか、あるスタッフが近寄ってきて、「ご覧になってもらいたいものすごいジュエリーがある」ということで、あるコーナーに。

 そこに展示されていたのは、「パライバトルマリン」らしきコレクション。スタッフは、「こんな色の宝石はいままで見たことがないでしょう」と言わんばかりに私に一所懸命パライバについて、その希少性について説明してくれました。このまま聞き流すのもよくないと思い、自分の名詞を出し、正体を明かし、パライバトルマリンについて現状を説明。

 聞けば、そのスタッフは、ジュエリー関係の会社に9月に入社したばかりとか。

 それでは、バライバについて詳しいことを知らないのは、当然でしょう。会社の上司に教わった通り、私にパライバについて説明してくれたと思います。現場にいた他の販売スタッフも同じレベルの知識でした。

 参考のために、JJAウェブサイト「パライバトルマリンの表記が変わります」のURLをリンクしておきます。

 宝石の情報開示が末端まで伝わっていない実情を知る一幕でした。

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業界、「やぶ蛇」体質

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 日本のジュエリー業界は、今や「やぶ蛇」体質になっています。最近出版された「宝石の裏側」という新書本。本の帯には、一般の人が見ると、ちょっとした衝撃を受けそうなキャッチコピーが踊っています。この手のコピーは、出版元の「売り出し」の企画意図で作られたものが多く、本の中心的な内容や著者の論旨が反映されていない場合がありますので注意したいところ。

 著者は、業界の非常識を非難しながら、業界の姿勢を正す意味を含めてこの本を書きすすめたと思います。通読してちょっとひっかかる部分が一箇所あったのですが、反論すると、まさに「やぶ蛇」となりそうです。

 私がよくこのブログで言っているように、ジュエリー業界をいい意味で強引に引っ張る、リードする大手企業がなく、また、各種業界団体のまとまりのなさが「やぶ蛇」体質を作っていると思います。

 こういった業界暴露的な本が出版される背景を作ってきた業界団体や業界人の責任は重いと感じています。しっかりした理念をもって経営されている会社、お店とそうでもない会社が渾然一体となり、玉石混交となっている業界体質は、すぐには是正されないでしょう。

 といって、あきらめて何もしないのでは、自称プランナー(ジュエリー業界でプランナーと言っても通用しないため)の名が廃るので、来年は色々と企画を業界にぶつけようと考えています。

 Gem-PLanet のキャッチコピーは、「Gem PLanning Network」。略して「Gem-PLanet」ですので。

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原石・ミネラル ブーム続く!?

 東京、池袋サンシャインシティで18日まで開催されている日本最大の展示即売会「東京ミネラルショー」が好調のようです。

 http://www1a.biglobe.ne.jp/tms/

 私は、残念ながら「隕石、化石、鉱物」に余り興味がないので、この手の展示会に一度も行ったことがありません。アメリカ、ツーソンで開催される世界最大の宝石、原石の展示会にも行ったことがありません。

 宝石やアンティークには、興味があるのですが、鉱物には関心がわかないのです。

 ということで、この記事は、17日、フジサンケイ ビジネスアイの一面トップ記事を見て、書いている次第。

 15回の今回の来場見込みは、4日間で1万人以上。昨年は、8400人。もともとは博物館などの標本用やコレクター向けの商談会だったものが、パワーストーンブームで女性の来場者増に拍車がかかったことが来場増の大きな原因。

 おきな水晶玉をインテリアにしたり、珍しい鉱物をアクセサリーにしているようです。このブログで紹介しました「ストーンマーケット」などのお店の台頭がこのブームを物語っています。

 

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「ジュエリー・ソムリエ大学」 Gem-PLanet企画

 Gem-PLanet、来年度企画のひとつ。

 「ジュエリー・ソムリエ大学」。

 ジュエリーのスペシャリスト養成を目的とします。正統派「ジュエラー」をジュエリー・ソムリエ大学から輩出することにより、ジュエリー業界の活性化を図ります。

 イメージとしては、ジュエリー版「松下政経塾」でしょうか。

 ただ、既存のジュエリー専門学校やビジネススクールを企画したのでは、おもしろくもなんともないわけで、新たな切り口を提案しなければなりません。

 やはり基本は、ジュエリー・宝飾文化と歴史。デザインの変遷史も学ぶべきでしょう。さらに、ジュエリー・ソムリエとしての(人格的)素養を育成することも大切です。ただ宝石の鑑別・選別、加工に対する知識や販売テクニックだけを習得しただけでは、成熟社会のなかで、ジュエリーの開発、販売は難しくなります。マーケティング、IT、インターネットの知識・技術も必須となるでしょう。国際的な感覚を養い、海外ジュエラーとの相互交流も考えなければなりません。

 夢のある宝石を扱うには、ジュエラーとしての「モラル」「おもてなしの心」「おもいやりの精神」が大切です。そして、人としての向上心が必要です。

 「ジュエリー・ソムリエ大学」の構想は、すでに頭の中に出来上がっています。それを形にして、どう運営するのか必死で企画しています。来年度の開校を目指しています。

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「紛争ダイヤモンド対応 Q&A」TDE

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 日本の代表的なダイヤモンド輸入業者のメンバーで構成された組織「TDE 株式会社ティーディーイー」は、この度、「紛争ダイヤモンド対応 Q&A」リーフレットを作成しました。

 説明文は、全てQ&A形式です。全般的に、紛争(コンフリクト)ダイヤモンドについて、簡潔で非常にわかりやすいものになっています。

 主な質問を列挙します。

キンバリー・プロセスとは何ですか?

海外で研磨されたダイヤモンドのなかに紛争ダイヤモンドが混入されている可能性はありませんか?

映画「ブラッド・ダイヤモンド」では、紛争ダイヤモンドが取引されているようですが、実態はどうなのですか?

紛争ダイヤモンドの日本への輸入はありませんか? 密輸されたりしていないでしょうか?

このダイヤモンドは紛争ダイヤモンドではないと、どうして言えるのでしょうか?

「紛争ダイヤモンド」とは何ですか?

紛争国はどこですか?

紛争ダイヤモンドの量はどのくらいあるのですか?

など。

 さて、あえて、一言だけ苦言を申し上げます。

Q:映画「ブラッド・ダイヤモンド」では、紛争ダイヤモンドが取引されているようですが、実態はどうなのですか?

A:この映画は1990年代のシエラレオーネの内戦状態を舞台にしたフィクションです。過去、シエラレオーネで、紛争ダイヤモンドが噂されたことは事実ですが、現在では紛争は沈静化しており、国連の制裁国から除外されています。

 ここで、「シエラレオーネで、紛争ダイヤモンドが噂されたこと」という表現になっています。1990年代、シエラレオーネでは、紛争ダイヤモンドは、本当に噂に過ぎなかったのでしょうか。

 私は、1990年代、シエラレオーネに行って、現地調査したわけではありませんので、シエラレオーネで、紛争ダイヤモンドがあったと100%断言できません。しかし、国際社会において、この時期、シエラレオーネで、紛争を起こした反乱軍が武器調達のため、ダイヤモンドをその資金源としていたのは自明のこととなっています。

 ここは、「紛争ダイヤモンドがあったことは事実ですが、現在では沈静化されており・・・」としたほうがすっきり読めると思います。

 最後に、「TDE会員の決議文書」を転載します。

「このダイヤモンドは紛争を助長せぬよう国連決議を遵守した合法的な供給元より購入されたものであります。私の知る限りまた、その先の供給元からの書面による保証により、このダイヤモンドがコンフリクトフリーであることをここに保証します。」

 リーフレットの裏面に但し書きがあります。

 掲載文の内容は2006年9月現在のものです。

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クリスマス前ジュエリーショップ定点観測

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 来週より、毎年恒例になっているクリスマス前ジュエリーショップ定点観測のため、都内各所に出かけます。

 毎年この時期、市場調査をかねて都内のジュエリーショップを回っています。長年お付き合いのある都内のお店(20年以上前、都内ルートセールスで担当していたお店)に電話取材しますと、どうも今年は出足が悪いようです。売り上げが低調のまま今年のクリスマスが終わってしまうのか、心配な状況です。

 一部のジュエリーショップがひとり勝ちということもありうると思います。

 クリスマスの傾向は、来年を占ううえで大変貴重な指標になります。定点観測の後、Gem PLanet CLubのメンバーサイトに詳細レポートをアップしますので、メンバーの皆さんはお楽しみに。

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企画書

 私が一番大切にしているのは、「企画の構想図」。

 Gem-PLanet CLub メンバーの方は、会員限定サイトで、数件のサンプル企画書(地域振興企画、新規事業企画、商品企画)の閲覧ができますので、だいたい企画書というものがどういうものかお分かりだと思います。

 企画書を何十枚も用意しないとその企画が通らない世界は、今や、官僚機構やお役所のたぐいぐらいでしょう。迅速な決定を要する一般企業において、企画書は枚数が少なくまとまっているほど「いい企画書」と呼ばれています。「企画書は一枚」「コピーは一行」なのです。「企画書は一行で」というビジネス書があるくらい、企画書は最初の一行が勝負なのです。

 私はいつも、大きなソーティングパット(ダイヤモンドのソーティング用)一枚に企画をしたためています。Gem-PLanetの企画決定は、いつも自分自身。なので、いちいち清書する必要がありませんし、「Power Point」で体裁よくまとめることもありません。いつも鉛筆で手書きです。超アナログですね。

 企画書は、航海図と似ています。過去の動きや現在やらないといけない仕事の優先順位、3年、5年先の予測などがひと目で分かります。

 私は、自分の「人生企画書」を30歳のとき作りました。人生の目的や目標を定め、65歳まで約5年単位でやるべきことを企画書に書きました。いままで、成功と失敗の連続でしたが、どん底に落ちたとき、その企画書があるおかげで自分を見失うことなくここまでやってこれたと思っています。

 みなさんも、自分の将来設計を企画書にまとめてみてはいかがでしょう。

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BAAマークとジュエリー業界

Baa

 街の自転車専門店にあるステッカー「BAA」。

 BAAは、社団法人 自転車協会の「自転車の新しい安全基準」のマーク。
   http://www.baa-bicycle.com/

 BAAとは、BICYCLE ASSOCIATION APPROVED の頭文字。

 ホームページでBAA選定にあたり、外部環境および現状についてこう語っています。

http://www.baa-bicycle.com/baa/index.html

 ・現在、製造または輸入事業者の不明な自転車が多数出回っています。
 ・「BAAマーク」の付いた自転車は、見やすい場所に、製造または輸入事業者の名前もしくはブランド名がはっきり表示されています。
 ・車体番号もはっきり表示されています。

  • 制動性能に高い基準を設けているので、雨の日でも安全円滑に停止できるよう、DIN(ドイツ規格)並に強化しています。
  •  要するに、製造元を明らかにして、しかも、車体が一定の基準値なので、自転車の「安全、安心」が保障されているというシステムです。

     しかし、自転車店に取材してみると、BAAマークは、末端の販売店では、評判を落としているとか。理由は簡単。BAAマークの基準値がいつのまにか、下がってしまったこと。

     メーカーからの圧力なのか、それとも輸入業者からのクレームなのか。

     わがジュエリー業界でも、「信頼のマーク」を考案中とか。制度をよくよく考え、基準値の設定や、選定委員会の設置などをしっかりしないと、とんでもないことになりかねない制度となってしまうと思います。

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    TDE50回記念昼食会

     12月12日、上野ジュエラーズタウン・オーラムにて、TDE50回記念昼食会があり、参加してきました。

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     昼食の前に、株式会社柏圭 代表取締役会長 加藤英高氏により「日本ダイヤモンド業界の過去・現在・未来について」講演がありました。宝飾産業における各種統計資料と、1950年から2006年まで、業界の主だった出来事、事件が網羅された資料が添付されたレジメは、いままでにない秀逸なものでした。加藤氏の含蓄のある論評により、業界の過去から現在にわたる歴史的な流れが明確にみえました。そして、最後に、未来を切り開くチェレンジ魂をもらいました。

     さて、講演の主題は、大きく2点でした。

    巷間いわれているダイヤモンド業界の大変化は、過去最大か。
     結論 歴史を考察するとそうではない。

    いざなぎ景気と宝飾業界について。
     結論 いざなぎ景気をよく分析すると、それと比較すること自体ナンセンス。

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     講演後、TDE福井理事長のご挨拶があり、立食によるパーティー形式の昼食会がありました。アルコールも少々はいったことで、会場はしばし会員相互の談笑の場となりました。

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     また、長年にわたりダイヤモンド・エクスチェンジ・クラブの企画委員長であった、桃沢氏が新会社設立とともに、企画委員長を交代するというハプニング発表がありました。後任は、㈱国太の野口氏。

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    「かかりつけの宝石店」ついにオープン!!

     本当は、10月にオープンさせる予定だった、Gem-PLanet企画「かかりつけの宝石店」を本日やっとオープンさせることができました。

     10月末まで、社団法人日本ジュエリー協会様のWebサイトリニューアルオープンの仕事におわれ、他の仕事がストップしたままに・・・。その間、ペンディングにしてもらっていた仕事を11月必死にこなし、最後まで後回しにしていた、私が企画・運営・主宰している「Gem-PLanet」関係の仕込みを12月にやっと手をつけることができました。

     関係者の皆様、首を長くして待ってもらっていて、本当にありがとうございました。

     来年は、今年できなかった仕事を、2倍速、3倍速のスピードでやるつもりでいます。

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    仁醒

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    ハンドルネーム「仁醒」。

    今も大事に持っている、河島英五さんのLPアルバム「仁醒」。

    帯に書かれている文章を紹介します。

    生きているか!!

    生きている証を握りしめているか!!熱く問いかえす英五。

    自分をもう一度振り返る時ひときわ鮮烈に仁醒がよみがえる。

    アルバム収録曲

     出発 石仏 狼のひとりごと 旅立つお前に 男(男の子守唄) どんまい どんまい 殉愛 二月の午後 仁醒(一枚の絵)

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    スターバックス CSR 詳細URL

     スターバックスのCSRについて知りたくて、リーフレット欲しさにわざわざスタバに行き、リーフレットだけもらって帰るのもなんだから、コーヒーを飲まなきゃいけないなんてことありません。(笑)

     該当URLを教えましょう。

     http://www.starbucks.co.jp/ja/csr/about/index.htm

     ステークホルダーに「自然環境」が入っていたり、「Respect and Dignity」~すべてのひとに尊厳と敬意を~なんてちょっとグッとくるじゃありませんか。

     スタバがコーヒーの豆にこれだけ敬意を払っているのだから、ダイヤモンドやルビーやサファイアなどの宝石には、われわれは、どれだけリスペクトすればいいのか考えさせられます。コーヒーの豆の収穫にどれだけ年月がかかるのか知らないけれど、ダイヤモンドが出来るまでを考えたら比較になりません。

     諏訪貿易の社長、諏訪恭一さんが言うように「宝石は、大自然からの預かり物」。

    http://gem-planet.cocolog-nifty.com/tsukiyo/2006/10/6_4f41.html

    http://www.suwagem.com/jp/gahou/backnb.html

     ジュエリー業界の皆さん、商品をぞんざいに扱っていませんか。

     お客様に、夢を売っていますか。

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    「かかりつけの宝石店」いよいよ明日オープン!

     皆様、「Gem-PLanet」で長らく準備中になっておりました「かかりつけの宝石店」がついに明日(12月13日)オープンします。

     ブログで業界、宝石店に対し、辛口?(本人はいたって普通と思っている)批評をしてきました私が、ジュエリー専門店を取材して、インターネット時代の「かかりつけの宝石店」としてふさわしいお店をご紹介します。どうぞご覧になって、宝石、ジュエリーについて疑問があれば、相談したり、今持っているジュエリーのリフォームの見積り、オリジナルジュエリーのオーダーなどをしてみてはいかがでしょう。

     明日より、各店の取材詳細レポートを連載します。

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    テニスコーチとして

    Tennis_2

     大学、そして社会人なりたての時期、テニスコーチをしてました。最近、システム手帳を整理していましたら、証拠写真?が出てきましたので、ブログにアップします。

     場所は、阪急三国駅の近くにあった「ミクニテニスクラブ」。

     大学生の頃は、阪急神戸線にある万年6部の某女子大テニス部コーチもやってました。余談ですが。

     阪神淡路震災後数年たって、ミクニテニスクラブはなくなり、今はりっぱなマンションが建っています。震災後、クラブハウスやコートを修復し再開するより、更地にしてマンションを建てたほうが採算がとれたのでしょう。

     東京で最初にお世話になった某卸会社で、会社と交渉して「テニス部(同好会)」を設立し、会社仲間とよくテニスをしました。

     最近私と知り合った人には、私が元テニスコーチだったことを信じてもらえないようなので、この際、いい機会なので写真をアップします。26年ほど前の写真です。スクールの生徒さんも一緒の写真なので、個人情報保護に配慮して、ボカシを入れました。

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    河島英五音楽賞

     審査員に大阪市四条畷市長もいる、「河島英五音楽賞」の作品募集が始まっています。

      http://www.eigo-award.jp/index.htm

    「音楽と自然と人間を愛し、みどりのまち四條畷市に永住した歌手河島英五の志をうけ、優秀な音楽家を発掘するとともに、その音楽により人々を癒し、励まし、勇気づけるため、四條畷市の提唱の下「河島英五音楽賞」を設け、広く作品を募集します」。

    応募期間
    平成18年12月11日(月)
     から平成19年2月28日(水)

    最優秀作品(1点)
    賞金50万円

    入選作品(2点)
    賞金10万円

    主催 河島英五音楽賞制定委員会
    後援 四條畷市、四條畷市教育委員会、大阪府教育委員会
    協賛 KANSAI SPECIAL(株式会社 森本製作所)、近畿コカ・コーラボトリング株式会社

    まじで、応募を考えています。

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    Yahoo!ニュース ディカプリオ主演作、業界に波紋(時事通信社)

    Blood_dia 写真(ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ提供)(時事通信社)

     12月9日、Yahoo!ニュース 海外トピックスヘッドラインに、映画「Blood Diamond」の速報記事が出ました。

     http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/africa/

    『映画「ブラッド・ダイヤモンド」が8日、米国で封切られた。アフリカ各地の紛争の元凶ともされる「紛争ダイヤ」がテーマなだけに、ダイヤ業界は戦々恐々としている。映画の舞台は1999年のシエラレオネで、反政府勢力が拉致した住民を使ってダイヤを採掘し、軍資金にする様子が描かれている。  (時事通信)』

     映画の内容が非常に気になるところ。アメリカに行って映画を観る金銭的な余裕も時間もありませんので、詳しいコメントができないのが悔しいのですが・・・。

     アメリカ在住の読者の方、この映画をご覧になったら、是非コメントを下さい。メールでも結構です。

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    「ディアディクト」ダイヤモンドの1億円携帯電話ストラップ

    Setoasaka 掲載写真 Photo By 共同

     「ディアディクト」は8日、最高級ダイヤモンドをちりばめた1億円の携帯電話ストラップの予約販売を始めた、と発表。約6カラットのイエローダイヤをはじめ、ブルーダイヤやメレーダイヤを多数使用。

     都内の結婚式場で開かれた同社主催のパーティーで同ストラップが披露され、手にした女優の瀬戸朝香は「輝いていて重みがあり、キュートに仕上がっている。(ここで)持てるだけでも幸せ」とコメント。

     クリスマスプレゼントに、1億円の携帯ストラップを贈ろうという剛毅な殿方は、いらっしゃいますでしょうか。ご注文に合わせて、別のデザインでのオーダーも可能とか。

     ちなみに、私は阪神ファン御用達「TO-LUCKY(トラッキー)」の携帯ストラップを愛用しています。この記事をみて、先端についているトラッキーを原型とって、18金キャストで吹いて目にダイヤモンドを入れたらどうかと考えています。トラッキーから強烈な「目ヂカラ」が出るのでは・・・。大阪的シャレで作ってみようかな。

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    お知らせ

     今年もいよいよクリスマスシーズン突入ですね。

     会社員のかたは、ボーナスが出てウキウキ気分ではないでしょうか。私のようなフリーランスには関係ないことですが・・・。

     「宝石月夜ばなし」もクリスマス仕様にしてみました。

     クリスマスプレゼントとして、彼氏、彼女に、すばらしい「ジュエリー」を選んでいただけるように・・・願っております。(出来れば、海外ブランドジュエリーではなく、ジャパンメイドをチョイスして下さい。)

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    スターバックス「COFFEE CSR」リーフレットを見て

    Starbacks_csr1  CSRは、「企業の社会的責任」(Corporate Social Responsibility)のこと。企業の責任概念は、単に利益を上げ、社員・株主に還元するというような基本概念から、大きく拡大しています。「ガバナンスの徹底」「誠実な顧客対応」「環境への配慮」など企業への要請が一層強まっています。

     スターバックスは、「COFFEE CSR」~コーヒー生産者への貢献~というリーフレットを店舗に置いています。基本理念は、「世界のコーヒー生産地や生産者とともに成長し続ける関係でありたい」ということ。コーヒーショップとして、すばらしいCSRです。

     それに引き換え、ダイヤモンド業界は、どうでしょう。映画「Blood Diamond」の影響を恐れ、今年になって大慌てで、「Diamond Facts」というサイトを作り、生産地、生産者への貢献をアピールしている始末。スタバと比較して、CSRに対する姿勢の違いといいますか、「広報」に対する戦略の差を感じます。ラパポートのニュースを読んでいますと、キンバリー・プロセスが始まった時期ごろから、ダイヤモンド業界も生産地への社会的貢献を積極的にやるようになってきています。

     でも、そんなことは、ほんの一部のダイヤモンド業者以外は、誰も知りません。それでは、なんにもならないのです。売ることばかりに気をとられ、業界としてCSRの重要度をないがしろにしてきた結果です。

     では、スターバックスの「COFFEE CSR」の内容の一部をご紹介します。当たり前のことを言っているだけです。

     <コーヒー生産者への支援>
    1.生産者に対する経済面の援助や公正な取引を行い、長期的な契約を結んでいます

    2.コーヒーの生産者は大切なパートナー。だから、彼らのコミュニティに対してもサポートしています。

     <コーヒー生産地や生産国への支援>
    生産者を取り巻く環境や生活水準向上のために、インフラ整備や施設援助にも取り組んでいます。

     <環境保護とコーヒー生産者への支援>
    日陰栽培やフェアトレード認証のコーヒーを積極的に購買。生産地の自然保護や生産者の経済支援を行っています。

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    お知らせ

     最近、意味のない、特に「出会い系」のトラックバックが頻繁にありました。このブログは、主にジュエリー、宝石の話題を中心に書いています。

     残念ではありますが、当分トラックバックの受付を禁止させていただきます。

                                           仁醒 

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    リフォーム工房モア

    宝石、宝飾加工の街、御徒町の地盤沈下は、深刻度を増すばかりです。

     ジェイエムネットワーク代表 高村秀三氏より、御徒町加工会社の新しい取り組みに対するレポートの掲載依頼がきましたので、以下、原稿を全文掲載します。

     リフォーム工房モアの運営会社「サカモトインダストリーアート」社長、坂本氏は、26年前、私が御徒町の卸会社に勤めていたときから存じ上げています。応援の意味を含めてブログに取り上げました。

    Let's Challenge! 
    ― ある加工会社の試み

    ジェイエムネットワーク 代表 高村秀三

    地盤沈下する御徒町

    御徒町の加工会社が厳しい局面に立たされている。メーカー・卸からの発注量はここ数年極端に落ち込んでおり、ほとんどの加工会社が存続の危機にある。
    御徒町の加工職人はすでに7割方韓国勢で占められていたが、その韓国勢すら、一部本国に帰り始めていると聞く。急ぎの仕事を徹夜も厭わず受注し、発注者が下げてくる加工単価をギリギリのところで支えてきた韓国系すら仕事が少なくなっているのを見れば、もはや貴金属加工の集散地としての御徒町は成立しないと見なければいけないのかもしれない。

    問屋が商品をまったく作らなくなっているわけではない。昔に比べれば製作点数や量は大幅に減っているが、そこそこ作ってはいる。しかし、発注先が違うのだ。発注しているのは中国や韓国であり、タイである。理由は、しかし「安さ」ばかりではない。かの国々の加工技術レベルはもはや日本と大差なくなっており、「日本より一部は上だ」という人もいたりする。御徒町でなければならない理由が、もはやなくなっているのだ。

    「これまでのやり方」の先に未来はない

    では、御徒町を拠点としてきた日本の貴金属加工会社、貴金属加工職人は、もはや生存出来ないのかと問われれば、「これまでのやり方ではもうムリだ」というのが大方の結論であろう。残念ながらもはや「従来型ではありえない」のだ。しかしそれは「これまでのやり方」で、という前提でである。ならば、どういうやり方であれば成立するのか。
    この設問に果敢に取り組む加工会社もある。

    「リフォーム工房モア」の取組み

    JR御徒町駅からは少し歩くが、銀座線「稲荷町駅」からほど近い下谷神社のそば、下谷神社前郵便局の前に一年前「リフォーム工房モア」という修理リフォームショップがオープンした。表が5坪程度の店舗スペースで、裏に工房を控える工房型のショップである。台東区のモデル事業にも認定されているこのショップのオーナーは坂本俊雄氏。御徒町で貴金属加工会社「サカモトインダストリーアート」を22年にわたって経営してきた、御徒町を代表する加工会社経営者の一人である。

    注文が一本づつになって決心

    氏に、ショップオープンの経緯をうかがった。
    「当社は、貴金属関係卸のなかでも、比較的大きい会社とこれまで取引させていただいてきました。いいときは本当に良くて、一番多かったときで職人を10人程抱えていました。それでも忙しくて手が回らないことがあったくらいです。

    それが、だんだん悪くなってきて、じつはいま職人は2人です。その2人の職人の手が最近は空くときがあるんですから、実情は推して知るべきでしょう。

    ショップをやろうと決めたのは、お客様からの注文が、ついに一本づつになってしまったことです。問屋からの発注が一本では、原型代もでません。その一本の発注を「委託で頼む」と言われたりすることもあるんですから、これではムリですよ。それで、一本だったらエンドユーザーと同じではないかということで、熟慮した結果、やろうと決めたわけです。

    幸い当社には、22年の営業の成果として1万2千型の原型があります。この一部を活用すれば、価格競争力のあるリフォーム・ビジネスがすぐ可能ですし、加工部門もありますから修理サービスも安く提供できます。製品を出すわけではありませんから、少なくなったとはいえいまもお取引願っている卸会社にも失礼はないかと考えたわけです」。

    加工会社だから出来る対応力を生かす

    店頭のプレゼンテーションが良くできている。入って正面の壁面いっぱいに空枠サンプル約500型がディスプレイされている。街中にあるリフォームショップでもこれだけの点数を一望出来る店はない。お客はそれを見ながら気に入った枠を指定し、注文すればすぐに製作に入ってもらえる。修理であれば、ほとんどその場で対応してくれる。加工専門会社ならではのサービスであり、お客にとってこれは得がたいメリットだ。

    立地ではハンディが

    ただ、場所は御徒町である。周辺にお客がいないわけではないが、商店街ではないし、探しやすい場所でもない。そういうハンディを背負っての出発であったが、新聞折込や台東区のタウン誌などへの告知をコツコツと積み重ねて、少しづつ実績も出来てきた。

    「そこにある下谷神社前郵便局に、この辺に勤めている女性の方が結構立ち寄ります。その人たちが眼に留めてくれて、注文してくれます。いまは、この周辺に住んでいるお客様と、ここに勤めに来ているお客様が半々というところです。ここで実績を作って、少し余裕が出来たら、いずれはもう少し立地のいいところに2号店を出したいと思っていますよ」。

    21世紀の貴金属加工会社が進むべき道

    御徒町で、いや日本でこれからも貴金属加工が生き残っていくのは、こうしたエンドユーザーと直接つながった部分か、エンドユーザーの窓口である宝飾店とつながった形でしかありえないのではないか。だいたいの加工関係者がそういう結論を持ち始めているが、しかし実際に行動に移している会社や個人は極めて少ないのが実情だ。

    昔気質の職人は「お店への義理」を口にするが、義理で飯は食えない。問屋さえも直接間接に小売店経営を始めている昨今、もはや義理も萎えていると見るべきだろう。

    いや「お店への義理」というのは、実は何も行動しない、行動出来ない加工関係者の、自らへの言い訳に過ぎないのかもしれない。

    貴金属加工関係者は、一度「リフォーム工房モア」を覗いてごらんになってみてはいかがだろうか。あきらかにここには、まだ途上ではあるが、21世紀の貴金属加工会社が歩むべき第一歩が標されている。

    リフォーム工房モア
    〒110-0015 東京都台東区東上野3-8-7 矢口ビル
    Tel. 03-3839-6161
    E-Mail sakamoto@platinum-cast.co.jp
    URL http://www.platinum-cast.co.jp/more/


    リフォーム工房モアの店頭

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    入った正面にディスプレイされている500型の空枠コレクション

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    「紛争ダイヤ」描く米映画公開 フジサンケイ ビジネスアイ

     12月5日、フジサンケイ ビジネスアイ、ワールドビジネス欄に『「紛争ダイヤ」描く米映画公開』が掲載。

     以下、記事抜粋。

     アフリカ各地の地域紛争の資金源となっている「紛争ダイヤモンド」を描く米映画「ブラッド・ダイヤモンド」(原題)が、8日、米国で封切られる。ダイヤのイメージ悪化は、不買運動を招きかねず、ダイヤ業界は「紛争ダイヤはほぼ根絶された」と悪評払拭に乗り出した。(中略)米メディアによると、公開を目前に控え、業界最大手デビアスが本拠を置く南アフリカ共和国の財界団体は報告書を発表。内戦終結や国際的取り組みにより、90年代半ばに取引量の約15%を占めた「血のダイヤ」は現在、1%未満に減少したと強調した」。

      引用終了。

     米国でレオナルド・ディカプリオ主演、映画「ブラッド・ダイヤモンド」の公開を間近に控え、今後いよいよ日本の大手新聞やネット上メディアでもこの問題を話題にすることが増えるでしょう。テレビの情報番組で、公開前映画として、コメンテイターがこの映画をどう紹介し、いかに評価するのか、見ものです。

     この映画の日本公開予定は、来年の3月。さて、日本のダイヤモンド業界の対応は万全でしょうか。

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    ビジネスマンらに広がる?メンズジュエリー

     10年前に芸能人から火がついた「クロムハーツ」。流行に目ざとい若者を中心に定着したメンズジュエリーの代表格です。

     20~30代の女性に人気の「4℃」がこの秋、初めて男性向け「4℃オム」を発売。雑誌レオンのブームが続き、伊勢丹メンズ館の成功に後押しされるように、メンズジュエリーがブームになるのではないかと業界では期待しています。

     スタージュエリーが今年2月、表参道に男性向けのショップ「SJX」を開店。高級ジュエリーを扱うハリー・ウィンストンが来年3月、男性用のカフリンクスやリングの店を六本木に開店するなど話題は豊富。

     しかし、バブル時期のように、一歩間違うと下品になってしまうメンズジュエリーの世界。

     一流バックや高級アクセサリーを巧みにコーディネートできるビジネスウーマンと比べ、男性ビジネスマンのセンスは未知数で、そこは販売員のセンスとセールストークにかかっていると言えます。

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    スタバ流エンターテインメント

     コーヒーチェーン世界最大手、米スターバックスが、書籍のプロモーション(宣伝・販売)や、映画の興行、音楽、DVD販売に本腰を入れています。

     スターバックスは、1971年、ワシントン州シアトルに1号店をオープン。85年に始めたエスプレッソ・コーヒーバーが大成功し、2005年末で世界37カ国に1万241店を展開。売上高は、約7232億円。社名は、メルヴィルの小説「白鯨」でピークオッド号に乗り込むコーヒー好きのスターバック一等航海士に由来。

     コーヒーと映画や本や音楽。一見、関係のない事業に思えます。「コーヒー以上の人間同士のつながり」に支えられているというシュルツ会長のいうように、スターバックスのブランドイメージは高く、米国ベビーブーマーを中心に「スターバッカー」と呼ばれる強烈なファンが存在します。

     そのブランド力をもってエンターテインメント事業に本腰を入れようとするスターバックスに注目したいと思います。

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    「1億円のネックレス 福袋」日本橋三越

     2007年は、団塊世代の定年退職元年。その影響は、百貨店の福袋にも。大手百貨店が、28日、来年の初売りで売り出す福袋の中身を披露しました。

     日本橋三越は、「1億円のダイヤモンドネックレス(1点)」、日本橋高島屋が、「久保田一竹 辻が花振袖(1点)」など超豪華な福袋を用意。

     団塊世代を狙った福袋では、日本橋三越が、「団塊世代の卒業旅行 世界2周旅行(2人で2007万円)」、高島屋は、「宇崎竜童レコーディング指導、バンドレコーディング夢袋(100万円、限定1組)。東武百貨店は、60年代に流行った「VANジャケット 限定品」を用意するなど団塊世代消費を当て込んだ福袋企画が目白押しのようです。

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    漆塗り、蒔絵のデジカメ発売

     漆塗りや蒔絵を施し、「和」のテイストを強調したジュエリーが販売されていますが、デジカメにも「和」の雰囲気を演出するようになりました。

     松下ネットワークマーケティングは、デジタルカメラ「ルミックス DMC-FX07」に漆素材などを施した限定モデルを12月12日に発売します。

     日本の伝統工芸である漆塗りや蒔絵を採用したデジカメを販売することは初めての試み。

     チタンパウダーの蒔絵を施した「古今」、漆塗りに古木の風合いを加えた「古木乾漆」、いぶした銀ぱくを貼り付けた「いぶし銀」など計5機種を各100台、5000台を限定販売します。箱には「桐箱」を使うなど「和」コンセプトを徹底しています。

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    「還暦ルーキー」平山譲著

    Kanreki  映画「ありがとう」の原作、「還暦ルーキー 60歳でプロゴルファー」平山譲著を買い、一気に読みました。

     本の表紙を飾る、頭の禿げ上がった笑顔の主が、プロゴルファー古市忠夫氏。

     物語に感動した後、あとがきに、「本書の売上から生じる印税は、古市忠夫氏と話し合い、『タイガー・ウッズ財団』に寄付させていただき、災害や飢餓に苦しむ世界中の子供たちのために役立てていただくことにした」とあり、さらに胸を熱くしました。

     尚、「還暦ゴルファー・古市忠夫の第二の人生」のページに、実際にタイガー・ウッズとラウンドした写真や古市氏の活躍の様子が掲載されていますので、ご覧下さい。

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    ドロップシッピングプラン~GMO HP大学

    Gmo_drop  11月30日、渋谷セルリアンタワー内GMOインターネットグループ社内において、GMOホームページ大学「ドロップシッピングのネットショップ運営セミナー」を受講しました。

     「ドロップシッピング」は、聞きなれない言葉ではありますが、ネットの世界では、無在庫でネットショップを運営できるシステムとして脚光を浴びています。

     セミナーは、二部構成になっていて、第一部は、「MakeShopでだれでも簡単ネットショップ」、第二部が、㈱ドンキコム(ドンキホーテの子会社)のドロップシッピングシステムの説明でした。

     無在庫といっても、どこかが注文した商品の物流システムを担当しなければならないわけで、それを「ecosec」が担当します。

     勘違いしてはいけないのは、システムを利用するには、毎月の基本料金を支払うことや、クレジット決済手数料、物流コスト(佐川急便などへの手数料)が必要で、コスト0円というわけにはいかないということ。

     私個人としては、セミナーを受講することでシステムの構造、商売の一連の流れがわかったことが大きな収穫となりました。

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    TDE11月昼食会~イスラエルの経済とダイヤモンド産業

     11月28日(火)11時45分より、上野オーラムビル地下一階ギャラリーにて、ダイヤモンドエクスチェンジクラブ主催による「TDE11月昼食会」が開催されました。

     講師は、駐日イスラエル公使(経済担当)Mr.Amiram Halevy(アミラム・ハレヴィ氏)とイスラエルダイヤモンド取引所 Mr.Ilan Samuel(イラン・サムエル氏)。

    Tde_49  セミナー大半の時間は、アミラム・ハレヴィ氏によるイスラエル経済についての説明でした。

     イスラエルの経済は、GDPが1300億ドルで、特徴として移民が多いことです。民族性として、ソフトウエアーのエンジジニアが多く、ノーベル賞の受賞者を多く輩出し、教育レベルが高いことです。ただ、民族間の内紛が多いことも事実ですが、公使によりますと、観光、商用などの滞在について安全が確保できているとの説明がありました。

    Tde_49_1_1  イスラエルダイヤモンド取引所 イラン・サムエル氏は、日本へのダイヤモンドの輸出量がここ10年でかなり減ってきていることを認識したうえで、それを挽回するべく、産業ツアーを来年計画中と発表がありました。イスラエルのダイヤモンドの輸出量は、アメリカが60%に対し、日本は2%という現状です。

     最後に、ダイヤモンドエクスチェンジクラブ最高顧問の加藤英高氏が、この昼食会が契機となって、日本、イスラエル双方の努力によって、関係が深まるよう知恵を出し合いましょうという言葉で会を締めくくりました。

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