ロシアの資源、再国有化
石油、天然ガス、金属など資源・素材関連企業の多くは、ソ連時代に政府下にあった産業組織から、高利益が見込める分だけを、一握りの「オリガルヒ」と呼ばれる寡占資本家が買い占めて生まれました。
ダイヤモンド原石業者のアルロサは、ニッケル、パラジウム世界最大手のノリリスクニッケルに対し、合併交渉を持ちかけています。
アルロサは、政府の出資率を51%強に引き上げる計画があるようです。
ロシアの資源支配による経済武装は、アメリカに対抗するためでしょうか、中国に対する発言権を高めるためでしょうか。
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