来年は「放電生活」 博報堂・生活予報
14日、博報堂から新年の消費トレンドをキーワードで表現する「生活予報」が発表されました。
2006年のキーワードは、「放電コミュニケーション」。日記風のホームページ「ブログ」や紹介制の会員サイト「SNS」(ソーシャルネットワーキングサービス)などの急速な普及に伴い、生活者個人が不特定多数と双方向でコミュニケーションをとる新たな情報社会の到来を予測しています。
インターネットでコミュニケーションする人を「放電生活者」と命名し、双方向の情報発信で「生活そのものを活性化させている」と分析しています。
さらに付け加えるなら、インターネットの双方向コミュニケーションに参加することにより、「個人の生活を楽しむ」、そんな人が急速に増えていくと思います。
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