« コクーニング文化 | トップページ | ハウス・ウエディング VS エンゲージリング »

クレンザー「ジフ」のパエリア鍋

 またまた、フジサンケイ ビジネスアイの記事から。

 生活用品メーカーーのユニリーバ・ジャパンは、23日、クリームクレンザー「ジフ」の発売25周年を記念して、新宿駅東口の広場で、直径2メートルの巨大な鍋を使ってスペイン料理のパエリアをつくり、1000人に振る舞いました。

 巨大な鍋は、その後、俳優の保坂尚希さんや試食に参加した女性の手で洗われました。「ジフ」を使うと汚れがすぐ落ち、洗った部分はピカピカになり、その洗浄力をアピールしたとか。

 タダでパエリアを食べられるというメリット、俳優をポイントとして配したこと、ユニークな方法で商品の魅力をアピールしマスメディアに配慮したことなど・・・。

 ジュエリーの販売促進にも参考になる事例だと思います。

|

« コクーニング文化 | トップページ | ハウス・ウエディング VS エンゲージリング »

マーケティング」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: クレンザー「ジフ」のパエリア鍋:

« コクーニング文化 | トップページ | ハウス・ウエディング VS エンゲージリング »