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日本のジュエリー業界とプロ野球

 最近思うことなのですが、日本のジュエリー業界とプロ野球はすごく似ているということです。海外のブランドジュエリーがサッカーと見立てれば、サッカーに押されつつあるプロ野球とブランドジュエリーに押されっぱなしの日本のジュエリーと結び付きます。

 サッカーは、世界的なスポーツですが、プロ野球は日本だけです。日本に進出してきているブランドジュエリーは世界的な企業です。日本のジュエリーで世界を相手にしているのは「ミキモト」さんぐらいでしょうか。日本のプロ野球からメジャーに数名行っているようなものですね。

 日本や海外のサッカーチームは、地元密着で、多くのファンがそのチームを応援するためにスタジアムに来ています。日本のプロ野球では、一部の人気カード以外は、球場の入りはひどいものです。

 運営の制度などにも問題があります。一部の企業の思惑で制度が決まったり、ファンサービスをおざなりにしてきた体質や決定権を持った人達の老齢化など。デビアス、PGI、WGCなどにおんぶになってやってきたキャンペーンなどによるジュエリーユーザーのためのファンサービスは、今はほとんどありません。

 一部大手の百貨店、量販店、大手企業だけを見て判断することはとても危険なことです。有名百貨店、ナショナルチェーン、ブランドショップでジュエリーを買っているひとは、全体のどれぐらいの割合なのでしょうか。たかだか2、3割、大きく見積もっても4割もないのではないでしょうか。

 日本のジュエリー業界の復興は、サッカーと同じように、地元密着のジュエリー専門店の頑張りにかかっていると思います。今年は、なんとかそのお手伝いができるようなサービスが提供できればと思っています。

 

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