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ちなみに、長谷川京子は?

 今月の「宝石月夜ばなし」の検索ワードNO1は、長谷川京子。今年のIJTで取材した時に、撮影したハセキョーの受賞シーンのワンカットの記事です。

 IJTは、確か1月末のはず。なんで、6月なのに、NO1??

 どんな「宝石ばなし」より、美女の方が上、ということで・・・。(涙)

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シャラポア人気、ココまで

 ウインブルドンで、今年もシャラポアが快進撃。試合後の投げキッスに悩殺されている貴兄もさぞ多かろうと思います。

 さて、Gem-PLanet では、シャラポアのイヤリングについて言及しています。

 
 アクセス解析によりますと、今週の閲覧実績NO1は、「シャラポアのイヤリング」です。しかも、ダントツ。

 こんなところにも、シャラポア人気が・・・。

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Gem-PLanet ブログ初期画面

 Gem-PLanet サーバでは、Movable Typeが使用できます。 現在、Gem-PLanet 内コーナーで、ブログ初期画面がご覧になれます。

 何も設定しなければ、こんな感じです。さみしいーー。これからカスタマイズする予定です。

 「月夜ばなし」は、nifty さんを使用しています。ブログを開設する時に、現サーバでは対応していなかったのです。今年から、VPSサーバでは、標準装備となりましたので、Gem-PLanet で自作しようと思っています。

 夏までには、完成??

 乞う、ご期待。

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GPC 会員

 Gem-PLanet では、有料会員サイトと会員専用BBSがあります。

 世の中は、ひろいもので?、某一流コンサル会社が入会されています。どうやら、ダイヤモンドの流通制度を調査しているらしいのです。わざわざ、入会に際し、電話がありました。

 ジュエリー業界では、なかなか情報に対し、お金を払おうとしません。「情報はタダ」でゲットするもの、と言う感覚から脱却できないようです。

 価値ある情報を得るには、お金がかかる。知財社会では、当たり前なんですが・・・。

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フジサンケイ ビジネスアイ

 最近、朝起きると、コンビニに行き、フジサンケイ ビジネスアイを100円で買います。

 日経、日経MJもいいのですが、たまに浮気するのもいいものです。ITの進化、ITビジネスの動向などがわかりやすく解説されています。

 日経は、株や金融紙面が充実していますが、株、投機にまったく興味がない私には、ただ通り過ぎるだけのページになっています。

 いきつけのカレーショップには、毎日新聞があります。大阪の実家はずっと毎日だったので、なつかしい気持ちで読んでます。

 新聞も色々読んでいるとそれぞれ特色があって、おもしろいものです。

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ウインブルドン

 テニスマン、テニスガールの憧れ。テニスの聖地、ウインブルドンテニス大会が開催中。NHKで連日、放送中です。昨年は、あのシャラポアが優勝。芝、ローンコートの女王となりました。

 過去、数々の名勝負が展開されました。私の憧れは、マッケンロー。左からの独特のサーブからのネットプレーは、マッケンローの持ち味であり、そのプレースタイルは、オリジナリティーがありました。

 MLBで、野茂が日米通算200勝を達成しました。オリジナリティーあふれるトルネード投法で、しかも日本人のMLBプレーヤーのパイオニア。

 私の性格上、オリジナリティーのある選手が好きですね。自らもオリジナリティーあふれる仕事をこころがけています。

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やってなんぼ、見切り千両

 いける!と思ったら、「やってみる」こと。人生は、一回きり。チャレンジャーは、すばらしい。

 でも、商売人は、「見切り千両」。

 「損は、罪悪なり」。

 旅順での、白兵のみの203高地攻めは、死屍累々たる惨状をもたらしたのみ。大砲も必要。

 退却こそ一番難しいもの。しんがりを務められるのは、真のツワモノ。

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Gem-PLanet CLub 開設1周年

 おかげ様で、GPC(Gem-PLanet CLub)会員サイトは、正式オープンから1周年を迎えることができました。GPC会員の皆様、ありがとうございます。

 まだまだ改良、再編集の余地が散々あります。今期は、いままでの私の経歴と人脈を生かし、ジュエリー業界の生の声や意見を取材し、会員の皆様の商売に活かせるような内容を盛り込むよう努力します。

 ネットや掲示版、メールのやり取りではつかめない情報こそ意味のある情報です。暴露記事や個人・会社の中傷記事は記載しません。問題提起だけではなく、展望と打開策を私なりに予測・分析したうえでプランを提示します。あるいは、代替案なども発表します。

 小売店支援サービス「J-shop PLanet」を含め、これからも宜しくお願いします。
 

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サブホストの初期設定

 Gem-PLanet 本サイトは、国内のNTTベリオサーバをレンタル(VPS~バーチャル・プライベート・サーバ)使用しています。サーバ自身は、24時間365日稼動できるよう構造的に強固なものなんですが、熱やほこりには弱いものです。社内でサーバを運用するなら、専用のサーバ室を設置するなど外的環境を確保したほうがいいでしょう。それが無理なら空調のきいた、なるべくホコリの立たない部屋に置いて下さい。

 さらにそのサーバがインターネットに常時接続しているならば、ウイルスやハッカー対策を講じる必要があります。もし、狙われたらトコトンやられます。先日、「価格コム」がやられて話題になりましたね。

 ですから、会社によってサーバの外出しが多いようです。そのほうが会社のシステム担当者は、夜、枕を高くして安心して寝ることができます。

 ところで、現サーバは、サブホストを立てることができますので、数社のドメインをサブホストで運用することになり、昨日から今日まで必死で初期設定作業をやっています。今日は、ついに徹夜になりました。

 予定では、昨日、GIAカットセミナー後日談を執筆掲載する予定だったのですが・・・。少し仮眠をとり、今日中にGPC会員サイトにアップします。ご期待になったGPCメンバーの皆様、スイマセン。少しお待ち下さい。

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ダイヤモンドの差別化

 ダイヤモンドは、所詮ダイヤモンド。過去、色んな基準、方法で差別化を競って?きました。

 大きさで勝負。大きいことはいいことだ!

 価格で勝負。どこよりも安く!

 見た目でどうよ。ハートや矢(アロー)が拝め?ます。

 形で勝負。そんなにカットしなくても・・・。

 限定。売り切れ御免。

 産地で出処(でどころ)確定。ダイヤの松坂牛??

 でも、でも、なんかへん??

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GIA 新カットグレーディングセミナー

 本日、上野オーラムにて、午後6時より約2時間、GIA 新カットグレーディングセミナーを受講。
主催者によると、本日の参加者は、約300人。会場のキャパにより、約300人をお断りしたという盛況のセミナー。

 会場で、旧知のGG仲間何人かと会いました。最近は、こういう会でないとなかなか会えません。

 さて、講師は、GIAジェムラボラトリー(GIAラボ部門)副社長のトム・モーゼス氏。内容は、GIAのカットグレーディングに対する考え方、取り組み方、今後の方針について。

 詳しい内容と課題について、ご興味があれば、gem-PLanet 会員サイトをご覧下さい。(セミナー速報は、明日・明後日にアップします。)

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売り方アイデア

 宝石専門店は、外商をやることがあるとしても、基本は「待ちの商売」。

 でも、ただ待っているだけではお客様は来店してもらえません。集客、商品(店作りを含む)、販売(アフターを含む)が三大要素でしょうか。

 売るためにお客様に来てもらい、売るための商品を用意し、売るために接客をします。、当然マニュアルが必要になり、テクニックを使い、アイデアを駆使します。

 しかし、一番重要なのは、「感動」です。喜んでもらうことです。Honda は、「作って喜び、売って喜び、買って喜ぶ」を哲学にして成長しました。

 そのなかで、日本のジュエリー業界で欠けているのは、「作って喜び、売って喜ぶ」精神ではないでしょうか。

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日本におけるドイツ年2005/2006

 2005年から2006年にかけては、日本におけるドイツ年。

 ドイツには、イーダー・オーバーシュタインやホルツハイムなど宝石の町があります。

 ドイツ宝石博物館は、地球上で産出される宝石が全て見られるという宝石愛好家にはうれしい博物館らしい。
ドイツは、ホルツハイムには行ったことがありますが、ドイツ宝石博物館は知りませんでした。

 機会があれば、訪問したいものです。

 日本では、イタリアンジュエリーが人気のようですが、精巧なドイツのジュエリーにも目を向ける必要があります。

 日本のジュエリーメーカーの進むべき道は、ドイツにあるのかも。

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流行

 フッションに流行があるように、ジュエリーにも流行の発信が必要です。

 ジュエリーには、パリコレのように一般に発表する「場」がありません。ヨーロッパのヴィツェンツァやバーゼルやホンコンジュエリーショー、アメリカのJCKなどの業界展がありますが、一般に知れ渡るような展示会になっていません。

 ルビー、エメラルド、ダイヤモンドという宝石を流行の対象にするのではなく、ダイヤモンド3個を使った「トリロジー」のようにコンセプトのある商品を企画し、それを流行の商品にすることが日本では必要だと思います。

 専門店にしても、単にお店の名前の宣伝であれば、告知効果は薄いのではないでしょうか。

 流行は、商品から。

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ジュエリーの輸入

 JTCの統計によると、2004年度、ダイヤモンドとジュエリーの輸入量はほぼ同じ。正確な数値はわかりませんが、グラフをみると、約1200億~1300億円でしょうか。

 ダイヤモンドの輸入は、1990年には、3500億円と突破していましたが、そこから減少傾向にあります。93年、98年には若干反転しています。

 輸入ジュエリー(製品)が増えていることは、海外ブランドジュエリーの輸入が伸びていることです。

 それにしても、ダイヤモンドの輸入は減りましたね。グラフで見ると一目瞭然です。

 もうひとつ注目すべきことは、98年よりパールの輸入があることです。

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COOL BIZ

 以前あった「省エネルック」とは異なり、「COOL BIZ」は実用的です。もともと社内でネクタイをする必要性を感じられません。来客があれば、その時に応じてネクタイをすればいいと思います。営業で他社に訪問する場合は、まだまだ抵抗があるでしょう。

 メトロセクシャルを目指している男性には、うってつけのブームです。ワイシャツにネクタイという画一的なフッションから解き放たれることはいいことです。ところで、カジュアルフライデーは定着しているのでしょうか。

 ともかく、ここのところ、男性のオシャレが見直されています。伊勢丹のメンズ館は好調のようですし、男性用化粧品も伸びているようです。メンズジュエリーも遅まきながら、少し追い風が吹いているようです。
 

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メトロセクシャル

 昨日、フジTVの「EZTV」でメトロセクシャルな男性について特集を組んで放送していました。男でも女性のように見栄えを重視し、エステやネイルサロンにも通うようなオシャレなビジンスマンを「メトロセクシャル」というようです。
 
 ブシュロンのペドスCEOは、日経MJで「商品では昨年投入した『キャトルリング』が好調だ。女性向けだが、日本では男性の人気が高かった。男性が女性のような消費をするのは世界的な傾向だが、特に日本では顕著だ」と述べています。

 シルバーのメンズアクセは、以前から好調ですが、高級ジュエリーを身に着ける男性がビジネス界で認知されるようになれば、メンズジュエリーの裾野は広がるでしょう。

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日本VSバーレーン

 サッカー日本対バーレーン戦。夜中から明け方にTVに釘付けになりました。これで、ドイツ・ワールド・カップへの道は近づきました。

 でも、何があるかわからないのがサッカー。北朝鮮戦までモチベーションを保ちましょう。バーレーンという国は、ほんの小さな島国であるのに、よくアジア最終予選まで勝ちあがってきたものです。

 選手層が厚いというわけでもなさそうです。日本応援団に対して友好的であったようです。

 小国バーレーンに拍手を送ります。

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和美差美?

 ヨーロッパテイストに押されている、日本のジュエリーメーカー。日本独自のスタイリングジュエリーを開発し、ヨーロッパに輸出するぐらいの気合でやってもらいたい。日本のデザイナーで日本古来の伝統、蒔絵、漆を題材にしたジュエリーを制作し、提案している浅岡邦子さんがいます。

 海外からみて、日本のジュエリーに期待しているのは、ヨーロッパのモノマネではなく、日本らしさ、日本の美ではないかと思います。

 ジュエリーは、グローバル産業です。日本の美、伝統技法を見直しましょう。

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半学半教精神

 日経5月31日の「私の履歴書」加藤 寛氏、最終回、半学半教の精神についてふれています。

 師と弟子、教師と生徒が互いに教え学び合うことは、お互いに向上するすばらしい関係です。様々な業界内の会や異業種交流の会など長年維持、発展しているところは、こういう精神をお互いが持ち合わせているからでしょう。

 ジュエリー業界でいくつかの会に所属していますが、お互いに教えあい、学びあう姿勢が薄いように思います。ただ参加して、情報を得ようとするだけでは、本当の根っこの情報交換や意見交換ができないものです。

 そんなところにも、日本のジュエリー業界が沈滞の原因があるのではないかと思います。

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MLB 野球 海外ブランド 国内ジュエリー

 日本の野球人気にかげりが見え、球団を維持するのも大変なようです。オーナー企業の景気がよくないこと、多様化するスポーツ観戦、スター選手のメジャー流出。いろんな原因があるようです。

 しかし、パリーグの千葉ロッテは、地の利が感じられない幕張のマリーンスタジアムで、観客を集め、頑張っています。特に、今年は、チームが調子いいときているので、なおさら盛り上がっています。

 海外ブランドジュエリーに押されに押されている、国内ジュエリー。景気が悪い理由を他者に押し付けていませんか。

 従来からのファンを留めて、新しいファンを開拓する。そして、球場では、選手がすばらしいパフォーマンスを披露する、という当たり前の努力を千葉ロッテは積み重ねてきました。その成果が、今顕著に現れているように思います。

 日本のジュエリー業界は、少しは千葉ロッテを見習ったらどうでしょう。ジュエリー業界人よ、一度、千葉マリーンに来たれ!

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