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映画「ありがとう」

Arigato_2_1  昨晩、赤井英和主演「ありがとう」を観ました。原作は、「還暦ルーキー 60歳でプロゴルファー」平山 譲 (著)で、主人公は、実在の人物、古市忠夫氏。

 阪神・淡路大震災で、神戸市鷹取商店街でカメラ店の店主をしていた主人公が、友も家も財産も失った後、還暦を前にプロテストに合格するという快挙達成までのストーリー。

 大阪市内で生まれ、豊中市で育ち、西宮の大学で学んだ私としては、本当に感動し、泣ける物語でありました。

 11年前、震災のあった朝、TVを見て、びっくり仰天。当時、母親が豊中市岡町でひとり暮らしをしていました。安否を確認しようと電話をしても、全く通じず。翌々朝、朝一の飛行機で、伊丹空港に到着。歩いて阪急蛍池駅まで行き、おっかなびっくりで実家に到着。幸いにして、母親は無事でした。

Arigato_2  その後のお話しをするとキリがありませんので、映画の話題に戻ります。

 映画のイメージソングであり、エンディングテーマである「生きてりゃいいさ」は、敬愛する亡き河島英五さんの名曲です。

 英五さんは、震災後、1995年、阪神・淡路大震災復興義援コンサート「復興の詩」をプロデュース。これは震災で親を亡くした子供たちのためのチャリティーコンサートで、毎年1回、10年間続けるつもりでいました。しかし、2001年4月16日午前3時22分肝臓疾患のため死去。享年48歳。英五さん亡き後、その遺志を子供達が中心となって引き継ぎ、10回のコンサートやり遂げました。

 今、世間を見渡しますと、自分のことしか考えていない人が多くなり、そのせいで色んな事件がおこり、本当に世知辛い世の中になってしまったとつくづく感じます。

 明日の希望を見つけられず、生きる勇気や夢に向かって努力する気力を失いいがちになっている方、この映画を観て下さい。きっと、明日から「頑張るぞー」と思えることでしょう。

 それとともに、宝石商、ジュエリー業者に観てもらいたい作品です。

 日本のジュエリー産業が最盛期からどうしてここまで落ち込んでしまったのか、そして、業界復興へのキーワードは何なのか。この映画を観て考えてもらいたいです。

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