人材を人財にするには
日本のジュエリー産業は、まだ底を打たないようです。リストラなどによって、少ない人数で会社を運営しなければならないのは、経営者を含め現場で働く人にとっても頭の痛い問題です。
経営者、幹部にとって、一人で数人分の仕事をこなす「出来る人財」が数多く会社にいると、非常にこころ強いものです。
しかし、人材が会社にとって「価値ある人財」になるよう教育するのは、大変なことです。5、6人の少人数の社員で会社を運営するのであれば、ひとりひとりがまさに「グリーンベレー」であり、「コマンドー」でなければなりません。
私は、小学校で野球部と陸上部をはしごをしていまして、中学から大学までテニス部に所属していました。(大学では同好会)
学生時代より、女子大テニス部のコーチやテニススクールのコーチをしておりました。一時期、一流のレッスンプロを目指した時期がありました。
日々、いかに部員を鼓舞するか、優れたプレーヤーをどのように育てるかに腐心していました。また、テニススクールでは、生徒さんに飽きさせないで技術の向上を図る練習法を常にを考えていました。
さて、そんな私の経験から、「人材を人財にする方法」を近日、J-shop PLanet で公開します。
乞う、ご期待!!
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