松下電器 タウンプラス郵便で告知ハガキ
松下電器産業は、12日、不良石油温風機の回収に、郵政公社のタウンプラス(配達地域指定冊子小包)郵便を利用すると発表しました。このサービスは、指定するエリアの全ての世帯や事業所などに配達するサービスです。
配達先の内訳は、約5000万カ所が一般世帯、1000万カ所が事業所やホテルなどの宿泊施設になるといいます。
松下電器では、昨年末の時点で、回収・修理対象の約15万2000台のうち、約6万2000台の所在がわからない実情のようです。
企業の社会責任と自社ブランドを考えますと、問題発生後の事後の対応は、徹底しなければならない時代になったと、この事件を通し認識することができます。
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