コクーニング文化
22日、フジサンケイ ビジネスアイより、興味深い記事を発見しましたので、ご紹介します。
「団塊Jr.のひとり言」は、日本初のブランド横断型化粧品リコメンドサイト「ビエナ」を運営している美容マーケティング会社「コロン」の代表、岸 紅子さんが執筆しています。
さて、コクーンとは、繭(まゆ)です。コクーニングは、「内にこもる」という意味で、「おひとりさま」文化を牽引するキーワードになっています。
オタク、マニア、コレクター、引きこもり、内向き消費、おひとりさま・・・。レベルは違えど、対外的コミュニケーションを目的としない時間の使い方や、モノの買い方をする人の増加。
コクーニング文化を代表する例として、スキンケア用品やバス用品をとり上げています。
今、自然石や鉱物、宝石が癒しの対象として静かなブームです。以前、お守り、守護石として鉱物、宝石がブームとなりましたが、これからは、癒し、リラックスの対象として、宝石がブームとなるかも・・・。
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