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花の東京に丸25年

 1980年2月9日、一念発起して、東京のジュエリー卸会社に就職。当時24歳。

 持ってきたのは、布団一式、司馬遼太郎の本数冊、河島英五のLP、テニスラケット2本でした。

 ものごころついてから24歳まで、あんなに「アンチ・東京」だったのに、25年も東京にいます。友人、後輩は、絶対、3年はもたない、いや、あいつのことだから、けんかして半年で帰ってきよる、と思われていたようです。いまでも、大阪の友人の間では、私がいまだに東京にいるのは「七不思議」のひとつらしい。

 いまでも本音でいえば、根っからの大阪人の私には、住みにくい街です。ここがもしニューヨークであっても、私にとっては、同じようなもので、異文化コミュニケーションです。

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