「ワンセグ放送」の未来
昨日に続き、「ワンセグ放送」について。
KDDIでは、12月にワンセグ対応機種をいち早く発売。店頭では品薄状態のようです。野村證券研究所は、2010年にワンセグ対応の携帯電話がおよそ2500万台になると予測しています。
ワンセグが始まれば、携帯電話で、気になるニュースをチェックしたり、ドラマとタイアップした商品を購入したり、料理のレシピを見るなどいろいろな仕掛けができます。
ワンセグ放送が開始される「4月1日より生活が変わる」というのは、あながち大げさな表現ではなく、あの「ウォークマン」発売の時のように、若者のライフスタイルに劇的な変化を起こすことになると思います。
「ipod」の映像配信が話題になりましたが、ワンセグはそれ以上のものになるでしょう。
TVショッピングを手がけている住友商事によれば、同社のTVショッピングの12%がインターネットからの注文で、その四分の一が携帯電話からだそうです。
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