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モノとサービス

 皆さん、こんばんは。「宝石月夜ばなし」の時間です。モノのない時代、松下幸之助の「水道哲学」のように、水道の水のように商品をユーザーに供給することこそ企業の理念となっていました。

 今は、モノが溢れる時代。さらに、インターネットの発展と進化により、情報も溢れる時代です。では、企業は何を理念にするべきなのか。あとは、サービスです。サービスといえば、奉仕(無料)というイメージが先行しますが、商品や接客、プロモーションなどに付帯するサービスが重要になります。

 情報も文字、絵にすれば、見えるものです。サービスというものは、目に見えるものではありません。体感するものです。コミュニケートするものです。

 企業にとってこの見えない「サービス」をいかに提供できるか、それがこれからの企業の発展を左右する大きな要因となるでしょう。

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