孤高のブランド
本日のWBSの特集は、「孤高のブランド」。ハリー・ウィンストンとフェラーリが事例として紹介されました。
客層の間口を狭めて、独自のブランド戦略をとる。ブランドと商品に自身がなければ、できないことです。しかも、売上はキープしなければなりません。会社が持続しなければ、「ひとりよがり」のブランドになってしまいます。
「孤高のブランド」と言われることは、そのブランドが成功している所以であります。
どこまで、客層を絞り込むのか、そのさじ加減が難しい。高級品を売るには、それなりの覚悟がいるのでしょう。
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