百貨店、復活
2005年の全国百貨店の売上高は、既存店ベースで、ほぼ前年並みの7兆8000万台となったことが、20日に分かったようです。9期連続でマイナスとなった売上が下げどまり、2006年は反転する可能性が見えてきたようです。
2005年、夏場のクールビズ効果に加え、後半から個人消費の伸びがあり、「百貨店復活」となりました。
2006年は、西武百貨店がセブンズアイHDに統合され、新たな経営手法のもとで売上増となるか見ものとなります。百貨店が流行の先端をゆく商品を売り場でどう展開するのか期待されます。
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