« 予見力、実行力 | トップページ | 村上ファンドと阪神タイガース »

孤高のブランド

 本日のWBSの特集は、「孤高のブランド」。ハリー・ウィンストンとフェラーリが事例として紹介されました。

 客層の間口を狭めて、独自のブランド戦略をとる。ブランドと商品に自身がなければ、できないことです。しかも、売上はキープしなければなりません。会社が持続しなければ、「ひとりよがり」のブランドになってしまいます。

 「孤高のブランド」と言われることは、そのブランドが成功している所以であります。

 どこまで、客層を絞り込むのか、そのさじ加減が難しい。高級品を売るには、それなりの覚悟がいるのでしょう。

|

« 予見力、実行力 | トップページ | 村上ファンドと阪神タイガース »

ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 孤高のブランド:

« 予見力、実行力 | トップページ | 村上ファンドと阪神タイガース »