セブン&アイとそごう・西武百貨店が統合
今年は、大手同士の合併、統合、M&Aが進みました。
セブン―イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂などの持ち株会社「セブン&アイ・ホールディングス」と、そごう、西武百貨店などを傘下に持つ「ミレニアムリテイリング」が経営統合する方向で最終調整していることが25日、明らかになりました。
来年には、一大流通グループが生まれまることになります。コンビニ、スーパーマーケット、百貨店の「経営上」の垣根がなくなりそうです。
自宅の近くのSEIYUは、24時間営業しています。24時間営業、定価販売は、コンビニの特徴であったのですが、それが崩れてきています。
ローソン系列の生鮮食品も売っている100円コンビニも近くにオープンしました。
ともかく、来年の流通業界の再編は必至でしょう。
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